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ニッソー PGスーパークリア 1200の評価レビュー。120cm水槽で水草は育つ?

ニッソー PGスーパークリア 1200の評価レビュー。120cm水槽で水草は育つ?
ニッソー PGスーパークリア 1200
結論 陰性水草なら育ちますが、育成重視には明るさが足りません。
評価 ★★★★★ 5/5
明るさ 2,500lm
(1ルーメンあたり3.6円)
水草が育つか △ 陰性水草向き(目安4,000lmに届かない)
コスパランク SS
(120cm水槽向けライト59製品中7位)
電気代 1日10時間で1か月約260円

ニッソー PGスーパークリア 1200は、120cm水槽向けのLEDライトです。明るさは2,500lmで、育てられるのはアヌビアスやミクロソリウムなどの陰性水草までと考えてください。熱帯魚をきれいに見せたい方や、水草は手間のかからない種類だけで楽しみたい方に向いています。

目次
目次(7項目)
  1. ニッソー PGスーパークリア 1200の明るさと仕様
  2. ニッソー PGスーパークリア 1200で水草は育つのか
  3. ニッソー PGスーパークリア 1200の電気代
  4. 同じ120cm水槽向けライトとの比較
  5. ニッソー PGスーパークリア 1200の評価レビュー・メリット
  6. ニッソー PGスーパークリア 1200の評価レビュー・デメリット
  7. ニッソー PGスーパークリア 1200を買うべき人

ニッソー PGスーパークリア 1200の明るさと仕様

ニッソー PGスーパークリア 1200
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対応水槽 120cm水槽
明るさ 2,500lm
消費電力 28W
色温度 12,000K
RGB・フルスペクトル ×
タイマー ―
明るさの調節 ―
アプリ操作 ―
取り付け方 ライトリフト付き
本体サイズ W1200×D94×H34mm
ネット販売価格 8,890円前後(毎週更新)
(120cm水槽用ライトの平均 21,000円)
コスパランク SS

消費電力は28Wで、120cmクラスのライトとしては控えめです。色温度は12000Kで青みの強い白色光なので、魚の体色がすっきり見えます。ライトリフトが付いているため、水槽の枠に合わせて高さを調整しながら設置できます。タイマーや調光、アプリ操作の機能は備わっていないので、点灯時間の管理は別に考えておくと安心です。

ニッソー PGスーパークリア 1200で水草は育つのか

120cm水槽で水草をしっかり育てるための明るさの目安は4,000lmです。このライトは2,500lmなので目安には届かず、陰性水草を中心に楽しむライトになります。

水槽サイズ別の明るさの目安

水槽 水草に必要な明るさの目安 このライト
ボトルアクアリウム 200lm以上 ◎
20cm水槽 350lm以上 ◎
30cm水槽 500lm以上 ◎
45cm水槽 2,000lm以上 ◎
60cm水槽 2,550lm以上 ○
90cm水槽 3,000lm以上 ○
120cm水槽 4,000lm以上 △

陰性水草なら無理なく育てられる

アヌビアス、ミクロソリウム、ボルビティスなどの陰性水草は、弱めの光でも育つ種類です。流木や石に活着させるレイアウトなら、このライトの明るさでも十分に楽しめます。成長はゆっくりなので、コケが付きにくく管理も楽です。

陽性水草や絨毯づくりには光量が足りない

ロタラなどの有茎草や、前景で絨毯をつくる草は、強い光を必要とします。目安の4,000lmに届かないため、このライト1台では色づきや成長が物足りなくなりやすいです。こうした水草を中心にしたい場合は、より明るいライトを選ぶか、水草の種類をしぼって育てる形がおすすめです。

12000Kの光は魚の色を引き立てる

色温度が高めの青白い光は、水がすっきり澄んで見え、魚の体色もくっきり目立ちます。一方で水草の緑はやや冷たい色合いに見えるため、暖かみのある見た目が好みの方は好みが分かれるかもしれません。

ニッソー PGスーパークリア 1200の電気代

1日の点灯時間 1日 1か月(30日) 1年
8時間 6.9円 208円 2,535円
10時間 8.7円 260円 3,169円
12時間 10.4円 312円 3,803円

消費電力28W、1kWhあたり31円(全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価)で計算。

消費電力は28Wと小さく、毎日点灯しても電気代の負担は大きくなりにくいです。具体的な金額は上の表で確認してください。

同じ120cm水槽向けライトとの比較

ランクは、同じ水槽サイズ向けのライトの中で「1ルーメンあたりの値段(タイマー付きは2,000円引きで計算)」を評価点にして、上位15%をSS、40%までをS、65%までをA、85%までをB、それより下をCとしています。明るさの記載がないライトは100lmとして計算しています。

