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ゼンスイ マルチカラーLEDII 450の評価レビュー 水草は育つ?

ゼンスイ マルチカラーLEDII 450の評価レビュー 水草は育つ?
ゼンスイ マルチカラーLEDII 450
結論 陰性水草と魚の観賞に向く45cm水槽用ライトです。
評価 ★★★★★ 4.5/5
明るさ 1,350lm
(1ルーメンあたり6.9円)
水草が育つか △ 陰性水草向き(目安2,000lmに届かない)
コスパランク S
(45cm水槽向けライト141製品中33位)
電気代 1日10時間で1か月約167円

ゼンスイ マルチカラーLEDII 450は、45cm水槽向けのRGB対応LEDライトです。明るさは1,350lmで、アヌビアスやミクロソリウムのような陰性水草は育てられますが、目安の2,000lmには届かないため、光をたくさん必要とする水草には力不足です。タイマーと調光がついていて、コスパは同じサイズの135製品中32位でランクSです。

目次
目次(7項目)
  1. ゼンスイ マルチカラーLEDII 450の明るさと仕様
  2. ゼンスイ マルチカラーLEDII 450で水草は育つのか
  3. ゼンスイ マルチカラーLEDII 450の電気代
  4. 同じ45cm水槽向けライトとの比較
  5. ゼンスイ マルチカラーLEDII 450の評価レビュー・メリット
  6. ゼンスイ マルチカラーLEDII 450の評価レビュー・デメリット
  7. ゼンスイ マルチカラーLEDII 450を買うべき人

ゼンスイ マルチカラーLEDII 450の明るさと仕様

ゼンスイ マルチカラーLEDII 450
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対応水槽 45cm水槽
明るさ 1,350lm
消費電力 18W
色温度 7,000K
RGB・フルスペクトル ○
タイマー ○
明るさの調節 ○
アプリ操作 ―
取り付け方 リフトアッププラス(高さ調整可能)
本体サイズ 幅450x奥行68x高さ24mm
ネット販売価格 9,300円前後(毎週更新)
(45cm水槽用ライトの平均 4,974円)
コスパランク S

明るさは1,350lm、消費電力は18Wで、色温度は7000Kです。RGBのフルスペクトルに対応しているので、魚の赤や青の発色を引き立てやすいのが特長です。取り付けはリフトアッププラスという方式で高さを調整でき、本体は幅450mm、奥行68mm、高さ24mmの薄型です。アプリ操作の記載はないため、設定は本体側で行うものと考えてください。

ゼンスイ マルチカラーLEDII 450で水草は育つのか

45cm水槽で水草をしっかり育てるための目安は2,000lmですが、このライトは1,350lmです。そのため、育てる水草を選べば楽しめる明るさです。

水槽サイズ別の明るさの目安

水槽 水草に必要な明るさの目安 このライト
ボトルアクアリウム 200lm以上 ◎
20cm水槽 350lm以上 ◎
30cm水槽 500lm以上 ◎
45cm水槽 2,000lm以上 △
60cm水槽 2,550lm以上 △
90cm水槽 3,000lm以上 △
120cm水槽 4,000lm以上 △

陰性水草なら育てやすい

アヌビアスやミクロソリウム、ブセファランドラのような陰性水草は、弱めの光でも育ちます。流木や石に活着させるレイアウトなら、このライトで十分に楽しめます。

光を強く求める水草は難しい

絨毯のように広げたい前景草や、赤い葉の有茎草は、目安の2,000lmに届かないと成長が遅くなったり、色がのらなかったりしがちです。そうした水草を中心にしたい場合は、もっと明るいライトのほうが安心です。

タイマーと調光で光の量を整える

タイマーで点灯時間をそろえると、光が多すぎてコケが増える失敗を防げます。調光もできるので、水草の様子を見ながら少しずつ光の強さを調整できます。

ゼンスイ マルチカラーLEDII 450の電気代

1日の点灯時間 1日 1か月(30日) 1年
8時間 4.5円 134円 1,630円
10時間 5.6円 167円 2,037円
12時間 6.7円 201円 2,445円

消費電力18W、1kWhあたり31円(全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価)で計算。

消費電力は18Wなので、毎日点灯しても電気代の負担は大きくありません。1ルーメンあたりの値段は6.9円で、実際の金額は表で確認してください。

同じ45cm水槽向けライトとの比較

ランクは、同じ水槽サイズ向けのライトの中で「1ルーメンあたりの値段(タイマー付きは2,000円引きで計算)」を評価点にして、上位15%をSS、40%までをS、65%までをA、85%までをB、それより下をCとしています。明るさの記載がないライトは100lmとして計算しています。

