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ミクロソリウム セミナローの育て方 CO2なしでも育つか

ミクロソリウム セミナローの育て方 CO2なしでも育つか
ミクロソリウム セミナロー
結論 CO2なしで問題なく育ちます。弱い光でも十分です。
難易度 やさしい
光量 弱い光でよい
CO2 なくても育つ
水温 20〜28℃
価格 2,310円〜

ミクロソリウム セミナローは、弱い光でもCO2なしでも育つ、とても育てやすい陰性水草です。ふつうのミクロソリウムより葉が少し細く、水景がすっきりまとまります。流木や石に活着させて育てると、ゆっくり大きく茂ります。

目次
目次(7項目)
  1. ミクロソリウム セミナローとは
  2. ミクロソリウム セミナローが育つ水質
  3. ミクロソリウム セミナローが育つ光量
  4. ミクロソリウム セミナローの増やし方
  5. ミクロソリウム セミナローはCO2なしで育つのか
  6. ミクロソリウム セミナローのよくあるトラブル
  7. ミクロソリウム セミナローを使ったレイアウト

ミクロソリウム セミナローとは

ミクロソリウム セミナローは、ウィローモスと並んで流木レイアウトの定番といわれるミクロソリウムの仲間で、ふつうのタイプとナロータイプの中間くらいの細さの葉をもつ品種です。シダの仲間なので、土ではなく根茎という太い茎から葉と根を出し、流木や石にしっかりくっついて育ちます。濃い緑の葉は光沢があり、水槽に落ち着いた雰囲気を出してくれます。

ミクロソリウム セミナローの情報

分類 ミクロソリウム科(シダ植物)
学名 Microsorium pteropus 'Semi Narrow'
似た水草 ミクロソリウム、ナロー、トライデント
別名 セミナロー、ナローリーフ・ミクロソリウム
葉のサイズ 長さ10〜25cm前後、幅1〜2cm前後
難易度 やさしい
成長速度 遅い
配置 中景〜後景(流木・石に活着)
水温 20〜28℃
pH 5.5〜7.5
硬度 軟水〜中硬水
CO2 なくても育つ
光量 弱い光でよい
増やし方 株分け(根茎の切り分け)、葉に付く子株

ミクロソリウム セミナローの価格

ネットでの販売価格は2,310円〜です(楽天市場・Yahoo!ショッピングの在庫がある出品の最安値。毎週更新)。

水中葉の状態で、流木や石に付いた石付きと、株だけのカップやポットの形で売られることが多く、すぐに景観を作りたいなら石付きが手軽です。根茎が太く、葉の色が濃くて傷みの少ない株を選ぶと、水槽に入れたあとも安定して育ちます。

ミクロソリウム セミナロー

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色味とレイアウトのコツ

濃い緑の葉は、明るい色の水草や赤系の水草と並べると引き立ちます。流木や石の中ほどから上に付けて、葉が下に流れるように茂らせると自然な流れができます。

ミクロソリウム セミナローが育つ水質

軟水から中硬水まで幅広く育つ

水質への適応力が高く、日本の水道水をカルキ抜きしただけの水でも問題なく育ちます。水温は20〜28℃が目安で、夏に高水温が続く時は少し注意してあげてください。pHは弱酸性から中性の範囲であれば安定します。水がよく動く環境の方が葉がきれいに保たれます。

ミクロソリウム セミナローが育つ光量

弱い光でも育つ陰性水草で、1日6〜8時間ほど点灯すれば十分です。色温度は5000〜7000K前後の一般的な水草用ライトで問題ありません。強い光を長時間当てると、葉にコケが付きやすくなります。

水槽サイズ別の必要光量

水槽 必要な明るさの目安
30cm水槽 260lm〜
45cm水槽 900lm〜
60cm水槽 1,150lm〜
90cm水槽 1,350lm〜

明るさは、ライトの箱や商品ページに書かれているルーメン(lm)の数字で比べられます。水槽のサイズに合う明るさのライトは、ライト事典のランキングから探せます。

30cm水槽のライトを探す

60cm水槽のライトを探す

90cm水槽のライトを探す

ミクロソリウム セミナローの増やし方

根茎を切り分けて株分けする

根茎が伸びて葉が増えてきたら、清潔なハサミで葉が3〜4枚付くように根茎を切り分けます。切り分けた株は、流木や石に糸や接着剤で固定すると、数週間ほどで根を出して活着します。

葉に付く子株を使う

古い葉の表面に小さな子株ができることがあります。ある程度の大きさに育ったら葉ごと切り取って、流木や石に固定すると、新しい株として育てられます。

ミクロソリウム セミナローはCO2なしで育つのか

CO2なしで十分に育つ

成長はゆっくりですが、CO2を添加しなくても、問題なく育ちます。弱い光とやや少なめの栄養分でも安定するので、はじめての水草にも向いています。CO2を添加すると成長が少し早まりますが、必須ではありません。

肥料を足すとよく育つ

葉から栄養を吸収する量が多いので、水中に液肥を少量足すと葉の色つやがよくなります。根茎は底砂に埋めず、肥料は水中の液肥を中心に与えてください。

水草用の液体肥料

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ミクロソリウム セミナローのよくあるトラブル

根茎を埋めてしまい、溶ける

根茎を底砂に埋めると、そこから傷んで株全体が溶けてしまいます。必ず流木や石に固定して、根茎が水にさらされる状態にしてください。

葉に茶色い斑点や黒いコケが付く

光が強すぎるか、水が滞っていることが多い原因です。点灯時間を短くして、フィルターの流れが当たるように位置を調整します。付いたコケは、ピンセットや歯ブラシで落とせます。

新しい水槽で葉が溶ける

水中葉でも環境が変わると古い葉が少し傷むことがあります。傷んだ葉は取り除いて様子を見れば、新しい葉が出て落ち着きます。

ミクロソリウム セミナローを使ったレイアウト

30cm以上の水槽から使いやすく、60cm水槽では流木の中央に大きな株を作ると見ごたえが出ます。アヌビアス・ナナやクリプトコリネなど、同じ陰性水草と組み合わせると、光が弱い水槽でもまとまりのある水景になります。

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アクアリウムTIPSではアクアリウムに関する様々なログや情報をお届けしていきます。定期的にコンテストも開催し、アクアリストを繋ぐメディアの運営に努めています。

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