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テトラ ミニヒーター 35Wの評価レビュー 小型水槽は何Lまで使えるか

テトラ ミニヒーター 35Wの評価レビュー 小型水槽は何Lまで使えるか
テトラ ミニヒーター 35W
結論 目安は約17.5Lまで。30cm規格水槽までが使いやすいです。
評価 ★★★★★ 4.5/5
温まる水量 17.5L以下(30cm規格水槽まで)
温度 26℃固定
サーモスタット 不要(本体に内蔵した一体型)
コスパランク S
(35Wヒーター2製品中1位)
電気代 1か月最大781円

テトラ ミニヒーター 35Wは、水量が約17.5Lまでの小型水槽に向いた、26℃固定の一体型ヒーターです。20cmキューブや30cm規格水槽なら余裕をもって使えます。同じ35Wのヒーターの中ではコスパ1位で、小さな水槽の冬支度を手軽にすませたい人に合います。

目次
目次(13項目)
  1. テトラ ミニヒーター 35Wのサイズと仕様
  2. テトラ ミニヒーター 35Wの電気代
  3. テトラ ミニヒーター 35Wが合う水槽サイズ
  4. 何Lまで使える?水槽サイズごとの目安
  5. 同じ35Wヒーターとの比較
  6. テトラ ミニヒーター 35Wの評価レビュー・メリット
  7. テトラ ミニヒーター 35Wの評価レビュー・デメリット
  8. テトラ ミニヒーター 35Wの設置のしかた
  9. 水槽ヒーターを使うときの注意点
  10. よくある質問
  11. テトラ ミニヒーター 35Wを買うべき人
  12. テトラ ミニヒーター 35Wが入っているランキング
  13. ほかの水槽ヒーターのレビュー

テトラ ミニヒーター 35Wのサイズと仕様

テトラ ミニヒーター 35W
この商品の最安を探す
サイズ 記載なし
水槽の中で使う長さ 記載なし
消費電力 35W
推奨水量 17.5L以下(W数からの目安)
温度 26℃固定
サーモスタット 不要(本体に内蔵した一体型)
縦置き・横置き どちらも可
空焚き防止 ○
カバー ○
SP規格 ○
ネット販売価格 1,560円前後(毎週更新)
中型水槽向け
コスパランク
SS
35W限定
コスパランク
S

このヒーターは温度調節の仕組みが本体に入った一体型なので、別にサーモスタットを買う必要はありません。水温は26℃に固定されていて、細かく設定を変えるタイプではない分、取り付けて水に沈めるだけで使えます。縦にも横にも置けて、空焚き防止とカバーもついているので、小さな水槽でも置き方を選びやすく、安全面でも安心です。なお、ここで示す適合水量の約17.5Lはメーカー表記ではなく目安です。

テトラ ミニヒーター 35Wの電気代

1日の稼働時間 1日 1か月(30日) 冬の5か月
6時間 6.5円 195円 977円
12時間 13.0円 391円 1,953円
24時間 26.0円 781円 3,906円

1kWhあたり31円(全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価)で計算。冬の5か月は11月〜3月の150日分です。

24時間つけっぱなしにしても、電気代は1か月で781円が上限です。実際にはヒーターが入り切りを繰り返すので、これより安くなることがほとんどです。同じ35Wの2製品の中ではコスパ1位(ランクS)で、同じサイズ帯の68製品の中でも8位(ランクSS)と上位にあります。

W数別の1か月の電気代(24時間稼働した場合の上限)10W223円20W446円30W670円35W781円50W1,116円100W2,232円200W4,464円
1kWh=31円、30日間で計算
生体一覧

テトラ ミニヒーター 35Wが合う水槽サイズ

水槽 実際の水量 このヒーター 合うW数
12cmキューブ 約1.6L ○ 10W
15cmキューブ 約3L ○ 10W
17cmキューブ 約4.4L ○ 15W
20cmキューブ 約7.2L ◎ 20W
25cm水槽 約8.4L ◎ 20W
30cm規格水槽 約11.7L ◎ 25W
36cm水槽 約18.5L △ 40W

12cm・15cm・17cmのキューブ水槽は水量が少なく、35Wでは温まりすぎるおそれがあるため、ヒーターが大きすぎる判定です。20cmキューブ、25cm水槽、30cm規格水槽は水量にちょうどよく、安心して選べます。36cm水槽は水量が約18.5Lでぎりぎりの範囲なので、部屋が寒い地域では少し余裕のあるW数も考えてください。30cmキューブや45cm規格水槽、60cm規格水槽には力不足です。

