MENU

コトブキ ミニLED ピースロング 140の評価レビュー 30cm水槽で水草は育つ?

コトブキ ミニLED ピースロング 140の評価レビュー 30cm水槽で水草は育つ?
コトブキ ミニLED ピースロング 140
結論 30cm水槽の魚の観賞と陰性水草向きの小型ライトです。
評価 ★★★★★ 4.5/5
明るさ 290lm
(1ルーメンあたり6.7円)
水草が育つか △ 陰性水草向き(目安500lmに届かない)
コスパランク S
(30cm水槽向けライト202製品中42位)
電気代 1日10時間で1か月約56円

コトブキ ミニLED ピースロング 140は、30cm水槽で魚をきれいに見せたい人や、育てやすい陰性水草を少し入れたい人に向いた小型ライトです。明るさは290lmで、30cm水槽の水草育成の目安である500lmには届かないため、光を多く必要とする水草には力不足です。そのぶん消費電力は6Wと控えめで、コスパはランクS(同じサイズの189製品中39位)と、価格と明るさのバランスは良好です。

目次
目次(7項目)
  1. コトブキ ミニLED ピースロング 140の明るさと仕様
  2. コトブキ ミニLED ピースロング 140で水草は育つのか
  3. コトブキ ミニLED ピースロング 140の電気代
  4. 同じ30cm水槽向けライトとの比較
  5. コトブキ ミニLED ピースロング 140の評価レビュー・メリット
  6. コトブキ ミニLED ピースロング 140の評価レビュー・デメリット
  7. コトブキ ミニLED ピースロング 140を買うべき人

コトブキ ミニLED ピースロング 140の明るさと仕様

コトブキ ミニLED ピースロング 140
この商品の最安を探す
対応水槽 30cm水槽
明るさ 290lm
消費電力 6W
色温度 11,500K
RGB・フルスペクトル ○
タイマー ―
明るさの調節 ―
アプリ操作 ―
取り付け方 枠付き水槽用アタッチメント、防サビフレキシブルアーム
本体サイズ 直径1.9×長さ14cm(本体のみ)
ネット販売価格 1,933円前後(毎週更新)
(30cm水槽用ライトの平均 5,900円)
コスパランク S

明るさは290lm、消費電力は6W、色温度は11500Kで、RGBのフルスペクトルに対応しています。本体は直径1.9cm、長さ14cmの細身の棒状で、枠付き水槽用のアタッチメントと防サビフレキシブルアームで取り付けます。タイマー、調光、アプリ操作はないため、点灯と消灯は別売りのコンセントタイマーなどで管理すると楽になります。

コトブキ ミニLED ピースロング 140で水草は育つのか

結論から言うと、陰性水草なら育てられますが、光をたくさん必要とする水草には明るさが足りません。30cm水槽の目安500lmに対して、このライトは290lmです。

水槽サイズ別の明るさの目安

水槽 水草に必要な明るさの目安 このライト
ボトルアクアリウム 200lm以上 ◎
20cm水槽 350lm以上 ○
30cm水槽 500lm以上 △
45cm水槽 2,000lm以上 △
60cm水槽 2,550lm以上 △
90cm水槽 3,000lm以上 △
120cm水槽 4,000lm以上 △

アヌビアスやミクロソリウムなどの陰性水草なら楽しめます

陰性水草は弱い光でも育ちやすい種類です。アヌビアスやミクロソリウム、ウィローモスのような水草を流木や石につけて育てる使い方なら、このライトでも無理なく楽しめます。成長はゆっくりになるので、気長に付き合うつもりで選ぶと満足しやすいです。

絨毯のように広げたい水草には光が足りません

グロッソスティグマやキューバパールグラスのように、底床に広がる水草は強い光を必要とします。290lmでは育成が難しく、ひょろひょろと伸びたり、元気をなくしたりしやすくなります。こうした水草を育てたい場合は、500lm以上の明るさがあるライトを選ぶのが安心です。

魚の観賞なら明るすぎないことが利点になります

水草をあまり入れない水槽では、強い光は必要ありません。むしろ明るすぎるとコケが増えやすくなるので、控えめな明るさは管理のしやすさにつながります。RGBのフルスペクトルなので、魚の色も自然に見せやすいです。

コトブキ ミニLED ピースロング 140の電気代

1日の点灯時間 1日 1か月(30日) 1年
8時間 1.5円 45円 543円
10時間 1.9円 56円 679円
12時間 2.2円 67円 815円

消費電力6W、1kWhあたり31円(全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価)で計算。

消費電力は6Wと小さく、毎日点灯しても電気代の負担は軽めです。常時つけっぱなしにせず、1日8時間前後を目安に点灯すると、電気代もコケの発生も抑えやすくなります。

同じ30cm水槽向けライトとの比較

ランクは、同じ水槽サイズ向けのライトの中で「1ルーメンあたりの値段(タイマー付きは2,000円引きで計算)」を評価点にして、上位15%をSS、40%までをS、65%までをA、85%までをB、それより下をCとしています。明るさの記載がないライトは100lmとして計算しています。

