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ビームテック AQUA45IIの評価レビュー 水草は育つ?45cm水槽向けの明るさを検証

ビームテック AQUA45IIの評価レビュー 水草は育つ?45cm水槽向けの明るさを検証
ビームテック AQUA45II
結論 陰性水草と魚の観賞向き。強い光が要る水草には不足です。
評価 ★★★★★ 5/5
明るさ 1,100lm
(1ルーメンあたり3.5円)
水草が育つか △ 陰性水草向き(目安2,000lmに届かない)
コスパランク SS
(45cm水槽向けライト125製品中5位)
電気代 1日10時間で1か月約167円

ビームテック AQUA45IIは、45cm水槽で熱帯魚を飼いながら、育てやすい陰性水草を楽しみたい人に向いたライトです。明るさは1,100lmで、45cm水槽の水草の目安である2,000lmには届かないため、光をたくさん必要とする水草を育てる用途には向きません。一方でコスパは同じ水槽サイズの111製品中4位でランクSSと高く、タイマーも付いています。

目次
目次(7項目)
  1. ビームテック AQUA45IIの明るさと仕様
  2. ビームテック AQUA45IIで水草は育つのか
  3. ビームテック AQUA45IIの電気代
  4. 同じ45cm水槽向けライトとの比較
  5. ビームテック AQUA45IIの評価レビュー・メリット
  6. ビームテック AQUA45IIの評価レビュー・デメリット
  7. ビームテック AQUA45IIを買うべき人

ビームテック AQUA45IIの明るさと仕様

ビームテック AQUA45II
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対応水槽 45cm水槽
明るさ 1,100lm
消費電力 18W
色温度 6,000K
RGB・フルスペクトル ○
タイマー ○
明るさの調節 ―
アプリ操作 ―
取り付け方 記載なし
本体サイズ 450-600*110*30mm
ネット販売価格 3,880円前後(毎週更新)
(45cm水槽用ライトの平均 5,320円)
コスパランク SS

明るさは1,100lm、消費電力は18Wで、色温度は6000Kです。RGBのフルスペクトルに対応していて、魚や水草の色をきれいに見せやすい構成です。本体サイズは450-600*110*30mmで、長さを調整できるので、45cm前後の水槽に合わせやすいでしょう。

ビームテック AQUA45IIで水草は育つのか

結論から言うと、陰性水草なら育てられますが、光を強く必要とする水草には力不足です。45cm水槽の目安である2,000lmに対して、このライトは1,100lmだからです。

水槽サイズ別の明るさの目安

水槽 水草に必要な明るさの目安 このライト
ボトルアクアリウム 200lm以上 ◎
20cm水槽 350lm以上 ◎
30cm水槽 500lm以上 ◎
45cm水槽 2,000lm以上 △
60cm水槽 2,550lm以上 △
90cm水槽 3,000lm以上 △
120cm水槽 4,000lm以上 △

陰性水草ならじゅうぶん楽しめる

アヌビアスやミクロソリウム、ウィローモスのように弱い光でも育つ陰性水草なら、この明るさで管理しやすいです。流木や石に付けてレイアウトすれば、落ち着いた水景になります。

絨毯を作るような水草は難しい

前景を覆うような水草や、成長の早い有茎草は、目安の明るさがより高いことが多いです。このライトだと育ちが遅くなったり、色がさえなくなったりする可能性があります。そうした水草を中心にしたい場合は、2,000lm以上のライトを選ぶと安心です。

明るさ不足はつけ方で少し補える

光量が足りない分は、水槽の水位を浅めにしたり、ライトを水面に近づけたりすると、水草に届く光が増えやすくなります。それでも足りない水草は無理に育てず、陰性水草を中心に選ぶのが失敗しにくい方法です。

ビームテック AQUA45IIの電気代

1日の点灯時間 1日 1か月(30日) 1年
8時間 4.5円 134円 1,630円
10時間 5.6円 167円 2,037円
12時間 6.7円 201円 2,445円

消費電力18W、1kWhあたり31円(全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価)で計算。

消費電力は18Wなので、毎日使っても電気代は控えめです。タイマーが付いているので、点灯時間を一定にしやすく、つけっぱなしによる電気代のムダやコケの増えすぎも防ぎやすくなります。

