MENU

コトブキ フラットLED HL 3042の評価レビュー 30cm水槽で水草は育つ?

コトブキ フラットLED HL 3042の評価レビュー 30cm水槽で水草は育つ?
コトブキ フラットLED HL 3042
結論 30cm水槽向けで、目安を満たし水草も育てやすいです。
評価 ★★★★★ 4.5/5
明るさ 550lm
(1ルーメンあたり7.2円)
水草が育つか ◎ 育てやすい(目安の500lm以上)
コスパランク S
(30cm水槽向けライト202製品中50位)
電気代 1日10時間で1か月約65円

コトブキ フラットLED HL 3042は、30cm水槽向けの薄型LEDライトです。明るさは550lmあり、30cm水槽で水草を育てる目安の500lmを超えているので、育てやすい部類に入ります。同じ30cm水槽向けの202製品の中でコスパは50位で、ランクSです。

目次
目次(7項目)
  1. コトブキ フラットLED HL 3042の明るさと仕様
  2. コトブキ フラットLED HL 3042で水草は育つのか
  3. コトブキ フラットLED HL 3042の電気代
  4. 同じ30cm水槽向けライトとの比較
  5. コトブキ フラットLED HL 3042の評価レビュー・メリット
  6. コトブキ フラットLED HL 3042の評価レビュー・デメリット
  7. コトブキ フラットLED HL 3042を買うべき人

コトブキ フラットLED HL 3042の明るさと仕様

コトブキ フラットLED HL 3042
この商品の最安を探す
対応水槽 30cm水槽
明るさ 550lm
消費電力 7W
色温度 8,500K
RGB・フルスペクトル ―
タイマー ×
明るさの調節 ―
アプリ操作 ―
取り付け方 スライド式リフトアップパーツ(枠幅・ガラス厚に対応)
本体サイズ 幅31.8×奥行き7.8×高さ1.6cm(最薄部2mm)
ネット販売価格 3,980円前後(毎週更新)
(30cm水槽用ライトの平均 5,900円)
コスパランク S

明るさは550lm、消費電力は7W、色温度は8500Kです。8500Kは青みがかった白い光で、水槽がすっきりと涼しげに見えます。本体は最薄部2mmのフラットな形で、スライド式のリフトアップパーツが枠の幅やガラスの厚みに合わせて取り付けられます。一方でタイマーは付いていないので、点灯と消灯は手動か、市販のタイマー付きコンセントで管理することになります。

コトブキ フラットLED HL 3042で水草は育つのか

30cm水槽で水草が育つ目安は500lmで、このライトは550lmなので基準を満たしています。ただし余裕は大きくないので、育てる水草の選び方が大切です。

水槽サイズ別の明るさの目安

水槽 水草に必要な明るさの目安 このライト
ボトルアクアリウム 200lm以上 ◎
20cm水槽 350lm以上 ◎
30cm水槽 500lm以上 ◎
45cm水槽 2,000lm以上 △
60cm水槽 2,550lm以上 △
90cm水槽 3,000lm以上 △
120cm水槽 4,000lm以上 △

育てやすい水草なら問題なく育ちます

550lmは目安をわずかに上回る明るさです。アヌビアスやミクロソリウム、ウィローモスなど、強い光を必要としない水草であれば、無理なく育てられます。水槽の中でこうした種類を中心にすると、管理も楽になります。

光を好む水草は配置と二酸化炭素で補います

前景を絨毯のように広げる水草など、強い光を好む種類は、この明るさだとやや物足りなく感じることがあります。その場合は水草を水面に近い位置に植えたり、二酸化炭素の添加を組み合わせたりすると育ちやすくなります。まずは育てやすい水草から始めるのが安心です。

点灯時間はタイマーで一定にします

水草を育てるときは、毎日同じ時間だけ光を当てると調子が安定し、コケも増えにくくなります。このライトにはタイマーがないので、市販のタイマー付きコンセントを組み合わせると、点灯時間を自動で管理できます。

コトブキ フラットLED HL 3042の電気代

1日の点灯時間 1日 1か月(30日) 1年
8時間 1.7円 52円 634円
10時間 2.2円 65円 792円
12時間 2.6円 78円 951円

消費電力7W、1kWhあたり31円(全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価)で計算。

消費電力は7Wと小さく、1日に8時間点灯しても電気代の負担は軽めです。小型のライトなので、長く点けっぱなしにする水槽でも、電気代を気にせず使いやすいです。

同じ30cm水槽向けライトとの比較

ランクは、同じ水槽サイズ向けのライトの中で「1ルーメンあたりの値段(タイマー付きは2,000円引きで計算)」を評価点にして、上位15%をSS、40%までをS、65%までをA、85%までをB、それより下をCとしています。明るさの記載がないライトは100lmとして計算しています。

