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コトブキ フラットLED S-5 600Bの評価レビュー 60cm水槽で水草は育つ?

コトブキ フラットLED S-5 600Bの評価レビュー 60cm水槽で水草は育つ?
コトブキ フラットLED S-5 600B
結論 60cm水槽向け。陰性水草までなら育てやすいライトです。
評価 ★★★★★ 5/5
明るさ 1,480lm
(1ルーメンあたり2.6円)
水草が育つか △ 陰性水草向き(目安2,550lmに届かない)
コスパランク SS
(60cm水槽向けライト173製品中15位)
電気代 1日10時間で1か月約177円

コトブキ フラットLED S-5 600Bは、60cm水槽向けの薄型LEDライトです。明るさは1480lmで、60cm水槽の目安である2,550lmには届かないため、本格的に水草を育てる水槽より、魚の観賞や陰性水草を中心にした水槽に向いています。コスパは同じサイズの155製品中14位でランクSSと、価格面でも満足しやすい一台です。

目次
目次(7項目)
  1. コトブキ フラットLED S-5 600Bの明るさと仕様
  2. コトブキ フラットLED S-5 600Bで水草は育つのか
  3. コトブキ フラットLED S-5 600Bの電気代
  4. 同じ60cm水槽向けライトとの比較
  5. コトブキ フラットLED S-5 600Bの評価レビュー・メリット
  6. コトブキ フラットLED S-5 600Bの評価レビュー・デメリット
  7. コトブキ フラットLED S-5 600Bを買うべき人

コトブキ フラットLED S-5 600Bの明るさと仕様

コトブキ フラットLED S-5 600B
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対応水槽 60cm水槽
明るさ 1,480lm
消費電力 19W
色温度 9,800K
RGB・フルスペクトル ○
タイマー ―
明るさの調節 ―
アプリ操作 ―
取り付け方 スライド式リフトアップパーツ
本体サイズ W570×D40×H8mm
ネット販売価格 3,880円前後(毎週更新)
(60cm水槽用ライトの平均 14,548円)
コスパランク SS

消費電力は19Wで、色温度は9800Kと青みの強い白色です。RGB・フルスペクトルに対応しているので、魚の色や水草の緑を自然に見せやすいのが特徴です。本体サイズはW570×D40×H8mmと厚みが8mmしかなく、水槽の上でもすっきり収まります。淡水と海水のどちらにも使えます。

コトブキ フラットLED S-5 600Bで水草は育つのか

結論から言うと、このライトで育てやすいのは陰性水草です。60cm水槽の目安である2,550lmに対して1480lmなので、強い光を必要とする水草には力不足になります。

水槽サイズ別の明るさの目安

水槽 水草に必要な明るさの目安 このライト
ボトルアクアリウム 200lm以上 ◎
20cm水槽 350lm以上 ◎
30cm水槽 500lm以上 ◎
45cm水槽 2,000lm以上 ○
60cm水槽 2,550lm以上 △
90cm水槽 3,000lm以上 △
120cm水槽 4,000lm以上 △

アヌビアスやミクロソリウムなら育てやすい

陰性水草は弱い光でも育つ種類で、アヌビアスやミクロソリウム、ブセファランドラなどが代表です。このライトの明るさでも、無理なく育てられる範囲です。流木や石に活着させれば、手間も少なく済みます。

絨毯や有茎草は難しい

グロッソスティグマのように水槽の底に広がる草や、成長の早い有茎草は、目安の明るさに届かないと育ちが悪くなりがちです。こうした水草を中心にしたい場合は、2,550lm以上のライトを選ぶほうが安心です。

明るすぎないことが助けになる場合もある

強い光はコケが増える原因にもなります。水草を少なめにして魚をメインに楽しむ水槽なら、このくらいの明るさはむしろ管理しやすく、水槽の掃除の手間も増えにくくなります。

コトブキ フラットLED S-5 600Bの電気代

1日の点灯時間 1日 1か月(30日) 1年
8時間 4.7円 141円 1,720円
10時間 5.9円 177円 2,150円
12時間 7.1円 212円 2,581円

消費電力19W、1kWhあたり31円(全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価)で計算。

消費電力は19Wなので、点灯時間が長くても電気代はおさえやすいライトです。1ルーメンあたりの値段は2.6円で、コスパはSSランクです。

同じ60cm水槽向けライトとの比較

ランクは、同じ水槽サイズ向けのライトの中で「1ルーメンあたりの値段(タイマー付きは2,000円引きで計算)」を評価点にして、上位15%をSS、40%までをS、65%までをA、85%までをB、それより下をCとしています。明るさの記載がないライトは100lmとして計算しています。

