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金魚にヒーターは必要?いつから使うか

金魚にヒーターは必要?いつから使うか
結論 丈夫な金魚なら必須ではないが、弱った子や急な冷え込みには必要

金魚は日本の四季に合う魚なので、元気な成魚であればヒーターなしでも冬を越せます。ただし、病気の子、体の小さな稚魚、弱った子、そして水温が急に上下する環境ではヒーターがあったほうが安心です。使い始めの目安は、水温が15度前後を下回りはじめる秋の終わり頃です。

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水温を自動で保てるので、急な冷え込みでも水温の上下を小さくでき、金魚の負担をおさえられます。 価格は2,043円前後です(毎週更新)。

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目次
目次(7項目)
  1. ヒーターなしで飼える金魚と、あったほうがいい金魚
  2. 冬にヒーターなしで飼うときのコツ
  3. ヒーターはいつから使うのか
  4. 夏にヒーターは必要か
  5. ヒーターを選ぶときと使うときの注意
  6. この記事で紹介した商品
  7. まとめ

ヒーターなしで飼える金魚と、あったほうがいい金魚

金魚は冷たい水にもよく耐える魚で、池で冬を越す姿もよく見られます。とはいえ、すべての金魚が同じ条件で安全というわけではありません。

元気な成魚はヒーターなしでも大丈夫

体力のある成魚は、水温がゆっくり下がっていく分には冬眠に近い状態になって、動きも食欲も落ちながら春を待ちます。この場合、無理に温める必要はありません。むしろ一年を通して自然な季節の変化を感じさせるほうが、体にはなじみやすいといわれます。

ヒーターがあったほうが安心な場合

白点病などの病気で治療している子、購入したばかりで環境に慣れていない子、稚魚や体の小さな子、らんちゅうなど体力の落ちやすい品種は、寒さが負担になりやすいです。また、丸い体型の品種は泳ぎが苦手なため、低水温で消化が落ちると調子を崩しやすいことがあります。心配なときは、ヒーターで水温を安定させると管理がぐっと楽になります。

大切なのは低さより急な変化

金魚にとって怖いのは、冬の低水温そのものよりも、1日のなかで水温が大きく上下することです。暖房をつけたり切ったりする部屋や、窓際で夜に冷え込む場所に水槽があると、水温の変動が大きくなります。寒さそのものより水温の急変が負担になるので、置き場所とあわせて考えてください。

冬にヒーターなしで飼うときのコツ

ヒーターを使わない場合は、水温を急に変えない工夫と、冬の間の世話の仕方を変えることが大切です。

置き場所を見直す

窓際や玄関、廊下のように夜に冷える場所は避けて、室温が比較的安定している部屋の中に置きます。水槽の下に発泡スチロールの板を敷くと、床からの冷えをやわらげられます。

餌の量を減らす

水温が下がると金魚の消化する力も落ちます。水温が低い時期は、餌の量を減らし、ほとんど動かなくなったら与えるのをひかえめにします。食べ残しは水を傷める原因になるので、すぐ取り除いてください。

水換えは少しずつ

冬は水換えで水温差をつけてしまうと負担になります。入れ替える水はあらかじめ汲み置きして、水槽の水温と近づけてから、少量ずつ換えるようにします。

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ヒーターを使う使わないにかかわらず、朝晩の水温差を知るために必要です。 価格は320円前後です(毎週更新)。

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ヒーターはいつから使うのか

使い始める時期は、暦よりも水温を見て決めるのがいちばん確実です。

水温が15度前後を下回るころが目安

一般的には、水温が15度前後を下回りはじめる秋の終わり頃が、ヒーターを入れるかどうかを考える時期の目安です。ただし、元気な成魚でヒーターなしで冬越しさせる場合は、入れなくても構いません。病気の子や弱った子がいる場合は、もう少し早めに準備しておくと安心です。

水温計で毎日確認する

ヒーターを使うかどうかにかかわらず、水温計は必ずつけておきたい道具です。朝と夜で水温が何度ちがうかを見ておくと、その水槽が冷えやすいかどうかがわかります。

設定温度は上げすぎない

ヒーターを使う場合も、熱帯魚のように高くする必要はありません。一般的には、15〜20度台の範囲で、季節とのずれが大きくならない温度に設定します。高すぎると冬なのに代謝が上がり、餌や酸素が足りなくなることがあります。機種ごとの使い方は説明書に従ってください。

夏にヒーターは必要か

夏はヒーターは使わず、むしろ水温の上がりすぎに気をつける季節です。

夏はヒーターを外して保管する

夏は室温だけで十分に水温が上がるので、ヒーターは必要ありません。使わない間は電源を抜いて、水から出して乾かしてから保管します。次のシーズンの前に、ひびや汚れがないか点検しておくと安心です。

夏は高水温と酸欠への対策を

金魚は暑さにも比較的強いですが、水温が高くなると水中の酸素が減りやすくなります。エアレーションを強めにして、直射日光の当たらない場所に置き、必要なら扇風機で水面に風を当てて水温を下げます。

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金魚がヒーターに触れてやけどをするのを防ぎます。 価格は545円前後です(毎週更新)。

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ヒーターを選ぶときと使うときの注意

ヒーターは便利ですが、使い方を間違えると事故につながることがあります。

水槽の大きさに合うものを選ぶ

ヒーターには適した水量があり、小さすぎると十分に温まらず、大きすぎると温度が上がりすぎることがあります。水槽のサイズに合ったものを選び、温度を自動で調節するサーモスタットつきか、別にサーモスタットを使えるものにしておくと安心です。

空だきと金魚のやけどを防ぐ

水から出たまま通電する空だきは、故障や火災の原因になります。水換えのときは必ず先に電源を抜いてください。また、金魚が直接触れてやけどをしないよう、ヒーターカバーがついたものを選ぶとよいです。

この記事で紹介した商品

ヒーターなしで冬を越すときに、床からの冷えをやわらげて水温変化を小さくします。

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まとめ

金魚はヒーターなしでも飼えますが、病気の子や弱った子、冷え込みの大きい環境では、ヒーターで水温を安定させると安心です。使い始めは水温が15度前後を下回る秋の終わり頃を目安にして、水温計で毎日確認してください。夏はヒーターを外し、水温の上がりすぎに注意しましょう。

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アクアリウムTIPSではアクアリウムに関する様々なログや情報をお届けしていきます。定期的にコンテストも開催し、アクアリストを繋ぐメディアの運営に努めています。

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