120cm水槽向けライトの明るさアクロ TRIANGLE LED …8,400lmアクロ RECTANGLE LED…6,500lmアクロ TRIANGLE LED …17,800lmhygger 210LED アクア…2,700lmコトブキ フラットLED S-5 …3,200lmアクロ TRIANGLE LED …6,900lmニッソー PGスーパークリア 12…2,500lmアクロ TRIANGLE LED …6,000lmコトブキ フラットLED SS 1…2,345lmコトブキ フラットLED SS12…2,345lmゼンスイ nano LeviL 1…6,400lmゼンスイ LED Nano Lev…6,400lmアクアシステム AXY LC Po…6,400lmコトブキ レイマックス 12003,535lmコトブキ フラットLED HL 1…2,345lm
メーカーの記載の明るさ(ルーメン)
製品 価格 明るさ 水草 ランク
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT 1200 19,830円 8,400lm ◎ SS
アクロ RECTANGLE LED BRIGHT 1200 15,380円 6,500lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED GROW Pro 1200 44,500円 17,800lm ◎ SS
hygger 210LED アクアリウムライト 9,778円 2,700lm △ SS
コトブキ フラットLED S-5 1200B 11,000円 3,200lm ○ SS
アクロ TRIANGLE LED VIVID 1200 24,140円 6,900lm ◎ SS
ニッソー PGスーパークリア 1200 8,890円 2,500lm △ SS
アクロ TRIANGLE LED GROW 1200 22,280円 6,000lm ◎ SS
コトブキ フラットLED SS 1200 8,921円 2,345lm △ S
コトブキ フラットLED SS1200 ブラック 8,990円 2,345lm △ S
ゼンスイ nano LeviL 1200 26,455円 6,400lm ◎ S
ゼンスイ LED Nano Levil 1200 W 27,252円 6,400lm ◎ S
アクアシステム AXY LC Power 1200 27,500円 6,400lm ◎ S
コトブキ レイマックス 1200 18,800円 3,535lm ○ S
コトブキ フラットLED HL 1200 11,542円 2,345lm △ S

同じ120cm水槽向けのライトでは、アクロのシリーズが6,000lmから17,800lmと明るく、水草育成を重視する方はこちらも候補になります。コトブキのフラットLEDやhyggerは、このライトに近い2,700lm前後から3,200lmで、RGBに対応した製品もあります。このライトも同じSSランクで、59製品中7位とコスパは上位です。魚の観賞を中心にするなら、強すぎない明るさがちょうどよい選択肢になります。

ニッソー PGスーパークリア 1200の評価レビュー・メリット

120cm水槽向けでコスパが高い

1ルーメンあたりの値段は3.6円で、同じ120cm水槽向けの59製品中7位、ランクはSSです。大きな水槽は照明の費用がかさみがちですが、このライトは費用をおさえて導入できます。

消費電力が28Wで続けやすい

大型水槽のライトは毎日長時間つけるので、消費電力の差が積み重なります。28Wは控えめな数字で、電気代を気にせず使い続けやすいです。明るすぎないぶん、コケも増えにくい傾向があります。

ライトリフト付きで設置しやすい

ライトリフトが付いているので、別にスタンドを用意しなくても水槽の上に設置できます。本体サイズはW1200×D94×H34mmとスリムなので、水槽の上がすっきり見えます。

ニッソー PGスーパークリア 1200の評価レビュー・デメリット

タイマーや調光の記載がない

タイマー、調光、アプリ操作についての記載はないため、点灯と消灯は自分で管理する前提です。市販のコンセントタイマーを使えば毎日同じ時間に点灯でき、コケ対策にもなります。

陽性水草には明るさが足りない

2,500lmは120cm水槽の目安である4,000lmに届きません。育てる水草は陰性水草を中心にするか、陽性水草を育てたい場合は、より明るいライトを選んでください。

RGBやフルスペクトルには対応していない

光の色を細かく調整する機能はなく、見え方は青白い光に固定されます。水草の緑や赤を鮮やかに見せたい方は、フルスペクトルやRGB対応のライトのほうが好みに合うことがあります。

ニッソー PGスーパークリア 1200を買うべき人

このライトを選ぶとよい人

120cm水槽で熱帯魚を中心に飼い、水草はアヌビアスやミクロソリウムなど手のかからない種類にしぼりたい方に向いています。電気代や導入費用をおさえながら、スリムでライトリフト付きの扱いやすいライトを探している方にも合います。

ほかのライトを選んだほうがよい人

ロタラや前景草など陽性水草をしっかり育てたい方は、このライトでは光が足りません。目安の4,000lmを超えるライトを選ぶと安心で、色の調整も楽しみたい方はRGB対応の製品も比べてみてください。


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アクアリウムTIPSではアクアリウムに関する様々なログや情報をお届けしていきます。定期的にコンテストも開催し、アクアリストを繋ぐメディアの運営に努めています。

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