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アクロ OVAL LED 300の評価レビュー「ある水草が育たない」

アクロ OVAL LED 300の評価レビュー
アクロ OVAL LED 300
結論 30cm水槽向けで、水草は育てやすい明るさです。
評価 ★★★★★ 5/5
明るさ 1,850lm
(1ルーメンあたり2.5円)
水草が育つか ◎ 育てやすい(目安の500lm以上)
コスパランク SS
(30cm水槽向けライト202製品中13位)
電気代 1日10時間で1か月約123円

アクロ OVAL LED 300は30cm水槽向けのライトで、水草も育てられる明るさがあります。明るさは1850lmあり、30cm水槽の目安である500lmを大きく上回っています。同じ30cm水槽向けのライトの中でも、コスパはSSランク(122製品中5位)と高い評価です。

目次
目次(7項目)
  1. アクロ OVAL LED 300の明るさと仕様
  2. アクロ OVAL LED 300で水草は育つのか
  3. アクロ OVAL LED 300の電気代
  4. 同じ30cm水槽向けライトとの比較
  5. アクロ OVAL LED 300の評価レビュー・メリット
  6. アクロ OVAL LED 300の評価レビュー・デメリット
  7. アクロ OVAL LED 300を買うべき人

アクロ OVAL LED 300の明るさと仕様

アクロ OVAL LED 300
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対応水槽 30cm水槽
明るさ 1,850lm
消費電力 13.2W
色温度 7,300K
RGB・フルスペクトル ×
タイマー ―
明るさの調節 ―
アプリ操作 ―
取り付け方 専用ライトリフトを水槽の枠に差し込んで設置(吊り下げ設置は非対応)
本体サイズ 幅26.7×奥行9.8×高さ3cm
ネット販売価格 4,550円前後(毎週更新)
(30cm水槽用ライトの平均 5,900円)
コスパランク SS

色温度は7300Kで、白く青みのあるすっきりした光です。RGBやフルスペクトルのタイプではなく、タイマー、調光、アプリ操作の機能もありません。本体は幅26.7×奥行9.8×高さ3cmと薄くコンパクトで、水槽の上でも目立ちにくい形です。

アクロ OVAL LED 300で水草は育つのか

結論からいうと、このライトで水草は育てやすいです。30cm水槽に必要な目安の500lmに対して、1850lmと約3.7倍の明るさがあります。

水槽サイズ別の明るさの目安

水槽 水草に必要な明るさの目安 このライト
ボトルアクアリウム 200lm以上 ◎
20cm水槽 350lm以上 ◎
30cm水槽 500lm以上 ◎
45cm水槽 2,000lm以上 ○
60cm水槽 2,550lm以上 ○
90cm水槽 3,000lm以上 △
120cm水槽 4,000lm以上 △

明るさは目安を大きく超えています

30cm水槽の目安は500lmですが、このライトは1850lmです。光を好む水草でも光量が足りなくなりにくく、前景草や有茎草にも挑戦しやすい明るさです。明るさだけで見れば、30cm水槽の水草育成には十分です。

明るすぎる分、点灯時間とコケに注意します

光が強い分、点灯時間が長すぎるとコケが増えやすくなります。このライトにはタイマーがないので、市販のコンセントタイマーを併用して、点灯時間を決めて管理するのがおすすめです。水草を入れて間もない時期は短めから始めて、様子を見ながら調整してください。

二酸化炭素や肥料との釣り合いも大切です

光が強いと水草の成長が早まるぶん、肥料や二酸化炭素が不足すると育ちが偏ることがあります。難しい種類を育てたいときは、光だけでなく添加も合わせて考えると安心です。丈夫な水草なら、まずは肥料を少なめに足すくらいから始めても育てられます。

アクロ OVAL LED 300の電気代

1日の点灯時間 1日 1か月(30日) 1年
8時間 3.3円 98円 1,195円
10時間 4.1円 123円 1,494円
12時間 4.9円 147円 1,793円

消費電力13.2W、1kWhあたり31円(全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価)で計算。

消費電力は13.2Wなので、電気代を気にせず毎日使いやすいライトです。1ルーメンあたりの値段は2.5円で、明るさのわりに価格が抑えられています。

同じ30cm水槽向けライトとの比較

ランクは、同じ水槽サイズ向けのライトの中で「1ルーメンあたりの値段(タイマー付きは2,000円引きで計算)」を評価点にして、上位15%をSS、40%までをS、65%までをA、85%までをB、それより下をCとしています。明るさの記載がないライトは100lmとして計算しています。