30cm水槽向けライトの明るさFEDOUR フルスペクトル水槽照…3,000lmIbay フルスペクトル水槽照明L…3,000lmFEDOUR フルスペクトル水槽照…2,000lmFEDOUR 水槽LEDライト650lmFEDOUR ED6S650lmビームテック AQUA30II800lmアクロ TRIANGLE LED …5,015lmFEDOUR ED6S-White650lmアクロ TRIANGLE LED …1,950lmhygger 水槽ライト 68LE…817lmhygger クリップオン 68L…817lmアクロ OVAL LED 3001,850lmアクロ OVAL LED 3001,850lmコトブキ デビューN325325lmアクロ RECTANGLE LED…1,600lm
メーカーの記載の明るさ(ルーメン)
製品 価格 明るさ 水草 ランク
FEDOUR フルスペクトル水槽照明LEDライト 2,140円 3,000lm ◎ SS
Ibay フルスペクトル水槽照明LEDライト ED6-600 3,136円 3,000lm ◎ SS
FEDOUR フルスペクトル水槽照明LEDライト UK-ED6 2,404円 2,000lm ◎ SS
FEDOUR 水槽LEDライト 1,853円 650lm ◎ SS
FEDOUR ED6S 2,141円 650lm ◎ SS
ビームテック AQUA30II 3,280円 800lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT Pro 300 11,110円 5,015lm ◎ SS
FEDOUR ED6S-White 3,000円 650lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT 300 4,610円 1,950lm ◎ SS
hygger 水槽ライト 68LED アクアリウムライト 3,900円 817lm ◎ SS
hygger クリップオン 68LED アクアリウムライト 3,957円 817lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 300 4,550円 1,850lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 300 4,550円 1,850lm ◎ SS
コトブキ デビューN325 800円 325lm △ SS
アクロ RECTANGLE LED BRIGHT 300 3,970円 1,600lm ◎ SS

同じ30cm水槽向けのライトには、フルスペクトルやRGBに対応した、明るさ2,000lm以上のSSランクのライトが多くあります。それらと比べると本機は明るさも機能もシンプルですが、水草の目安を満たしたうえで、必要な明るさだけを手頃に用意できるのが持ち味です。色を細かく変えたい方や、より強い光で水草を育てたい方は、RGB対応のライトも見てみるとよいでしょう。

30cm水槽ライトのランキングを見る

コトブキ フラットLED HL 3042の評価レビュー・メリット

最薄部2mmの薄型で水槽がすっきり見える

本体はフラットな形で、最も薄い部分は2mmです。水槽の上に載せても存在感が小さく、見た目がすっきりします。幅31.8cmなので、30cm水槽にぴったり合わせやすいサイズです。

枠の幅やガラスの厚みに合わせて取り付けられる

スライド式のリフトアップパーツで、水槽の枠幅やガラス厚に対応します。水槽によって寸法が少しずつ違っても調整しやすく、取り付けで困りにくいです。

淡水にも海水にも使える

対象は淡水、海水、水草とされています。熱帯魚の水槽でも水草水槽でも使え、あとから飼育の内容を変えても同じライトを活かせます。

コトブキ フラットLED HL 3042の評価レビュー・デメリット

タイマーが付いていない

点灯と消灯を自動で行う機能がないため、手動で操作するか、外付けの管理が必要です。市販のタイマー付きコンセントを使えば、毎日同じ時間に点灯させられるので、この点は簡単に補えます。

調光や色の調整ができない

調光やRGB、アプリ操作といった機能は備わっていません。光の色や強さを細かく楽しみたい場合は物足りなく感じるかもしれません。シンプルに点けるだけで使いたい方には、かえって扱いやすい面もあります。

強い光が必要な水草には余裕が少ない

550lmは30cm水槽の目安をわずかに超える程度です。光を好む水草を密に育てたい場合は、配置の工夫や二酸化炭素の添加を考えるか、より明るいライトを選ぶと安心です。

コトブキ フラットLED HL 3042を買うべき人

このライトを選ぶとよい人

30cm水槽で、育てやすい水草を中心に楽しみたい方に向いています。薄くてすっきりした見た目が好みで、機能はシンプルでよいという方にも合います。コスパもランクSなので、手頃に始めたい方にも選びやすい一台です。

ほかのライトを選んだほうがよい人

強い光が必要な水草を本格的に育てたい方や、光の色を細かく変えたい方は、ほかのライトのほうが合います。その場合は、同じ30cm水槽向けでRGB対応や調光ができる、より明るいライトを選ぶとよいでしょう。タイマーが内蔵されたものを選べば、点灯時間の管理も楽になります。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アクアリウムTIPSではアクアリウムに関する様々なログや情報をお届けしていきます。定期的にコンテストも開催し、アクアリストを繋ぐメディアの運営に努めています。

調べたい情報を探す

アクアリウムコラム
金魚の飼い方メダカの飼い方ベタの飼い方

みんなの使用レビュー口コミ

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次