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ニッソー PGスーパークリア450の評価レビュー 水草は育つ?45cm水槽向けの明るさを検証

ニッソー PGスーパークリア450の評価レビュー 水草は育つ?45cm水槽向けの明るさを検証
ニッソー PGスーパークリア450
結論 陰性水草と魚向き。強い光が要る水草には不足です。
評価 ★★★★★ 4.5/5
明るさ 860lm
(1ルーメンあたり5.8円)
水草が育つか △ 陰性水草向き(目安2,000lmに届かない)
コスパランク S
(45cm水槽向けライト141製品中37位)
電気代 1日10時間で1か月約130円

ニッソー PGスーパークリア450は、45cm水槽に使う、魚と陰性水草向けのライトです。明るさは860lmで、45cm水槽の目安である2,000lmには届かないため、光を多く必要とする水草を元気に育てる用途には向きません。一方で、コスパのランクは同じサイズの137製品中37位でSと高く、価格を抑えて魚をきれいに見せたい方には選びやすい一台です。

目次
目次(7項目)
  1. ニッソー PGスーパークリア450の明るさと仕様
  2. ニッソー PGスーパークリア450で水草は育つのか
  3. ニッソー PGスーパークリア450の電気代
  4. 同じ45cm水槽向けライトとの比較
  5. ニッソー PGスーパークリア450の評価レビュー・メリット
  6. ニッソー PGスーパークリア450の評価レビュー・デメリット
  7. ニッソー PGスーパークリア450を買うべき人

ニッソー PGスーパークリア450の明るさと仕様

ニッソー PGスーパークリア450
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対応水槽 45cm水槽
明るさ 860lm
消費電力 14W
色温度 12,000K
RGB・フルスペクトル ×
タイマー ―
明るさの調節 ―
アプリ操作 ―
取り付け方 ライトリフト付き(フレーム水槽・枠付き水槽に設置)
本体サイズ W450×D85×H34mm
ネット販売価格 4,960円前後(毎週更新)
(45cm水槽用ライトの平均 4,974円)
コスパランク S

消費電力は14Wで、色温度は12000Kです。12000Kはかなり青みの強い白で、水の透明感が出やすく、魚の体色をすっきり見せたい水槽に合います。タイマーや調光、アプリ操作は付いていないので、点灯と消灯は手動か、市販のタイマーを別に用意して管理することになります。

ニッソー PGスーパークリア450で水草は育つのか

結論から言うと、育つ水草は限られます。45cm水槽で水草をしっかり育てる目安は2,000lmですが、このライトは860lmなので、光が弱くても育つ種類を選ぶのが前提です。

水槽サイズ別の明るさの目安

水槽 水草に必要な明るさの目安 このライト
ボトルアクアリウム 200lm以上 ◎
20cm水槽 350lm以上 ◎
30cm水槽 500lm以上 ◎
45cm水槽 2,000lm以上 △
60cm水槽 2,550lm以上 △
90cm水槽 3,000lm以上 △
120cm水槽 4,000lm以上 △

陰性水草なら育てやすい

アヌビアスやミクロソリウム、ジャワファーンのような陰性水草は、弱めの光でも育ちます。このライトの明るさでも枯れにくく、成長はゆっくりでも楽しめます。流木や石に活着させるレイアウトと相性がよいです。

絨毯や有茎草は期待しすぎない

前景に広がる絨毯状の水草や、成長の早い有茎草は、多くの光を必要とします。860lmでは光が足りず、ひょろっと伸びたり、色がさえなかったりすることがあります。これらを主役にしたい場合は、2,000lmを超える明るさのライトを選ぶほうが安心です。

光を補いたいときの工夫

どうしても少し育てたいときは、水面から水草までの距離が近くなるよう、水草を高い位置に植えるか、流木の上に配置すると光が届きやすくなります。点灯時間を延ばすとコケが増えやすいので、1日8時間前後を目安に調整してください。

ニッソー PGスーパークリア450の電気代

1日の点灯時間 1日 1か月(30日) 1年
8時間 3.5円 104円 1,268円
10時間 4.3円 130円 1,585円
12時間 5.2円 156円 1,901円

消費電力14W、1kWhあたり31円(全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価)で計算。

消費電力は14Wなので、点灯中の電気代はごく小さく、毎日つけても負担になりにくい水準です。1ルーメンあたりの値段は5.8円で、同じ45cm水槽向けの中ではSランクに入っています。

同じ45cm水槽向けライトとの比較

ランクは、同じ水槽サイズ向けのライトの中で「1ルーメンあたりの値段(タイマー付きは2,000円引きで計算)」を評価点にして、上位15%をSS、40%までをS、65%までをA、85%までをB、それより下をCとしています。明るさの記載がないライトは100lmとして計算しています。