同じ45cm水槽向けライトとの比較

ランクは、同じ水槽サイズ向けのライトの中で「1ルーメンあたりの値段(タイマー付きは2,000円引きで計算)」を評価点にして、上位15%をSS、40%までをS、65%までをA、85%までをB、それより下をCとしています。明るさの記載がないライトは100lmとして計算しています。

45cm水槽向けライトの明るさFEDOUR タイマー付き水槽LE…900lmFEDOUR 水槽LEDライト900lmhygger 水槽ライト1,010lmカミハタ ヴォルテス1,300lmビームテック AQUA45II1,100lmFEDOUR ED6S900lmアクロ RECTANGLE LED…2,750lmアクロ OVAL LED 4502,750lmアクロ OVAL LED 450 …2,750lmアクロ TRIANGLE LED …2,800lmアクロ トライアングル LED B…2,800lmアクロ TRIANGLE LED …5,015lmゼンスイ nano LeviL 4…3,330lmアクロ TRIANGLE LED …4,450lmGEX クリアLED パワー3 4…750lm
メーカーの記載の明るさ(ルーメン)
製品 価格 明るさ 水草 ランク
FEDOUR タイマー付き水槽LEDライト 1,853円 900lm △ SS
FEDOUR 水槽LEDライト 1,853円 900lm △ SS
hygger 水槽ライト 3,358円 1,010lm △ SS
カミハタ ヴォルテス 2,180円 1,300lm △ SS
ビームテック AQUA45II 3,880円 1,100lm △ SS
FEDOUR ED6S 3,227円 900lm △ SS
アクロ RECTANGLE LED BRIGHT 450 5,320円 2,750lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 450 5,720円 2,750lm ◎ SS
アクロ OVAL LED 450 BRIGHT 6,292円 2,750lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT 450 7,330円 2,800lm ◎ SS
アクロ トライアングル LED BRIGHT 450 7,330円 2,800lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED BRIGHT Pro 450 13,780円 5,015lm ◎ SS
ゼンスイ nano LeviL 450 10,156円 3,330lm ◎ SS
アクロ TRIANGLE LED GROW Pro 450 13,780円 4,450lm ◎ SS
GEX クリアLED パワー3 450 2,400円 750lm △ SS

同じ45cm水槽向けでは、FEDOURやhyggerなど900〜1,010lmの製品が同じSSランクで並び、その中でAQUA45IIは1,100lmとやや明るめです。アクロの450シリーズは2,750lm以上あり、目安の2,000lmを超えるので、水草をしっかり育てたい人はそちらも候補になります。観賞メインで考えるなら、明るすぎないAQUA45IIの光量はちょうどよい選択です。

45cm水槽ライトのランキングを見る

ビームテック AQUA45IIの評価レビュー・メリット

コスパがSSランクで始めやすい

同じ45cm水槽向けの111製品中4位で、ランクSSです。1ルーメンあたりの値段が低く、タイマー付きであることも評価に効いています。はじめてのライト選びでも手を出しやすい一台です。

タイマー付きで点灯時間を管理しやすい

毎日同じ時間に点灯と消灯をしてくれるので、世話の手間が減ります。水草のある水槽では点灯時間が不規則だとコケが増えやすいため、タイマーがあると安心です。

RGBのフルスペクトルで見た目がきれい

色のバランスがよく、熱帯魚の体色や水草の緑が映えやすい光です。観賞用としても使いやすく、ビオトープなどにも合わせられます。

ビームテック AQUA45IIの評価レビュー・デメリット

光量が目安より少なく、強い光の水草には向かない

1,100lmは45cm水槽の目安2,000lmの半分ほどです。陰性水草を中心にすれば問題ありませんが、育成の難しい水草を入れたいときは、より明るいライトを選んでください。

調光やアプリ操作の機能は確認できない

明るさを細かく調整したり、スマホで操作したりする機能は確認できていません。光の強さを変えたい場合は、水面との距離やタイマーでの点灯時間で調整すると扱いやすくなります。

ビームテック AQUA45IIを買うべき人

このライトを選ぶとよい人

45cm水槽で熱帯魚を中心に飼い、水草は陰性水草を少し入れたい人に合います。タイマー付きで手間が少なく、コスパも重視したい人にも向いています。

ほかのライトを選んだほうがよい人

前景草や有茎草など、光を多く必要とする水草をしっかり育てたい人は、2,000lm以上のライトを選んだほうがよいでしょう。同じ45cm水槽向けなら、2,750lm以上あるアクロの450シリーズなどが候補になります。


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