水量とヒーターの適合計算ツール

何Lまで使える?水槽サイズごとの目安

目安になる水量は約17.5Lまでです。これはメーカー記載ではなく、一般的なヒーターの選び方にもとづいた目安なので、置く場所の室温も合わせて考えてください。

30cm規格水槽までが使いやすい

20cmキューブ(約7.2L)、25cm水槽(約8.4L)、30cm規格水槽(約11.7L)は、35Wでしっかり温められる範囲です。メダカや金魚の小さな水槽など、冬だけ水温を保ちたい場面で使いやすい組み合わせです。

36cm水槽はぎりぎり

36cm水槽は水量が約18.5Lで、目安の17.5Lをわずかに超えます。暖房のある部屋なら使えることもありますが、玄関や廊下のように冷えやすい場所では温まりきらない場合があります。その場合は、もう一段大きいW数のヒーターを選ぶと安心です。

小さすぎる水槽には向かない

12cmから17cmのキューブ水槽は水量が1.6Lから4.4Lと少なく、35Wでは水温が上がりすぎるおそれがあります。このサイズには、さらに低いW数のヒーターを選ぶのが基本です。

同じ35Wヒーターとの比較

コスパのランクは、価格の安さに加えて、縦横どちらにも置けるか、温度を自動で保つかを加味して付けています。

35Wヒーターの価格(楽天・Yahoo!の最安値)テトラ ミニヒーター 35W1,560円テトラ 26℃ミニヒーター 35W1,560円
在庫がある出品の最安値。毎週更新
製品 価格 サーモ 縦横設置 ランク
テトラ ミニヒーター 35W 1,560円 不要 ○ S
テトラ 26℃ミニヒーター 35W 1,560円 不要 × C

同じ35Wには、もう1製品として「テトラ 26℃ミニヒーター 35W」があり、こちらはコスパのランクがCです。縦横どちらにも置けるのはこのミニヒーター 35Wで、置き方の自由度を考えても選びやすい1台です。どちらも国内メーカーの製品です。

テトラ ミニヒーター 35Wの評価レビュー・メリット

サーモスタットを別に買わなくてよい

温度調節の仕組みが本体に入っているため、別売りのサーモスタットは不要です。購入するのはこの1本だけなので、初めてヒーターを使う人でも迷いません。設置もそのまま水に沈めるだけです。

縦にも横にも置ける

縦横どちらにも設置できるので、背の低い水槽でも置き場所に困りにくいです。水深の浅い小型水槽は縦置きが難しいことがありますが、横に寝かせて使えます。

安全面の備えがある

空焚き防止とカバーがついており、SP規格にも適合しています。魚がヒーターに触れてやけどをするのを防ぎやすく、水位が下がったときの心配も減らせます。

同じW数でコスパ1位

同じ35Wの製品の中ではコスパ1位のランクSです。国内メーカーの製品なので、はじめての1本として選びやすい価格帯です。

テトラ ミニヒーター 35Wの評価レビュー・デメリット

水温が26℃に固定されている

設定温度を変えられないので、水温を細かく調整したい魚や水草の育成には向きません。熱帯魚の中でも高めの水温を好む種類を飼う場合は、温度を調整できるヒーターを選んでください。

レビューがまだなく、使用感の情報が少ない

楽天のレビューは0件で、ほかの人の使用感を事前に確認しにくい状況です。初めて使うときは水槽に入れて数日、水温計で実際の温度を確認すると、置き場所や室温との相性がつかめます。

大きめの水槽には使えない

約17.5Lを超える水槽ではパワーが足りません。30cmキューブや45cm、60cmの水槽には、水量に合ったW数のヒーターを選んでください。

テトラ ミニヒーター 35Wの設置のしかた

はじめてヒーターを使う人は、この順番で設置すると失敗しません。

1

水を入れてからヒーターを入れる

ヒーターは水の中で使う前提で作られています。水が入っていない水槽や、空気中で電源を入れると高温になり、故障ややけどの原因になります。

2

水が流れる場所に固定する

フィルターの吹き出し口の近くなど、水が動く場所に吸盤で付けると、水槽全体がむらなく温まります。底砂に埋めたり、水草や石で囲んだりしないでください。縦置きしかできない製品は、説明書の向きを守ります。