30cm水槽向けライトの明るさFEDOUR フルスペクトル水槽照…3,000lmIbay フルスペクトル水槽照明L…3,000lmFEDOUR フルスペクトル水槽照…2,000lmFEDOUR 水槽LEDライト650lmFEDOUR ED6S650lmビームテック AQUA30II800lmアクロ TRIANGLE LED …5,015lmFEDOUR ED6S-White650lmアクロ TRIANGLE LED …1,950lmhygger 水槽ライト 68LE…817lmhygger クリップオン 68L…817lmアクロ OVAL LED 3001,850lmアクロ OVAL LED 3001,850lmコトブキ デビューN325325lmアクロ RECTANGLE LED…1,600lm
メーカーの記載の明るさ(ルーメン)
製品 価格 明るさ 水草 ランク
FEDOUR フルスペクトル水槽照明LEDライト 2,140円 3,000lm ◎ SS
Ibay フルスペクトル水槽照明LEDライト ED6-600 3,136円 3,000lm ◎ SS
FEDOUR フルスペクトル水槽照明LEDライト UK-ED6 2,404円 2,000lm ◎ SS
FEDOUR 水槽LEDライト 1,853円 650lm ◎ SS
FEDOUR ED6S 2,141円 650lm ◎ SS
ビームテック AQUA30II 3,280円 800lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT Pro 300 11,110円 5,015lm ◎ SS
FEDOUR ED6S-White 3,000円 650lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT 300 4,610円 1,950lm ◎ SS
hygger 水槽ライト 68LED アクアリウムライト 3,900円 817lm ◎ SS
hygger クリップオン 68LED アクアリウムライト 3,957円 817lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 300 4,550円 1,850lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 300 4,550円 1,850lm ◎ SS
コトブキ デビューN325 800円 325lm △ SS
アクロ RECTANGLE LED BRIGHT 300 3,970円 1,600lm ◎ SS

同じ30cm水槽向けでは、アクロのTRIANGLE LED BRIGHT 300(1950lm)やRECTANGLE LED BRIGHT 300(1600lm)も同じSSランクです。RGBで色味を楽しみたいならビームテックのAQUA30IIやFEDOURのフルスペクトルライトも候補になります。このOVAL LED 300は、シンプルな白い光で水草をしっかり育てたい人に向いています。

30cm水槽ライトのランキングを見る

アクロ OVAL LED 300の評価レビュー・メリット

30cm水槽の目安を大きく超える明るさ

1850lmは、30cm水槽の目安500lmを十分に上回っています。水草を育てたい人にとって、光量の不安が少ないのは大きな安心です。観賞魚や熱帯魚を飼う水槽でも、水中を明るく照らしてくれます。

コスパがSSランクで続けて使いやすい

1ルーメンあたり2.5円で、同じ30cm水槽向けの122製品中5位、ランクはSSです。明るさを重視しつつ出費を抑えたい人に向いています。

薄型で水槽まわりがすっきりします

本体は高さ3cmの薄型で、幅26.7cm、奥行9.8cmとコンパクトです。水槽の上に置いても圧迫感が出にくく、見た目をすっきり保てます。

アクロ OVAL LED 300の評価レビュー・デメリット

タイマーと調光の機能がありません

タイマーも調光も付いていないので、点灯と消灯は自分で行う必要があります。毎日の点灯時間を一定にしたい場合は、市販のコンセントタイマーを使うと手間が減り、コケ対策にもなります。

アクアスカイのレビュー

専用ライトリフトでの設置になります

枠に差し込む専用のライトリフトを使う設置方法で、吊り下げ設置には対応していません。購入前に、自分の水槽の枠に取り付けられるかを確認してください。吊り下げ式にしたい場合は、別のタイプのライトを選ぶと安心です。

RGBやフルスペクトルではありません

色温度7300Kの白い光で、色味を細かく変える楽しみ方には向いていません。赤みのある水草や魚の色を強調したい場合は、RGB対応のライトを検討してください。

アクロ OVAL LED 300を買うべき人

このライトを選ぶとよい人

30cm水槽で、水草をしっかり育てたい人にぴったりです。タイマーは別に用意できて、シンプルな白い光でよい人にもおすすめです。コスパを重視する人にも向いています。

ほかのライトを選んだほうがよい人

タイマーや調光、アプリ操作を本体で使いたい人は、それらの機能が付いたライトを選ぶと便利です。水草を育てず魚の観賞だけを楽しむなら、もっと光の弱いライトのほうがコケも出にくく向いています。吊り下げ設置にしたい人は、取り付け方法に対応したライトを探してください。


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この記事を書いた人

アクアリウムTIPSではアクアリウムに関する様々なログや情報をお届けしていきます。定期的にコンテストも開催し、アクアリストを繋ぐメディアの運営に努めています。

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