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ラボック Chihiros WRGB2 60の評価レビュー。60cm水槽で水草は育つ?

Chihiros LED WRGB2 60とスリム60の違いは?評価レビュー
Chihiros WRGB2 60
結論 60cm水槽で水草を育てたい人に向く明るいRGBライトです。
評価 ★★★★★ 4/5
明るさ 4,500lm
(1ルーメンあたり6.5円)
水草が育つか ◎ 育てやすい(目安の2,550lm以上)
コスパランク A
(60cm水槽向けライト140製品中61位)
電気代 1日10時間で1か月約623円

Chihiros LED WRGB2 60は60cm水槽向けのRGBライトで、水草がきちんと育つ明るさがあります。明るさは4,500lmと、60cm水槽の目安である2,550lmを大きく上回ります。一方でタイマー機能がなく、点灯や消灯のときに魚が驚きやすい点には対策が必要です。スリム60と迷っている方は、この記事で明るさや使い勝手の見方をつかんでください。

目次
目次(7項目)
  1. Chihiros WRGB2 60の明るさと仕様
  2. Chihiros WRGB2 60で水草は育つのか
  3. Chihiros WRGB2 60の電気代
  4. 同じ60cm水槽向けライトとの比較
  5. Chihiros WRGB2 60の評価レビュー・メリット
  6. Chihiros WRGB2 60の評価レビュー・デメリット
  7. Chihiros WRGB2 60を買うべき人

Chihiros WRGB2 60の明るさと仕様

Chihiros WRGB2 60
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対応水槽 60cm水槽
明るさ 4,500lm
消費電力 67W
色温度 記載なし
RGB・フルスペクトル ○
タイマー ○
明るさの調節 ○
アプリ操作 ○
取り付け方 上置き型(付属のライトリフトで高さ調整)
本体サイズ 幅600×奥行き140×高さ18mm
ネット販売価格 29,200円前後(毎週更新)
(60cm水槽用ライトの平均 14,548円)
コスパランク A

WRGB2 60は60cm水槽に対応し、明るさは4,500lm、消費電力は67Wです。赤・緑・青に白を加えたRGBタイプで、調光ができるため、水草の育成と魚の見せ方のどちらにも合わせやすい作りです。色温度、取り付け方法、本体サイズは確認できていないので、水槽の縁の形やフレームの有無は購入前に販売ページで見ておくと安心です。

RGBライトとはレッド、グリーン、ブルーの光を用いて、広い色域で均一性の表現できるライトです。

細かく色味を調整できるので、白色LEDや3色LEDや5色LEDとは鮮やかさが全く違います。そのため、水草や熱帯魚、金魚、メダカの色が通常のLEDライトよりも濃く見せることができます。

LEDとRGBの違い

コンテスト水槽の写真や生体販売の写真などを無加工で美しく仕上げることができるのは、他の水槽ライトにない強みです。

Chihiros WRGB2 60で水草は育つのか

結論として、WRGB2 60は水草が育ちやすいライトです。60cm水槽で水草を育てる目安は2,550lmで、このライトはその約1.8倍の明るさがあります。運営者の評価でも、全ての水草が育つ品質の良いライトとしています。

水槽サイズ別の明るさの目安

水槽 水草に必要な明るさの目安 このライト
ボトルアクアリウム 200lm以上 ◎
20cm水槽 350lm以上 ◎
30cm水槽 500lm以上 ◎
45cm水槽 2,000lm以上 ◎
60cm水槽 2,550lm以上 ◎
90cm水槽 3,000lm以上 ◎
120cm水槽 4,000lm以上 ◎

60cm水槽の目安を大きく超える明るさ

4,500lmは、60cm水槽の目安2,550lmにゆとりを持って届く明るさです。前景の水草から、光を多く必要とする赤系の有茎草まで育てやすくなります。水深がある水槽でも底まで光が届きやすいのは、明るさに余裕があるおかげです。

RGBで水草の色がきれいに出る

RGB・フルスペクトルタイプなので、緑だけでなく赤や黄色の葉の発色も引き出しやすくなります。水草の育成と、見た目の美しさを両立したい方に向いています。

明るすぎるときは調光で調整する

明るいライトは、水草が少ない立ち上げ直後だとコケが増えやすくなります。調光ができるので、最初は明るさを抑え、水草が増えてきたら少しずつ上げていくと失敗しにくくなります。点灯時間も短めから始めるのがおすすめです。

Chihiros WRGB2 60の電気代

1日の点灯時間 1日 1か月(30日) 1年
8時間 16.6円 498円 6,067円
10時間 20.8円 623円 7,583円
12時間 24.9円 748円 9,100円

消費電力67W、1kWhあたり31円(全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価)で計算。

消費電力は67Wです。表の電気代は点灯時間で変わるので、毎日の点灯時間を決めたうえで確認してください。

同じ60cm水槽向けライトとの比較

ランクは、同じ水槽サイズ向けのライトの中で「1ルーメンあたりの値段(タイマー付きは2,000円引きで計算)」を評価点にして、上位15%をSS、40%までをS、65%までをA、85%までをB、それより下をCとしています。明るさの記載がないライトは100lmとして計算しています。