60cm水槽向けライトの明るさFEDOUR 水槽照明LEDライト3,000lmFEDOUR ED6S1,300lmFEDOUR 14W 水槽ライト1,300lmFEDOUR 14W 60cm 水…1,300lmGEX クリアLED フラッティ700lmニッソー PGスーパークリア6002,500lmアクロ RECTANGLE LED…3,250lmアクロ TRIANGLE LED …4,200lmアクロ TRIANGLE LED …4,200lmアクロ TRIANGLE LED …5,015lmアクロ OVAL LED 6003,250lmアクロ OVAL LED 600 …3,250lmアクロ TRIANGLE LED …10,030lmビームテック AQUA60II1,100lmコトブキ フラットLED S-5 …1,480lm
メーカーの記載の明るさ(ルーメン)
製品 価格 明るさ 水草 ランク
FEDOUR 水槽照明LEDライト 2,140円 3,000lm ◎ SS
FEDOUR ED6S 2,908円 1,300lm △ SS
FEDOUR 14W 水槽ライト 3,337円 1,300lm △ SS
FEDOUR 14W 60cm 水槽用LEDライト 3,337円 1,300lm △ SS
GEX クリアLED フラッティ 1,402円 700lm △ SS
ニッソー PGスーパークリア600 5,180円 2,500lm ○ SS
アクロ RECTANGLE LED BRIGHT 600 6,780円 3,250lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT 600 9,230円 4,200lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT 600 9,230円 4,200lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT Pro 300 11,110円 5,015lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 600 7,550円 3,250lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 600 BRIGHT 7,550円 3,250lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT Pro 600 23,440円 10,030lm ◎ SS
ビームテック AQUA60II 4,807円 1,100lm △ SS
コトブキ フラットLED S-5 600B 3,880円 1,480lm △ SS

同じ60cm水槽向けのライトには、3000lmのFEDOURやアクロの4000lm台のモデルなど、より明るいものも多くあります。水草をしっかり育てたいなら、これらの明るいライトも比べてみてください。一方で、RGB対応でこの薄さのライトを探している人には、このライトは比べる価値があります。

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コトブキ フラットLED S-5 600Bの評価レビュー・メリット

厚み8mmの薄型で水槽まわりがすっきりする

本体の厚みは8mm、奥行きも40mmと、とてもスリムです。水槽の上に載せても存在感が出にくく、水槽そのものの見た目をじゃましません。リビングなど、目に入りやすい場所に置く水槽にも合わせやすいです。

RGB・フルスペクトルで魚や水草が自然に見える

RGB・フルスペクトルに対応しているので、色の再現性に期待できます。青みの強い9800Kの光と合わせて、魚の体色や水草の緑がくっきり見えます。淡水だけでなく海水でも使えるため、水槽の用途を変えても使い続けやすいです。

スライド式リフトアップパーツで水面との間に余裕が作れる

取り付けにはスライド式のリフトアップパーツを使います。ライトを水面から少し持ち上げられるので、水槽のフタやエサやり、水換えの作業がしやすくなります。

コトブキ フラットLED S-5 600Bの評価レビュー・デメリット

タイマーと調光がない

タイマーも調光も付いていないので、点灯と消灯は自分で行う必要があります。毎日同じ時間に切り替えたい場合は、市販のコンセント式タイマーをつなぐと手間なく管理できます。明るさを変えたいときは、水面とライトの距離で調整することもできます。

強い光が必要な水草には足りない

1480lmは60cm水槽の目安である2,550lmより低いため、光を好む水草は育ちにくくなります。水草中心のレイアウトを考えている人は、育てる種類を陰性水草に絞るか、もっと明るいライトを選ぶと失敗が少なくなります。

レビューが少なく使用感を調べにくい

楽天のレビュー件数は4件と少なく、実際の使い心地の情報が集めにくいです。購入前にメーカーの仕様や取り付け方法をよく確認し、水槽のフチの形に合うかを見ておくと安心です。

コトブキ フラットLED S-5 600Bを買うべき人

このライトを選ぶとよい人

60cm水槽で魚の観賞を中心に楽しみたい人や、アヌビアスなど育てやすい水草だけを入れたい人に向いています。薄いライトで水槽まわりをすっきりさせたい人にも合います。

ほかのライトを選んだほうがよい人

絨毯状に広がる水草や成長の早い有茎草をしっかり育てたい人は、2,550lm以上のライトを選んでください。毎日のオンオフを自動にしたい人は、タイマー付きのライトを選ぶと手間がかかりません。


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