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ミクロソリウム トライデントの育て方

ミクロソリウム トライデントの育て方
ミクロソリウム トライデント
結論 弱い光とCO2なしでも育つ、丈夫な陰性水草です
難易度 易しい
光量 弱い〜普通の光で育つ
CO2 なくても育つ
水温 22〜28℃
価格 1,490円〜

ミクロソリウム トライデントは、初心者でも育てやすい丈夫な陰性水草で、弱めの光とCO2なしでもゆっくり育ちます。流木や石に活着させて使うのが基本で、土に埋めないことが長く育てるコツです。強い光や富栄養の水ではコケが付きやすいので、控えめな環境のほうがきれいに保てます。

目次
目次(7項目)
  1. ミクロソリウム トライデントとは
  2. ミクロソリウム トライデントが育つ水質
  3. ミクロソリウム トライデントが育つ光量
  4. ミクロソリウム トライデントの増やし方
  5. ミクロソリウム トライデントはCO2なしで育つのか
  6. ミクロソリウム トライデントのよくあるトラブル
  7. ミクロソリウム トライデントを使ったレイアウト

ミクロソリウム トライデントとは

ミクロソリウム トライデントは、細長い葉の先が三つに分かれて見える、個性的な姿のシダ系の水草です。葉は濃い緑色で、やや硬くしっかりした質感があります。根茎という太い茎から葉を出し、流木や石に根を絡めて育ちます。

ミクロソリウム トライデントの情報

分類 ミクロソリウム属のシダ植物
学名 Microsorum sp. "tridentleaf"
似た水草 ミクロソリウム ナローリーフ、ミクロソリウム プテロプス
別名 トライデントリーフ、ミクロソリウム sp.トライデント
葉のサイズ 情報が少ない(細長い葉が先で三つ又に分かれる)
難易度 易しい
成長速度 遅い
配置 中景〜後景(流木・石に活着)
水温 22〜28℃
pH 6.0〜7.5
硬度 軟水〜中硬水
CO2 なくても育つ
光量 弱い〜普通の光で育つ
増やし方 株分け(根茎を切り分ける)

ミクロソリウム トライデントの価格

ネットでの販売価格は1,490円〜です(楽天市場・Yahoo!ショッピングの在庫がある出品の最安値。毎週更新)。

お店では、ポットに入ったものや、水中葉のバラ売りで並ぶことがあります。ポットは根茎ごと株がまとまっていて扱いやすく、バラ売りは必要な量だけ買えて、小さな流木に付けたいときに向いています。

ミクロソリウム トライデント

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色味とレイアウトのコツ

落ち着いた濃い緑色なので、流木や石の黒や茶色とよくなじみます。葉の形に特徴があるので、丸い葉や細かい葉の水草と組み合わせると、形の違いが引き立ちます。

ミクロソリウム トライデントが育つ水質

軟水から中硬水で安定して育つ

水温は22〜28℃ほど、pHは6.0〜7.5ほどの弱酸性から中性で育てやすい水草です。硬度は軟水から中硬水までが目安ですが、細かい数値にはあまりこだわらなくても育ちます。急な水質の変化は苦手なので、水換えは一度に大量でなく、こまめに少しずつ行うと安定します。

ミクロソリウム トライデントが育つ光量

弱めから普通の光で育ち、1日6〜8時間ほど点灯すれば十分です。色温度は6500K前後の一般的な白色の照明で問題ありません。光が強すぎるとコケが葉に付きやすくなるので、強い照明の下では、流木の影になる位置に付けると安心です。

水槽サイズ別の必要光量

水槽 必要な明るさの目安
30cm水槽 260lm〜
45cm水槽 900lm〜
60cm水槽 1,150lm〜
90cm水槽 1,350lm〜

明るさは、ライトの箱や商品ページに書かれているルーメン(lm)の数字で比べられます。水槽のサイズに合う明るさのライトは、ライト事典のランキングから探せます。

30cm水槽のライトを探す

60cm水槽のライトを探す

90cm水槽のライトを探す

ミクロソリウム トライデントの増やし方

根茎を切り分けて増やす

根茎が伸びて葉がたくさん増えたら、清潔なハサミで葉が3〜4枚付くように根茎を切り分けます。切った株は別の流木や石に活着させれば、そのまま育ちます。成長はゆっくりなので、株がしっかり大きくなってから行いましょう。

活着のさせ方

根茎を流木や石に置き、木綿糸や専用の接着剤で軽く固定します。根が張るまでの数週間ほどで固定が不要になり、糸は自然に外れるか取り除けます。

ミクロソリウム トライデントはCO2なしで育つのか

CO2なしでもゆっくり育つ

CO2を添加しなくても育つ、ゆるやかなペースの水草です。CO2を入れると成長は少し早くなりますが、必須ではありません。成長が遅い分、葉にコケが付くとなかなか落ちないため、CO2の有無よりも、光と栄養を入れすぎないことのほうが大切です。

肥料を足すとよく育つ

根からより葉から養分を取る性質があるので、水に溶かす液体肥料を少量、定期的に与えるとよく育ちます。入れすぎるとコケの原因になるので、少なめから始めて様子を見てください。

水草用の液体肥料

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ミクロソリウム トライデントのよくあるトラブル

根茎を埋めて溶けてしまう

根茎を土に埋めると、傷んで腐りやすくなります。必ず流木や石の表面に活着させ、土に植える場合は根茎を出して、根だけを軽く入れる程度にしてください。

葉にコケが付く

光が強すぎたり、栄養が多すぎたりすると、葉の表面にコケが付きます。点灯時間を短くし、肥料を減らして様子を見てください。ひどく付いた葉は、そこだけ切り取ると新しい葉がきれいに育ちます。

葉が黒く変色する

古い葉が少しずつ黒ずむのは自然なことですが、新しい葉まで変色するときは、水質の急変や肥料の入れすぎが考えられます。傷んだ葉を切り取り、水換えで水を整えてください。

ミクロソリウム トライデントを使ったレイアウト

30cm以上の水槽から使いやすく、60cm水槽では流木に付けて中景から後景に置くと、立体感が出ます。アヌビアス ナナやクリプトコリネなど、同じく弱い光で育つ陰性水草と組み合わせると、お手入れが楽な水槽になります。

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