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コトブキ フラットLED SS 1200の評価レビュー 水草は育つ?

コトブキ フラットLED SS 1200の評価レビュー 水草は育つ?
コトブキ フラットLED SS 1200
結論 120cm水槽向け。陰性水草までなら育てられます。
評価 ★★★★★ 4.5/5
明るさ 2,345lm
(1ルーメンあたり3.8円)
水草が育つか △ 陰性水草向き(目安4,000lmに届かない)
コスパランク S
(120cm水槽向けライト59製品中9位)
電気代 1日10時間で1か月約307円

コトブキ フラットLED SS 1200は、120cm水槽向けの薄型ライトです。明るさは2345lmで、水草をしっかり育てるための光量には届かず、陰性水草や魚の観賞が中心の水槽に向いています。120cm水槽のライトの中では、1ルーメンあたりの値段で53製品中9位、コスパはランクSです。

目次
目次(7項目)
  1. コトブキ フラットLED SS 1200の明るさと仕様
  2. コトブキ フラットLED SS 1200で水草は育つのか
  3. コトブキ フラットLED SS 1200の電気代
  4. 同じ120cm水槽向けライトとの比較
  5. コトブキ フラットLED SS 1200の評価レビュー・メリット
  6. コトブキ フラットLED SS 1200の評価レビュー・デメリット
  7. コトブキ フラットLED SS 1200を買うべき人

コトブキ フラットLED SS 1200の明るさと仕様

コトブキ フラットLED SS 1200
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対応水槽 120cm水槽
明るさ 2,345lm
消費電力 33W
色温度 記載なし
RGB・フルスペクトル ○
タイマー ×
明るさの調節 ―
アプリ操作 ―
取り付け方 スライド式クリアリフトアップパーツ
本体サイズ 本体のみ:幅120.8×奥行7.8×高さ1.6cm(最薄部2mm)
ネット販売価格 8,921円前後(毎週更新)
(120cm水槽用ライトの平均 21,000円)
コスパランク S

本体は幅120.8cm、奥行7.8cm、高さ1.6cmで、いちばん薄いところは2mmしかなく、水槽の上に置いてもすっきり見えます。取り付けはスライド式のクリアリフトアップパーツで、水槽のフチに合わせて位置を調整できます。RGBのフルスペクトルタイプで、淡水にも海水にも使えますが、タイマーは付いていないため、点灯と消灯は自分で行うか、市販のタイマーを用意する必要があります。

コトブキ フラットLED SS 1200で水草は育つのか

120cm水槽で水草を育てる目安は3,000lm以上と考えられますが、このライトは2345lmです。そのため、育てる水草を選べばきれいに楽しめますが、光をたくさん必要とする水草には向きません。

水槽サイズ別の明るさの目安

水槽 水草に必要な明るさの目安 このライト
ボトルアクアリウム 200lm以上 ◎
20cm水槽 350lm以上 ◎
30cm水槽 500lm以上 ◎
45cm水槽 2,000lm以上 ◎
60cm水槽 2,550lm以上 ○
90cm水槽 3,000lm以上 ○
120cm水槽 4,000lm以上 △

陰性水草ならしっかり育てられます

アヌビアスやミクロソリウム、ブセファランドラのように、弱めの光でも育つ陰性水草なら、このライトの明るさで十分に楽しめます。流木や石に活着させるレイアウトなら、無理なく緑を足せます。

光を好む水草や絨毯づくりには足りません

底砂にじゅうたんのように広がる前景草や、赤みの強い有茎草は、強い光がないと育ちにくく、色もあせやすくなります。こうした水草を中心にしたい場合は、より明るいライトを選んでください。

育てる水草を決めてから選ぶと失敗しません

水草を少し入れて雰囲気を出したい程度なら、このライトでも問題ありません。逆に、水草を主役にしたい場合は、最初から明るさに余裕のあるライトを選んだほうが、あとから買い替えずにすみます。

コトブキ フラットLED SS 1200の電気代

1日の点灯時間 1日 1か月(30日) 1年
8時間 8.2円 246円 2,988円
10時間 10.2円 307円 3,735円
12時間 12.3円 368円 4,482円

消費電力33W、1kWhあたり31円(全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価)で計算。

消費電力は33Wで、120cm水槽のライトとしては控えめです。1日の点灯時間を8時間ほどにすれば、電気代の負担は大きくならないでしょう。

同じ120cm水槽向けライトとの比較

ランクは、同じ水槽サイズ向けのライトの中で「1ルーメンあたりの値段(タイマー付きは2,000円引きで計算)」を評価点にして、上位15%をSS、40%までをS、65%までをA、85%までをB、それより下をCとしています。明るさの記載がないライトは100lmとして計算しています。