30cm水槽向けライトの明るさFEDOUR フルスペクトル水槽照…3,000lmIbay フルスペクトル水槽照明L…3,000lmFEDOUR フルスペクトル水槽照…2,000lmFEDOUR 水槽LEDライト650lmFEDOUR ED6S650lmビームテック AQUA30II800lmアクロ TRIANGLE LED …5,015lmFEDOUR ED6S-White650lmアクロ TRIANGLE LED …1,950lmhygger 水槽ライト 68LE…817lmhygger クリップオン 68L…817lmアクロ OVAL LED 3001,850lmアクロ OVAL LED 3001,850lmコトブキ デビューN325325lmアクロ RECTANGLE LED…1,600lm
メーカーの記載の明るさ(ルーメン)
製品 価格 明るさ 水草 ランク
FEDOUR フルスペクトル水槽照明LEDライト 2,140円 3,000lm ◎ SS
Ibay フルスペクトル水槽照明LEDライト ED6-600 3,136円 3,000lm ◎ SS
FEDOUR フルスペクトル水槽照明LEDライト UK-ED6 2,404円 2,000lm ◎ SS
FEDOUR 水槽LEDライト 1,853円 650lm ◎ SS
FEDOUR ED6S 2,141円 650lm ◎ SS
ビームテック AQUA30II 3,280円 800lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT Pro 300 11,110円 5,015lm ◎ SS
FEDOUR ED6S-White 3,000円 650lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT 300 4,610円 1,950lm ◎ SS
hygger 水槽ライト 68LED アクアリウムライト 3,900円 817lm ◎ SS
hygger クリップオン 68LED アクアリウムライト 3,957円 817lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 300 4,550円 1,850lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 300 4,550円 1,850lm ◎ SS
コトブキ デビューN325 800円 325lm △ SS
アクロ RECTANGLE LED BRIGHT 300 3,970円 1,600lm ◎ SS

同じ30cm水槽向けのライトには、FEDOURやアクロのように2,000lmを超えるものや、ビームテックのAQUA30IIのように800lmのものがあり、ランクSSの製品も多く並んでいます。明るさを重視して水草をしっかり育てたいなら、それらのほうが向いています。一方で、魚の観賞が中心で、コンパクトなライトを手頃に選びたい人には、このライトのランクSという評価は十分に魅力的です。

30cm水槽ライトのランキングを見る

コトブキ ミニLED ピースロング 140の評価レビュー・メリット

細身でコンパクトなので水槽まわりがすっきりします

本体は直径1.9cm、長さ14cmと小さく、30cm水槽でも圧迫感が出にくいです。フレキシブルアームで角度を調整できるので、見せたい場所に光を当てやすくなります。防サビ仕様のアームなので、水槽まわりの湿気が気になる環境でも安心です。

コスパはランクSで手頃に導入できます

1ルーメンあたりの値段は6.7円で、同じ30cm水槽向けの189製品中39位、ランクSです。初めての小型水槽や、サブ水槽にライトを足したいときに選びやすい価格帯です。

消費電力が6Wと小さく、電気代を抑えやすいです

消費電力が小さいため、毎日使っても電気代が気になりにくいです。明るさが控えめなので、コケの増えすぎも抑えやすくなります。

コトブキ ミニLED ピースロング 140の評価レビュー・デメリット

明るさが290lmと控えめで、水草の種類を選びます

30cm水槽の目安500lmに届かないため、陰性水草が中心になります。水草をしっかり育てたい場合は、より明るいライトを選ぶか、育てる水草を陰性のものに絞ると失敗しにくいです。

タイマーと調光がないので点灯管理は自分で行います

タイマーや調光、アプリ操作は付いていません。消し忘れるとコケの原因になるので、市販のコンセントタイマーをつないで毎日同じ時間に点灯・消灯させると安定します。

コトブキ ミニLED ピースロング 140を買うべき人

このライトを選ぶとよい人

30cm水槽で魚の観賞を中心に楽しみたい人や、アヌビアスやウィローモスなど育てやすい陰性水草を少し入れたい人に合います。小さなライトでコスパよく水槽を明るくしたい人にも向いています。

ほかのライトを選んだほうがよい人

絨毯のように広がる水草や、光を多く必要とする水草を育てたい人には、明るさが足りません。その場合は500lm以上のライトを選び、毎日の管理を楽にしたいならタイマー付きの製品を選ぶと安心です。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アクアリウムTIPSではアクアリウムに関する様々なログや情報をお届けしていきます。定期的にコンテストも開催し、アクアリストを繋ぐメディアの運営に努めています。

調べたい情報を探す

アクアリウムコラム
金魚の飼い方メダカの飼い方ベタの飼い方

みんなの使用レビュー口コミ

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次