3

水温計で温度を確かめる

電源を入れて数時間たったら、ヒーターから離れた場所に付けた水温計で温度を見ます。分離型は、サーモスタットのセンサーをヒーターから離して付けると、温度が正しく測れます。

4

水換えの前に電源を抜く

水位を下げてヒーターが水から出ると空焚きになります。水換えや掃除のときは先に電源を抜き、10分以上冷ましてから水から出します。

飼っている生き物に合う水温

生き物 水温の目安
熱帯魚(グッピー・ネオンテトラなど)
一年中ヒーターが必要
24〜28℃
ベタ
寒さに弱く、一年中ヒーターが必要
26〜28℃
メダカ
屋内で冬も元気に過ごさせたい・冬も産卵させたいときに使う
20〜26℃
金魚
なくても飼えるが、水温の急な変化や病気の治療のときに使う
20〜25℃
ミナミヌマエビ
水温が急に変わらないようにするために使う
20〜26℃

水槽ヒーターを使うときの注意点

故障すると水温が上がり続けることがある

ヒーターの中のサーモスタットが壊れると、設定温度を超えても電気が止まらず、水温が上がり続けることがあります。編集部でも、サーモスタット一体型のヒーターが購入から1年ほどで故障し、設定25℃の水槽が38℃まで上がって、熱に強いはずの魚まで死なせてしまったことがあります。水温計を水槽に入れて、毎日ひと目で水温を確かめる習慣をつけるだけで、こうした事故は早く気づけます。

ヒーター故障で魚を死なせた実体験を読む

故障のサインを知っておく

設定どおりに温まらない、逆に水温が高すぎる、通電ランプがつかない、コードや本体にひび・変色・膨らみがある、焦げたにおいやパチパチという音がするといった症状は、故障のサインです。異臭や異音、本体の異常な熱さに気づいたら、すぐにコンセントを抜いてください。ただし水温のずれは水温計の誤差や置き場所が原因のこともあるので、別の温度計と比べてから判断しましょう。

水槽ヒーターの故障の見分け方を詳しく見る

水換えのときは先に電源を抜く

ヒーターが水から出た状態で通電すると、空焚き防止の安全装置が働いて二度と使えなくなったり、ガラス管が割れたりします。水換えや掃除の前には、必ずヒーターのコンセントを抜いてから作業しましょう。

1シーズンごとに買い替える

水槽ヒーターは消耗品で、半年以上しまっておいたものは壊れていることも少なくありません。冬が来るたびに新しいものに替えると、故障による事故をぐっと減らせます。手ごろな価格のヒーターなら、買い替えの負担も小さく済みます。

よくある質問

テトラ ミニヒーター 35Wは何cmの水槽に使えますか?

水量17.5Lまでが目安で、20cmキューブ・25cm水槽・30cm規格水槽にちょうどよい大きさです。それより大きい水槽では温まりきらないことがあります。

サーモスタットは別に買う必要がありますか?

サーモスタットを本体に内蔵した一体型なので、別に買う必要はありません。コンセントに差すだけで温度を保ちます。

何℃になりますか?

水温を約26℃に保つ温度固定のヒーターで、温度は変えられません。

電気代はいくらかかりますか?

35Wなので、24時間つけっぱなしでも1か月781円が上限です。水温が設定温度に届くと電気を止めるので、実際はもっと安くなります。

横置きできますか?

縦置きでも横置きでも使えます。水深の浅い水槽でも置きやすい製品です。

ベタに使えますか?

使えます。ベタに合う水温(26〜28℃)を保てて、ベタを飼うことの多い小型の水槽に合う大きさです。

テトラ ミニヒーター 35Wを買うべき人

この製品を選ぶとよい人

20cmキューブから30cm規格水槽くらいまでの小型水槽で、メダカや金魚を冬も元気に育てたい人に合います。サーモスタットを別に買わず、1本で手軽に始めたい人にもおすすめです。

ほかのヒーターを選んだほうがよい人

12cmから17cmのキューブ水槽には、35Wでは大きすぎるので、もっと低いW数のヒーターを選んでください。30cmキューブ以上の水槽や、水温を細かく設定したい人は、水量に合うW数で温度を調整できるタイプを選ぶとよいです。

テトラ ミニヒーター 35Wが入っているランキング

ほかの水槽ヒーターのレビュー

同じくらいのW数・同じ使い方のヒーターです。テトラ ミニヒーター 35Wと比べてみてください。


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