45cm水槽向けライトの明るさFEDOUR タイマー付き水槽LE…900lmFEDOUR 水槽LEDライト900lmFEDOUR 水槽LEDライト E…900lmhygger 水槽ライト1,010lmカミハタ ヴォルテス1,300lmビームテック AQUA45II1,100lmアクロ RECTANGLE LED…2,750lmアクロ OVAL LED 4502,750lmアクロ OVAL LED 450 …2,750lmアクロ TRIANGLE LED …2,800lmアクロ トライアングル LED B…2,800lmアクロ TRIANGLE LED …5,015lmゼンスイ nano LeviL 4…3,330lmアクロ TRIANGLE LED …4,450lmGEX クリアLED パワー3 4…750lm
メーカーの記載の明るさ(ルーメン)
製品 価格 明るさ 水草 ランク
FEDOUR タイマー付き水槽LEDライト 1,853円 900lm △ SS
FEDOUR 水槽LEDライト 1,853円 900lm △ SS
FEDOUR 水槽LEDライト ED6S 2,359円 900lm △ SS
hygger 水槽ライト 3,358円 1,010lm △ SS
カミハタ ヴォルテス 2,180円 1,300lm △ SS
ビームテック AQUA45II 3,880円 1,100lm △ SS
アクロ RECTANGLE LED BRIGHT 450 5,320円 2,750lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 450 5,720円 2,750lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 450 BRIGHT 6,292円 2,750lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT 450 7,330円 2,800lm ◎ SS
アクロ トライアングル LED BRIGHT 450 7,330円 2,800lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT Pro 450 13,780円 5,015lm ◎ SS
ゼンスイ nano LeviL 450 10,156円 3,330lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED GROW Pro 450 13,780円 4,450lm ◎ SS
GEX クリアLED パワー3 450 2,400円 750lm △ SS

同じ45cm水槽向けでは、FEDOURやhyggerの900〜1,010lmのライトがSSランクで、価格を抑えたい人に向いています。明るさを重視するなら、アクロのシリーズは2,750lm以上あり、水草を本格的に育てたい人にはこちらが近い選択肢です。このライトは、その中間の明るさでRGBとタイマーと調光がそろっている点が持ち味です。

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ゼンスイ マルチカラーLEDII 450の評価レビュー・メリット

タイマーと調光がついていて使いやすい

点灯と消灯の時間を決められるので、毎日の操作を忘れても安心です。調光もできるため、魚だけの時期は光を弱め、水草を入れたら強めるといった使い分けができます。別売りの機器を足さずに済むのは助かります。

RGBのフルスペクトルで魚がきれいに見える

赤や青、緑の光を含むので、ネオンテトラの青やディスカスの色合いを引き立てやすくなります。対象には金魚やアロワナ、海水魚やサンゴも挙げられており、幅広い飼育スタイルで使えます。

高さを調整できる薄型デザイン

リフトアッププラスで水面との距離を調整でき、高さは24mmの薄型です。水槽の上がすっきり見えますし、蒸発や水草の高さに合わせて位置を変えられます。

ゼンスイ マルチカラーLEDII 450の評価レビュー・デメリット

水草を本格的に育てるには明るさが足りない

1,350lmは、45cm水槽の目安である2,000lmより低めです。育てるのを陰性水草に絞るか、水草中心にしたい場合は2,000lm以上のライトを選ぶとよいです。

アプリ操作には対応していない

アプリ操作の記載がないため、スマートフォンから細かく調整する使い方は期待できません。本体の機能で、タイマーと調光を使って管理しましょう。

レビューの件数がまだ少ない

楽天のレビューは3件と少なく、長く使った人の感想を集めにくい状況です。購入後は最初の数週間、水草や魚の様子を見ながら点灯時間を調整すると安心です。

ゼンスイ マルチカラーLEDII 450を買うべき人

このライトを選ぶとよい人

45cm水槽で魚をきれいに見せたい人や、アヌビアスなどの陰性水草を育てたい人に向いています。タイマーと調光が最初からついているので、ライト選びで機能を重視したい人にも合います。

ほかのライトを選んだほうがよい人

前景草や有茎草を元気に育てたい人は、2,000lm以上の明るさがあるライトを選んでください。たとえば同じ45cm向けのアクロのシリーズは2,750lm以上あります。魚の観賞だけで価格を抑えたい人は、900lm前後のライトでも十分です。


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