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ビームテック AQUA90IIの評価レビュー 水草は育つ?90cm水槽向けの明るさを検証

ビームテック AQUA90IIの評価レビュー 水草は育つ?90cm水槽向けの明るさを検証
ビームテック AQUA90II
結論 90cm水槽向けですが、育つのは陰性水草までです。
評価 ★★★★★ 4.5/5
明るさ 1,100lm
(1ルーメンあたり5.4円)
水草が育つか △ 陰性水草向き(目安3,000lmに届かない)
コスパランク S
(90cm水槽向けライト89製品中15位)
電気代 1日10時間で1か月約335円

ビームテック AQUA90IIは90cm水槽向けのライトで、水草は陰性水草なら育てられますが、本格的な育成には明るさが足りません。明るさは1100lmで、90cm水槽の目安である3,000lmには届いていません。一方で、RGBのフルスペクトルとタイマーを備えていて、熱帯魚をきれいに見せたい方やビオトープ用途には使いやすい一台です。

目次
目次(7項目)
  1. ビームテック AQUA90IIの明るさと仕様
  2. ビームテック AQUA90IIで水草は育つのか
  3. ビームテック AQUA90IIの電気代
  4. 同じ90cm水槽向けライトとの比較
  5. ビームテック AQUA90IIの評価レビュー・メリット
  6. ビームテック AQUA90IIの評価レビュー・デメリット
  7. ビームテック AQUA90IIを買うべき人

ビームテック AQUA90IIの明るさと仕様

ビームテック AQUA90II
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対応水槽 90cm水槽
明るさ 1,100lm
消費電力 36W
色温度 記載なし
RGB・フルスペクトル ○
タイマー ○
明るさの調節 ―
アプリ操作 ―
取り付け方 記載なし
本体サイズ 900-1050*110*30mm
ネット販売価格 5,957円前後(毎週更新)
(90cm水槽用ライトの平均 16,544円)
コスパランク S

本体サイズは900〜1050×110×30mmで、幅が伸縮するので90cm水槽にあわせて設置できます。消費電力は36Wで、RGBのフルスペクトルに対応し、タイマーも付いています。色温度、調光、アプリ操作、取り付け方法についてはここで言い切れる情報がないので、購入前に販売ページで確認してください。

ビームテック AQUA90IIで水草は育つのか

結論から言うと、陰性水草なら育てられますが、光を強く必要とする水草には向きません。90cm水槽で水草が育つ目安は3,000lmで、このライトは1100lmです。

水槽サイズ別の明るさの目安

水槽 水草に必要な明るさの目安 このライト
ボトルアクアリウム 200lm以上 ◎
20cm水槽 350lm以上 ◎
30cm水槽 500lm以上 ◎
45cm水槽 2,000lm以上 △
60cm水槽 2,550lm以上 △
90cm水槽 3,000lm以上 △
120cm水槽 4,000lm以上 △

アヌビアスやミクロソリウムなどの陰性水草は育てやすい

弱い光でも育つ陰性水草なら、この明るさでも十分に楽しめます。流木や石に活着させるレイアウトなら、無理なく緑を保てます。水槽の底に近い場所ほど光は弱くなるので、水草は水面に近い位置に置くのがおすすめです。

絨毯のように育てる前景草や赤い水草は難しい

光をたくさん必要とする水草は、目安の3,000lmに届かないので、育ちにくくなります。成長が遅くなったり、色づきが悪くなったりすることがあります。水草をしっかり育てたい90cm水槽なら、3,000lm以上のライトを選ぶほうが安心です。

魚の観賞なら明るすぎないのでコケ対策にもなる

水草を育てない水槽では、強い光はコケが増える原因になりがちです。このライトは控えめな明るさなので、熱帯魚の観賞が中心ならちょうどよい場合があります。タイマーで点灯時間を決めておくと、コケの管理もしやすくなります。

ビームテック AQUA90IIの電気代

1日の点灯時間 1日 1か月(30日) 1年
8時間 8.9円 268円 3,260円
10時間 11.2円 335円 4,075円
12時間 13.4円 402円 4,889円

消費電力36W、1kWhあたり31円(全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価)で計算。

消費電力は36Wです。90cm水槽向けのライトとしては、電気代を抑えやすい部類です。実際の電気代は点灯時間と電気料金の単価で変わるので、表で目安を確認してください。

