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アクロTRIANGLE LED VIVID300評価レビュー「水草は育たない?」

アクロTRIANGLE LED VIVID300評価レビュー「水草は育たない?」
アクロ TRIANGLE LED VIVID 300
結論 30cm水槽なら水草は育てやすい明るさです。
評価 ★★★★★ 5/5
明るさ 1,150lm
(1ルーメンあたり4.7円)
水草が育つか ◎ 育てやすい(目安の500lm以上)
コスパランク SS
(30cm水槽向けライト165製品中20位)
電気代 1日10時間で1か月約91円

アクロ TRIANGLE LED VIVID 300は30cm水槽向けのライトで、明るさは1150lmあり、水草を育てるのに十分です。30cm水槽の目安は500lmなので、目安の2倍以上の余裕があります。コスパも同じサイズの106製品中11位でランクSSと高く、水草も熱帯魚も楽しみたい人に向いています。

目次
目次(7項目)
  1. アクロ TRIANGLE LED VIVID 300の明るさと仕様
  2. アクロ TRIANGLE LED VIVID 300で水草は育つのか
  3. アクロ TRIANGLE LED VIVID 300の電気代
  4. 同じ30cm水槽向けライトとの比較
  5. アクロ TRIANGLE LED VIVID 300の評価レビュー・メリット
  6. アクロ TRIANGLE LED VIVID 300の評価レビュー・デメリット
  7. アクロ TRIANGLE LED VIVID 300を買うべき人

アクロ TRIANGLE LED VIVID 300の明るさと仕様

アクロ TRIANGLE LED VIVID 300
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対応水槽 30cm水槽
明るさ 1,150lm
消費電力 9.8W
色温度 19,500K
RGB・フルスペクトル ×
タイマー ―
明るさの調節 ―
アプリ操作 ―
取り付け方 ライトリフトを使用する設置方式、または吊り下げ式
本体サイズ 幅26.2×奥行き9.5×高さ5cm
ネット販売価格 5,350円前後(毎週更新)
(30cm水槽用ライトの平均 5,900円)
コスパランク SS

消費電力は9.8Wで、色温度は19500Kとかなり青白い光です。RGBやフルスペクトルのタイプではないので、色を細かく切り替える楽しみ方はできません。タイマー、調光、アプリ操作については記載がないため、必要な場合は別売りのタイマーなどを用意すると安心です。取り付けはライトリフトを使う設置方式か吊り下げ式で、本体は幅26.2cmとコンパクトです。

アクロ TRIANGLE LED VIVID 300で水草は育つのか

結論から言うと、30cm水槽で使うなら水草は育てやすい明るさです。「水草は育たない」と心配される理由を、明るさと光の色の両面から見ていきます。

水槽サイズ別の明るさの目安

水槽 水草に必要な明るさの目安 このライト
ボトルアクアリウム 200lm以上 ◎
20cm水槽 350lm以上 ◎
30cm水槽 500lm以上 ◎
45cm水槽 2,000lm以上 △
60cm水槽 2,550lm以上 △
90cm水槽 3,000lm以上 △
120cm水槽 4,000lm以上 △

明るさは30cm水槽の目安を大きく上回る

30cm水槽で水草を育てるための目安は500lmです。このライトは1150lmあるので、目安をしっかり超えています。陰性水草はもちろん、光を好む有茎草や前景草にも挑戦しやすい明るさです。光量が足りなくて育たない、という心配はほとんどありません。

青白い光でも育成の目安は明るさで判断できる

色温度は19500Kと高く、見た目はかなり青白く映ります。見た目の印象は変わりますが、水草が育つかどうかは、まず水槽サイズに合った明るさがあるかで判断します。この点でこのライトは条件を満たしています。水草の赤や黄色の発色を重視したい場合は、色の調整ができるRGBタイプも比べてみてください。

明るさに余裕がある分、点灯時間と肥料の管理が大切

光が十分にあるぶん、点灯時間が長すぎたり栄養が偏ったりするとコケが出やすくなります。点灯は1日8時間前後を目安にして、コケが気になるときは短くしてみてください。水草を元気に育てるには、光だけでなく二酸化炭素や肥料とのバランスも大切です。

アクロ TRIANGLE LED VIVID 300の電気代

1日の点灯時間 1日 1か月(30日) 1年
8時間 2.4円 73円 887円
10時間 3.0円 91円 1,109円
12時間 3.6円 109円 1,331円

消費電力9.8W、1kWhあたり31円(全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価)で計算。

消費電力は9.8Wなので、毎日点灯しても電気代の負担は大きくありません。1日8時間ほどの点灯なら、1日に使う電力量はおよそ0.08kWhです。

同じ30cm水槽向けライトとの比較

ランクは、同じ水槽サイズ向けのライトの中で「1ルーメンあたりの値段(タイマー付きは2,000円引きで計算)」を評価点にして、上位15%をSS、40%までをS、65%までをA、85%までをB、それより下をCとしています。明るさの記載がないライトは100lmとして計算しています。