120cm水槽向けライトの明るさアクロ TRIANGLE LED …8,400lmアクロ RECTANGLE LED…6,500lmアクロ TRIANGLE LED …17,800lmhygger 210LED アクア…2,700lmコトブキ フラットLED S-5 …3,200lmアクロ TRIANGLE LED …6,900lmニッソー PGスーパークリア 12…2,500lmアクロ TRIANGLE LED …6,000lmコトブキ フラットLED SS 1…2,345lmコトブキ フラットLED SS12…2,345lmゼンスイ nano LeviL 1…6,400lmゼンスイ LED Nano Lev…6,400lmアクアシステム AXY LC Po…6,400lmコトブキ レイマックス 12003,535lmコトブキ フラットLED HL 1…2,345lm
メーカーの記載の明るさ(ルーメン)
製品 価格 明るさ 水草 ランク
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT 1200 19,830円 8,400lm ◎ SS
アクロ RECTANGLE LED BRIGHT 1200 15,380円 6,500lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED GROW Pro 1200 44,500円 17,800lm ◎ SS
hygger 210LED アクアリウムライト 9,778円 2,700lm △ SS
コトブキ フラットLED S-5 1200B 11,000円 3,200lm ○ SS
アクロ TRIANGLE LED VIVID 1200 24,140円 6,900lm ◎ SS
ニッソー PGスーパークリア 1200 8,890円 2,500lm △ SS
アクロ TRIANGLE LED GROW 1200 22,280円 6,000lm ◎ SS
コトブキ フラットLED SS 1200 8,921円 2,345lm △ S
コトブキ フラットLED SS1200 ブラック 8,990円 2,345lm △ S
ゼンスイ nano LeviL 1200 26,455円 6,400lm ◎ S
ゼンスイ LED Nano Levil 1200 W 27,252円 6,400lm ◎ S
アクアシステム AXY LC Power 1200 27,500円 6,400lm ◎ S
コトブキ レイマックス 1200 18,800円 3,535lm ○ S
コトブキ フラットLED HL 1200 11,542円 2,345lm △ S

同じ120cm水槽向けでは、アクロのBRIGHTやGROWシリーズのように6000lm以上の明るいライトも上位にあります。一方で、このライトと明るさが近いのはhygger 210LEDやニッソーのPGスーパークリアなどで、魚の観賞や陰性水草が中心なら比べる価値があります。同じシリーズにブラックタイプもあり、こちらはRGBではありません。

コトブキ フラットLED SS 1200の評価レビュー・メリット

薄くて水槽まわりがすっきりします

本体の厚みは1.6cm、いちばん薄いところは2mmです。120cmという大きな水槽でも、ライトが目立ちにくく、魚や水草を主役にした見た目にできます。

RGBのフルスペクトルで魚の色を見せられます

RGBのフルスペクトルタイプなので、魚や水草の色を自然に見せやすいのが魅力です。淡水だけでなく海水にも使えるため、水槽の使い方を変えたくなったときにも対応しやすいです。

コスパはランクSです

120cm水槽向けの53製品のうち、1ルーメンあたりの値段で9位に入っています。大きな水槽は照明の費用がかさみやすいので、観賞中心で費用を抑えたい人には心強い一台です。

コトブキ フラットLED SS 1200の評価レビュー・デメリット

タイマーが付いていません

点灯と消灯を自動でしてくれないため、毎日手動で操作するか、別売りのタイマーを使うことになります。コンセント用のタイマーを間に挟めば、決まった時間に点灯と消灯ができ、コケ対策にもなります。

水草を主役にするには明るさが足りません

明るさは2345lmなので、光を好む水草を育てるには足りません。陰性水草を中心に育てるか、水草を増やしたい場合は別の明るいライトを選ぶのがおすすめです。

調光やアプリ操作の機能はありません

明るさを細かく変えたり、スマホから操作したりする機能は備わっていません。光量を抑えたいときは、点灯時間を短くすることで調整できます。

コトブキ フラットLED SS 1200を買うべき人

このライトを選ぶとよい人

120cm水槽で魚をきれいに見せたい人や、アヌビアスなどの陰性水草を中心に楽しみたい人に向いています。水槽まわりをすっきりさせたい人、コスパを重視したい人にも合います。

ほかのライトを選んだほうがよい人

光をたくさん必要とする水草を元気に育てたい人は、このライトでは明るさが足りません。その場合は、6000lm以上のライトのように、120cm水槽の目安に近い明るさのものを選んでください。タイマーや調光を重視する人は、その機能が付いた製品を選ぶと便利です。


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