45cm水槽向けライトの明るさFEDOUR タイマー付き水槽LE…900lmFEDOUR 水槽LEDライト900lmFEDOUR 水槽LEDライト E…900lmhygger 水槽ライト1,010lmカミハタ ヴォルテス1,300lmビームテック AQUA45II1,100lmアクロ RECTANGLE LED…2,750lmアクロ OVAL LED 4502,750lmアクロ OVAL LED 450 …2,750lmアクロ TRIANGLE LED …2,800lmアクロ トライアングル LED B…2,800lmアクロ TRIANGLE LED …5,015lmゼンスイ nano LeviL 4…3,330lmアクロ TRIANGLE LED …4,450lmGEX クリアLED パワー3 4…750lm
メーカーの記載の明るさ(ルーメン)
製品 価格 明るさ 水草 ランク
FEDOUR タイマー付き水槽LEDライト 1,853円 900lm △ SS
FEDOUR 水槽LEDライト 1,853円 900lm △ SS
FEDOUR 水槽LEDライト ED6S 2,359円 900lm △ SS
hygger 水槽ライト 3,358円 1,010lm △ SS
カミハタ ヴォルテス 2,180円 1,300lm △ SS
ビームテック AQUA45II 3,880円 1,100lm △ SS
アクロ RECTANGLE LED BRIGHT 450 5,320円 2,750lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 450 5,720円 2,750lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 450 BRIGHT 6,292円 2,750lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT 450 7,330円 2,800lm ◎ SS
アクロ トライアングル LED BRIGHT 450 7,330円 2,800lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT Pro 450 13,780円 5,015lm ◎ SS
ゼンスイ nano LeviL 450 10,156円 3,330lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED GROW Pro 450 13,780円 4,450lm ◎ SS
GEX クリアLED パワー3 450 2,400円 750lm △ SS

同じ45cm水槽向けには、900〜1,300lmのFEDOURやカミハタ ヴォルテス、2,750lm以上のアクロのシリーズなど、コスパでSSランクのライトが多くあります。水草を本格的に育てたいなら、2,000lmを超えるアクロのようなライトが候補になります。魚の観賞が中心で、フレーム水槽にすっきり収めたいなら、このライトも十分に選べます。

45cm水槽ライトのランキングを見る

ニッソー PGスーパークリア450の評価レビュー・メリット

ライトリフト付きでフレーム水槽に置きやすい

ライトリフトが付いているので、枠付きのフレーム水槽に設置しやすい作りです。水槽の上にライトを少し持ち上げて置けるため、水面との間に空間ができ、餌やりや水換えの作業もしやすくなります。

青みの強い光で魚が映える

色温度が12000Kと高く、水が澄んだように見える光です。魚の観賞が中心の水槽では、すっきりした見た目を楽しめます。強すぎない明るさなので、水草を育てない水槽ではコケも増えにくくなります。

消費電力が小さくコスパもよい

消費電力は14Wで、電気代を抑えやすいライトです。コスパのランクはSで、同じ45cm水槽向けの137製品中37位と、価格を重視する方にも選びやすい位置にいます。

ニッソー PGスーパークリア450の評価レビュー・デメリット

水草を本格的に育てるには明るさが足りない

明るさは860lmで、45cm水槽の目安2,000lmには届きません。対処法としては、陰性水草を中心に選ぶか、光を多く必要とする水草を育てたい場合は、より明るいライトを選んでください。

タイマーや調光がない

点灯と消灯は自分で行う必要があり、消し忘れがあるとコケの原因になります。市販のコンセント用タイマーを組み合わせれば、毎日同じ時間に自動で点けたり消したりできます。

レビューの件数が少ない

楽天のレビュー件数は2件と少なく、実際の使い心地の情報は集めにくいライトです。購入前に、水槽の枠のサイズや形がライトリフトに合っているかを、寸法で確認しておくと安心です。本体サイズはW450×D85×H34mmです。

ニッソー PGスーパークリア450を買うべき人

このライトを選ぶとよい人

魚の観賞が中心で、水草はアヌビアスやミクロソリウムなどの陰性水草を少し入れる程度の方に向いています。枠付きの45cmフレーム水槽に、価格を抑えてライトを付けたい方にも合います。

ほかのライトを選んだほうがよい人

有茎草や絨毯状の水草をしっかり育てたい方は、2,000lmを超えるライトを選んでください。同じ45cm水槽向けでは、アクロのシリーズのような明るいライトが候補になります。タイマーや調光を使いたい方は、それらが付いたライトを選ぶと管理が楽です。


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