30cm水槽向けライトの明るさFEDOUR フルスペクトル水槽照…3,000lmFEDOUR ED6S650lmビームテック AQUA30II800lmアクロ TRIANGLE LED …5,015lmFEDOUR ED6S-White650lmアクロ TRIANGLE LED …1,950lmhygger 水槽ライト 68LE…817lmhygger クリップオン 68L…817lmアクロ OVAL LED 3001,850lmコトブキ デビューN325325lmアクロ RECTANGLE LED…1,600lmアクロ レクタングル LED ブラ…1,600lmアクロ TRIANGLE LED …4,450lmアクロ OVAL LED 300 …1,850lmアクロ OVAL LED 3001,850lm
メーカーの記載の明るさ(ルーメン)
製品 価格 明るさ 水草 ランク
FEDOUR フルスペクトル水槽照明LEDライト 2,140円 3,000lm ◎ SS
FEDOUR ED6S 2,313円 650lm ◎ SS
ビームテック AQUA30II 3,280円 800lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT Pro 300 11,110円 5,015lm ◎ SS
FEDOUR ED6S-White 3,000円 650lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT 300 4,610円 1,950lm ◎ SS
hygger 水槽ライト 68LED アクアリウムライト 3,900円 817lm ◎ SS
hygger クリップオン 68LED アクアリウムライト 3,957円 817lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 300 4,550円 1,850lm ◎ SS
コトブキ デビューN325 800円 325lm △ SS
アクロ RECTANGLE LED BRIGHT 300 3,970円 1,600lm ◎ SS
アクロ レクタングル LED ブライト 300 3,970円 1,600lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED GROW Pro 300 11,110円 4,450lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 300 BRIGHT 5,005円 1,850lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 300 5,233円 1,850lm ◎ SS

同じ30cm水槽向けでは、同じアクロのTRIANGLE LED BRIGHT 300が1950lm、BRIGHT Pro 300が5015lmと、より明るいタイプがあります。色の変化を楽しみたい人には、RGB対応のビームテック AQUA30IIも選択肢になります。ただ、30cm水槽では明るすぎるとコケが増えやすいので、このVIVID 300の1150lmは水草と魚のバランスをとりやすい明るさです。

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アクロ TRIANGLE LED VIVID 300の評価レビュー・メリット

30cm水槽の目安の2倍以上の明るさがある

1150lmは30cm水槽の目安500lmを大きく超えています。水草を育てたい人にとって、光量不足を心配せずに選べるのは安心です。明るさに余裕があるので、水草の種類を後から増やしたくなっても対応しやすいです。

コスパが高く、同じサイズで11位のランクSS

同じ30cm水槽向けの106製品の中で11位、ランクSSと、1ルーメンあたりの値段が安い部類に入ります。明るさを確保しながら、費用を抑えたい人に向いています。

コンパクトで水槽まわりがすっきりする

本体サイズは幅26.2×奥行き9.5×高さ5cmと小さく、30cm水槽の上でも圧迫感が出にくいです。消費電力も9.8Wと控えめで、小型水槽でも気軽に使えます。

アクロ TRIANGLE LED VIVID 300の評価レビュー・デメリット

RGBではなく、光の色は変えられない

RGBやフルスペクトルのタイプではなく、色温度も19500Kと青白い光です。水草や魚の色味をいろいろ試したい人には物足りないかもしれません。色にこだわりたいときは、RGB対応のライトを選ぶと楽しみ方が広がります。

タイマーや調光の記載がない

タイマー、調光、アプリ操作についての記載がありません。点灯時間を毎日きちんと管理したい場合は、市販のコンセント式タイマーを組み合わせると手間がかかりません。コケ対策のためにも、点灯時間は一定にしておくのがおすすめです。

取り付けにライトリフトか吊り下げの準備が必要

取り付けはライトリフトを使う設置方式か吊り下げ式です。水槽に直接かけるタイプではないため、設置方法をあらかじめ考えておく必要があります。購入前に、自分の水槽でどちらの方法が使えるか確認しておくと安心です。

アクロ TRIANGLE LED VIVID 300を買うべき人

このライトを選ぶとよい人

30cm水槽で水草を育てたい人や、水草と熱帯魚をいっしょに楽しみたい人に向いています。明るさに余裕があり、コスパも高いので、初めてのライトとしても選びやすいです。シンプルな光で十分という人にも合います。

ほかのライトを選んだほうがよい人

光の色を切り替えたい人や、タイマーと調光をライト本体だけで済ませたい人は、ほかのライトのほうが満足しやすいです。その場合は、RGB対応で、タイマーや調光の機能が付いた30cm水槽向けのライトを探してみてください。魚の観賞だけが目的なら、明るさが控えめなライトのほうがコケも出にくくなります。


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この記事を書いた人

アクアリウムTIPSではアクアリウムに関する様々なログや情報をお届けしていきます。定期的にコンテストも開催し、アクアリストを繋ぐメディアの運営に努めています。

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