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ビームテック AQUA30IIの評価レビュー 水草は育つ?30cm水槽向けの明るさを解説

ビームテック AQUA30IIの評価レビュー 水草は育つ?30cm水槽向けの明るさを解説
ビームテック AQUA30II
結論 30cm水槽向けで、水草も育てやすい明るさです。
評価 ★★★★★ 5/5
明るさ 800lm
(1ルーメンあたり4.1円)
水草が育つか ◎ 育てやすい(目安の500lm以上)
コスパランク SS
(30cm水槽向けライト165製品中3位)
電気代 1日10時間で1か月約130円

ビームテック AQUA30IIは、30cm水槽向けのLEDライトで、水草も育てやすい明るさがあります。明るさは800lmあり、30cm水槽の目安である500lmを大きく上回ります。タイマーと調光も付いていて、同じ30cm水槽向けの146製品の中でコスパは3位、ランクはSSです。

目次
目次(7項目)
  1. ビームテック AQUA30IIの明るさと仕様
  2. ビームテック AQUA30IIで水草は育つのか
  3. ビームテック AQUA30IIの電気代
  4. 同じ30cm水槽向けライトとの比較
  5. ビームテック AQUA30IIの評価レビュー・メリット
  6. ビームテック AQUA30IIの評価レビュー・デメリット
  7. ビームテック AQUA30IIを買うべき人

ビームテック AQUA30IIの明るさと仕様

ビームテック AQUA30II
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対応水槽 30cm水槽
明るさ 800lm
消費電力 14W
色温度 記載なし
RGB・フルスペクトル ○
タイマー ○
明るさの調節 ○
アプリ操作 ―
取り付け方 スライド式
本体サイズ 300-450*110*30mm
ネット販売価格 3,280円前後(毎週更新)
(30cm水槽用ライトの平均 5,900円)
コスパランク SS

本体サイズは300〜450mmの範囲で長さを調整できるスライド式なので、30cm水槽はもちろん、少し幅のある水槽にも合わせやすい作りです。消費電力は14Wと小さく、RGBのフルスペクトルタイプなので、水草の緑や魚の赤、青をバランスよく見せたい人に向いています。タイマーと調光が付いているため、点灯時間や明るさの管理をライト単体で済ませられます。

ビームテック AQUA30IIで水草は育つのか

結論から言うと、30cm水槽で水草を育てる用途なら、このライトの明るさは十分です。ただし、水草の種類や育て方によって、気をつけたい点が少し変わります。

水槽サイズ別の明るさの目安

水槽 水草に必要な明るさの目安 このライト
ボトルアクアリウム 200lm以上 ◎
20cm水槽 350lm以上 ◎
30cm水槽 500lm以上 ◎
45cm水槽 2,000lm以上 △
60cm水槽 2,550lm以上 △
90cm水槽 3,000lm以上 △
120cm水槽 4,000lm以上 △

30cm水槽の目安500lmを上回る800lm

30cm水槽で水草を育てるときの目安は500lmで、このライトは800lmあります。目安の約1.6倍あるので、育てやすい水草であれば、無理なく育てられる明るさです。光量に余裕があるぶん、水槽の底に近い場所にもしっかり光が届きます。

調光とタイマーで光の量を調整できる

光が強すぎるとコケが増えやすくなるので、水草水槽では光の量と時間の管理がとても大切です。このライトは調光とタイマーの両方が付いているので、立ち上げ直後は弱めにして、水草が根づいてきたら少しずつ明るくする、といった調整ができます。明るさに余裕があるライトだからこそ、最初は短めの点灯時間から始めるのがおすすめです。

フルスペクトルで葉の色がきれいに見える

RGBのフルスペクトルタイプなので、緑の葉だけでなく赤い水草の色も見映えよく見せやすくなります。光の色が偏りにくいため、水草を主役にしながら熱帯魚も一緒に楽しみたい水槽と相性がよいライトです。

ビームテック AQUA30IIの電気代

1日の点灯時間 1日 1か月(30日) 1年
8時間 3.5円 104円 1,268円
10時間 4.3円 130円 1,585円
12時間 5.2円 156円 1,901円

消費電力14W、1kWhあたり31円(全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価)で計算。

消費電力は14Wで、30cm水槽用のライトとしては控えめな部類です。毎日長時間つけても電気代の負担は大きくなりにくく、タイマーで消し忘れも防げるので、ムダな電気を使いにくいのも安心できる点です。

同じ30cm水槽向けライトとの比較

ランクは、同じ水槽サイズ向けのライトの中で「1ルーメンあたりの値段(タイマー付きは2,000円引きで計算)」を評価点にして、上位15%をSS、40%までをS、65%までをA、85%までをB、それより下をCとしています。明るさの記載がないライトは100lmとして計算しています。