同じ90cm水槽向けライトとの比較

ランクは、同じ水槽サイズ向けのライトの中で「1ルーメンあたりの値段(タイマー付きは2,000円引きで計算)」を評価点にして、上位15%をSS、40%までをS、65%までをA、85%までをB、それより下をCとしています。明るさの記載がないライトは100lmとして計算しています。

90cm水槽向けライトの明るさアクロ OVAL LED 9005,500lmアクロ OVAL LED 900 …5,500lmアクロ RECTANGLE LED…5,500lmアクロ TRIANGLE LED …7,000lmアクロ TRIANGLE LED …7,000lmアクロ TRIANGLE LED …13,350lmコトブキ フラットLED SS90…1,830lmボルクスジャパン Grassy L…4,800lmボルクスジャパン Grassy L…4,800lmアクロ TRIANGLE LED …5,750lmコトブキ フラットLED S-5 …2,700lmボルクスジャパン グラッシーレグナ…4,800lmニッソー PGスーパークリア 9002,080lmアクロ TRIANGLE LED …5,000lmビームテック AQUA90II1,100lm
メーカーの記載の明るさ(ルーメン)
製品 価格 明るさ 水草 ランク
アクロ OVAL LED 900 11,830円 5,500lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 900 BRIGHT 11,830円 5,500lm ◎ SS
アクロ RECTANGLE LED BRIGHT 900 12,770円 5,500lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT 900 16,310円 7,000lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT 900 16,310円 7,000lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED GROW Pro 900 35,560円 13,350lm ◎ SS
コトブキ フラットLED SS900ブラック 7,410円 1,830lm △ SS
ボルクスジャパン Grassy Legna 90 Fresh 16,544円 4,800lm ◎ SS
ボルクスジャパン Grassy Legna 90 Fresh 16,544円 4,800lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED VIVID 900 18,310円 5,750lm ◎ SS
コトブキ フラットLED S-5 900B 8,800円 2,700lm ○ SS
ボルクスジャパン グラッシーレグナ フレッシュ 90 18,080円 4,800lm ◎ SS
ニッソー PGスーパークリア 900 7,150円 2,080lm △ SS
アクロ TRIANGLE LED GROW 900 17,219円 5,000lm ◎ S
ビームテック AQUA90II 5,957円 1,100lm △ S

同じ90cm水槽向けでは、アクロやボルクスジャパンなどに5,000lmを超える明るいライトが多く、コスパの上位はSSです。このライトは75製品中15位でランクSなので、コスパは十分によい水準です。水草を本格的に育てたいなら明るいライトが有利ですが、観賞や陰性水草が中心なら、このライトの明るさでも足ります。

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ビームテック AQUA90IIの評価レビュー・メリット

タイマー付きで点灯の管理がラクになる

タイマーが付いているので、毎日の点灯と消灯を自動で行えます。つけっぱなしによるコケの発生を防ぎやすくなります。旅行や忙しい日でも、水槽のリズムを保ちやすいです。

RGBのフルスペクトルで魚や水草の色を見せやすい

RGBのフルスペクトルに対応しているので、魚や水草の色を自然に見せやすくなります。観賞を楽しみたい方には嬉しいポイントです。熱帯魚やビオトープなど、幅広い用途で使えます。

コスパのランクはSで価格のわりに使いやすい

1ルーメンあたりの値段は5.4円で、同じ90cm水槽向けの75製品中15位、ランクSです。最上位ではありませんが、上位に入るコスパです。楽天のレビューも39件あるので、購入前に使い心地を調べやすいです。

ビームテック AQUA90IIの評価レビュー・デメリット

90cm水槽の目安の明るさには届かない

明るさは1100lmで、90cm水槽の目安である3,000lmを大きく下回ります。光を必要とする水草は育ちにくくなります。水草は陰性水草を中心に選び、レイアウトも水面に近い位置に配置すると育てやすくなります。

調光やアプリ操作の有無が確認できない

調光とアプリ操作については、情報が確認できませんでした。明るさを細かく変えたい方は、購入前に販売ページで対応状況を確認してください。必要な機能がなければ、別のライトも検討すると安心です。

ビームテック AQUA90IIを買うべき人

このライトを選ぶとよい人

熱帯魚の観賞が中心の90cm水槽で、タイマー付きのRGBライトを探している方に向いています。アヌビアスなどの陰性水草を少し入れて、落ち着いた雰囲気に仕上げたい方にもおすすめです。

ほかのライトを選んだほうがよい人

前景草や赤い水草を育てたい方は、ほかのライトのほうが合います。その場合は、90cm水槽の目安である3,000lm以上のライトを選ぶと、水草が育ちやすくなります。


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