60cm水槽向けライトの明るさFEDOUR 水槽照明LEDライト3,000lmFEDOUR 14W 水槽ライト1,300lmFEDOUR 14W 60cm 水…1,300lmGEX クリアLED フラッティ700lmニッソー PGスーパークリア6002,500lmアクロ RECTANGLE LED…3,250lmアクロ TRIANGLE LED …4,200lmアクロ TRIANGLE LED …4,200lmアクロ OVAL LED 6003,250lmアクロ OVAL LED 600 …3,250lmアクロ TRIANGLE LED …10,030lmビームテック AQUA60II1,100lmコトブキ フラットLED S-5 …1,480lmゼンスイ Nano Levil 6…4,000lmアクロ TRIANGLE LED …8,900lm
メーカーの記載の明るさ(ルーメン)
製品 価格 明るさ 水草 ランク
FEDOUR 水槽照明LEDライト 2,140円 3,000lm ◎ SS
FEDOUR 14W 水槽ライト 3,337円 1,300lm △ SS
FEDOUR 14W 60cm 水槽用LEDライト 3,337円 1,300lm △ SS
GEX クリアLED フラッティ 1,402円 700lm △ SS
ニッソー PGスーパークリア600 5,180円 2,500lm ○ SS
アクロ RECTANGLE LED BRIGHT 600 6,780円 3,250lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT 600 9,230円 4,200lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT 600 9,230円 4,200lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 600 7,550円 3,250lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 600 BRIGHT 7,550円 3,250lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT Pro 600 23,440円 10,030lm ◎ SS
ビームテック AQUA60II 4,807円 1,100lm △ SS
コトブキ フラットLED S-5 600B 3,880円 1,480lm △ SS
ゼンスイ Nano Levil 600 W 10,500円 4,000lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED GROW Pro 600 23,370円 8,900lm ◎ SS

同じ60cm水槽向けのライトの中では、コスパは65製品中29位でランクAです。上位にはゼンスイ Nano Levil 600 Wのように4,000lmのRGBライトや、アクロ TRIANGLE LED GROW Pro 600のように8,900lmの強力なRGBライトがあり、ランクSSになっています。ただ、明るさ・RGB・調光といった性能を重視して選ぶなら、WRGB2 60も十分に比較対象になります。

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Chihiros WRGB2 60の評価レビュー・メリット

全ての水草が育つ明るさと品質

4,500lmの明るさがあり、60cm水槽の目安を大きく超えます。光を多く必要とする水草でも育てやすく、水草レイアウトに本格的に取り組みたい方も安心して使えます。

RGBで水草も魚もきれいに見える

赤・緑・青に白を加えたRGBタイプなので、水草の色づきがよく、熱帯魚の体色も鮮やかに見えます。エビを飼っている水槽でも、色の見え方を楽しめます。

調光で水槽の状態に合わせやすい

調光ができるため、立ち上げ直後は控えめに、水草が育ってきたら明るくといった使い方ができます。コケが気になるときも、まず明るさを下げて様子を見られるのは助かります。

Chihiros WRGB2 60の評価レビュー・デメリット

タイマー機能がなく魚が驚きやすい

運営者の評価では、タイマー機能がないため、点灯や消灯のときに魚が驚きやすいとしています。市販のコンセントタイマーでおおまかな点灯時間を管理し、点灯前に部屋の明かりをつけて水槽を少し明るくしておくと、魚への負担を減らせます。調光で明るさを下げてから点灯する方法も試してみてください。

アクアスカイのレビュー

魚の観賞だけなら明るすぎる

水草を育てないなら、4,500lmの強い光は必要ありません。明るすぎるとコケが増えやすいので、魚の観賞が中心の場合は、もう少し控えめな明るさのライトのほうが管理は楽です。使う場合は調光で明るさを落とし、点灯時間も短めにしてください。

取り付け方法は事前の確認が必要

取り付け方法や本体サイズは確認できていません。水槽のフチの幅やフレームの有無によっては、別にスタンドなどが必要になることもあります。購入前に、ご自宅の水槽に合うかを販売ページで確認しておくと安心です。

Chihiros WRGB2 60を買うべき人

このライトを選ぶとよい人

60cm水槽で、赤系の水草や光を多く必要とする水草まで育てたい方に向いています。調光を使いこなして明るさを調整でき、タイマーは別に用意しても構わない方なら、満足しやすいライトです。水草をしっかり育てたい60cm水槽には、明るさ4,500lmの余裕が大きな強みになります。

ほかのライトを選んだほうがよい人

魚の観賞が中心で水草をあまり育てない方や、タイマー付きで手間なく使いたい方は、ほかのライトのほうが合います。観賞メインなら控えめな明るさのライトを、手間を減らしたいならタイマー付きのモデルを探してみてください。スリム60と迷っている場合も、明るさ、タイマーの有無、取り付け方法を見比べると選びやすくなります。


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この記事を書いた人

アクアリウムTIPSではアクアリウムに関する様々なログや情報をお届けしていきます。定期的にコンテストも開催し、アクアリストを繋ぐメディアの運営に努めています。

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