30cm水槽向けライトの明るさFEDOUR フルスペクトル水槽照…3,000lmFEDOUR ED6S650lmビームテック AQUA30II800lmアクロ TRIANGLE LED …5,015lmFEDOUR ED6S-White650lmアクロ TRIANGLE LED …1,950lmhygger 水槽ライト 68LE…817lmhygger クリップオン 68L…817lmアクロ OVAL LED 3001,850lmコトブキ デビューN325325lmアクロ RECTANGLE LED…1,600lmアクロ レクタングル LED ブラ…1,600lmアクロ TRIANGLE LED …4,450lmアクロ OVAL LED 300 …1,850lmアクロ OVAL LED 3001,850lm
メーカーの記載の明るさ(ルーメン)
製品 価格 明るさ 水草 ランク
FEDOUR フルスペクトル水槽照明LEDライト 2,140円 3,000lm ◎ SS
FEDOUR ED6S 2,313円 650lm ◎ SS
ビームテック AQUA30II 3,280円 800lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT Pro 300 11,110円 5,015lm ◎ SS
FEDOUR ED6S-White 3,000円 650lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT 300 4,610円 1,950lm ◎ SS
hygger 水槽ライト 68LED アクアリウムライト 3,900円 817lm ◎ SS
hygger クリップオン 68LED アクアリウムライト 3,957円 817lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 300 4,550円 1,850lm ◎ SS
コトブキ デビューN325 800円 325lm △ SS
アクロ RECTANGLE LED BRIGHT 300 3,970円 1,600lm ◎ SS
アクロ レクタングル LED ブライト 300 3,970円 1,600lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED GROW Pro 300 11,110円 4,450lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 300 BRIGHT 5,005円 1,850lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 300 5,233円 1,850lm ◎ SS

同じ30cm水槽向けでは、FEDOURやhyggerのRGBタイプ、アクロのシリーズなど、SSランクのライトがいくつも並んでいます。その中でこのライトは800lmと、強すぎず弱すぎない明るさにまとまっていて、明るさの強いライトよりも光の管理がしやすい点が持ち味です。3000lmを超えるような明るいライトは水草を密に育てたい人向けで、水草を軽く楽しむ水槽なら800lmくらいのほうが扱いやすくなります。

30cm水槽ライトのランキングを見る

ビームテック AQUA30IIの評価レビュー・メリット

水草も魚も楽しめる、ちょうどよい明るさ

800lmは30cm水槽の目安500lmを超えているので、水草を育てたい人の期待にこたえられます。それでいて極端に強い光ではないため、水草と熱帯魚を一緒に飼う水槽にも使いやすいです。

タイマーと調光がライト1台でそろう

タイマーと調光が付いているので、別売りのタイマーを用意する手間がありません。コスパの計算でもタイマー付きは有利に評価されていて、それもあって146製品中3位のSSランクになっています。毎日の点灯時間が一定になると、コケの予防にもつながります。

スライド式で水槽に合わせて取り付けやすい

本体は300〜450mmの範囲で長さを調整できるスライド式です。30cm水槽だけでなく、少し幅の違う水槽にも合わせやすく、将来水槽を替えるときにも使い回せる可能性があります。

レビュー件数が多く、選ぶときの参考にしやすい

楽天のレビュー件数は90件あります。購入した人の声を確認しやすいので、買う前に実際の使い勝手を調べたい人にとっては安心材料になります。

ビームテック AQUA30IIの評価レビュー・デメリット

水草をたくさん育てる水槽では光量が足りないことがある

800lmは30cm水槽の目安を超えていますが、強い光を必要とする水草を密に育てたい場合は、より明るいライトのほうが向いています。育てたい水草が決まっているなら、その水草が必要とする光の強さを先に調べておくと、選び間違いを防げます。

明るさに余裕があるぶんコケには注意が必要

光に余裕があるので、点灯時間を長くしすぎるとコケが増えやすくなります。まずはタイマーで短めの時間に設定し、水草やコケの様子を見ながら少しずつ調整してください。調光機能で光を弱めるのも有効です。

縁のない水槽では取り付け方を確認したい

スライド式は水槽の縁にのせて使うタイプなので、フレームのない水槽や縁の形が特殊な水槽では安定しにくいことがあります。購入前に水槽の縁の幅と形を確かめ、合わない場合は別売りのスタンドなど、水槽に合った設置方法を考えると安心です。

ビームテック AQUA30IIを買うべき人

このライトを選ぶとよい人

30cm水槽で水草を育てたい人や、水草と熱帯魚を一緒に楽しみたい人に向いています。タイマーと調光が付いているので、ライトの管理を手軽にしたい初心者にもおすすめです。

ほかのライトを選んだほうがよい人

水草をぎっしり茂らせたい人や、強い光が必要な水草を育てたい人は、もっと明るい30cm水槽向けのライトを選ぶと安心です。反対に、水草を育てずに魚の観賞だけを楽しむなら、強い光は必要なく、明るすぎるとコケも増えやすいので、明るさが控えめで価格の安いライトを選ぶのがおすすめです。


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アクアリウムTIPSではアクアリウムに関する様々なログや情報をお届けしていきます。定期的にコンテストも開催し、アクアリストを繋ぐメディアの運営に努めています。

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