MENU
レイアウト集
水草一覧

アヌビアス コンゲンシスの育て方

アヌビアス コンゲンシスの育て方
アヌビアス コンゲンシス
結論 CO2なしでも弱い光でゆっくり育ちます
難易度 易しい
光量 弱い〜中程度の光
CO2 なくても育つ
水温 22〜28℃
価格 1,080円〜

アヌビアス コンゲンシスは、初心者でも育てやすい丈夫な陰性水草で、弱めの光とCO2なしの環境でも育ちます。成長はとてもゆっくりですが、その分手入れが少なく、長く楽しめます。流木や石に活着させると、水槽の中に落ち着いた緑の景色をつくれます。

目次
目次(7項目)
  1. アヌビアス コンゲンシスとは
  2. アヌビアス コンゲンシスが育つ水質
  3. アヌビアス コンゲンシスが育つ光量
  4. アヌビアス コンゲンシスの増やし方
  5. アヌビアス コンゲンシスはCO2なしで育つのか
  6. アヌビアス コンゲンシスのよくあるトラブル
  7. アヌビアス コンゲンシスを使ったレイアウト

アヌビアス コンゲンシスとは

アヌビアス コンゲンシスは、アフリカ原産のアヌビアスの仲間で、厚みのある濃い緑の葉を持つ陰性水草です。ナナ系より葉が細長く、すらりとした印象があり、葉の形は個体によって少し違いがあります。根茎という太い茎から葉と根を出し、土に植えるより流木や石に付けて育てるのが向いています。

アヌビアス コンゲンシスの情報

分類 サトイモ科アヌビアス属
学名 Anubias congensis
似た水草 アヌビアス ナナ、アヌビアス バルテリー、アヌビアス ゴールデン
別名 コンゲンシス
葉のサイズ 葉の長さ10〜20cmほど
難易度 易しい
成長速度 遅い
配置 中景〜後景(流木・石に活着)
水温 22〜28℃
pH 5.5〜7.5
硬度 軟水〜中硬水
CO2 なくても育つ
光量 弱い〜中程度の光
増やし方 根茎の分割(株分け)

アヌビアス コンゲンシスの価格

ネットでの販売価格は1,080円〜です(楽天市場・Yahoo!ショッピングの在庫がある出品の最安値。毎週更新)。

お店では、ポットに入ったものや、流木に付けた状態のものが多く見られます。ポット品は自分で好きな流木に付けやすく、流木付きはそのまま置くだけで形になるので、レイアウトのイメージに合わせて選ぶとよいでしょう。

アヌビアス コンゲンシス

この商品の最安を探す

色味とレイアウトのコツ

葉が濃い緑で落ち着いた色味なので、明るい緑の水草と組み合わせると互いが引き立ちます。流木や石の陰、水槽の中景から後景に置くと、自然な奥行きが出ます。

アヌビアス コンゲンシスが育つ水質

軟水から中硬水まで幅広く対応する

水温はおおむね22〜28℃、pHは弱酸性から中性あたりで問題なく育ちます。水質への適応力が高く、日本の水道水でも育てやすい水草です。ただし、急な水質の変化は葉を傷める原因になるので、水換えは少しずつ行うと安心です。

アヌビアス コンゲンシスが育つ光量

陰性水草なので強い光は必要ありません。照明は1日6〜8時間ほどで、色温度は5000〜7000Kくらいの一般的な白色光で十分です。光が強すぎたり長すぎたりすると、葉に苔が付きやすくなります。

水槽サイズ別の必要光量

水槽 必要な明るさの目安
30cm水槽 260lm〜
45cm水槽 900lm〜
60cm水槽 1,150lm〜
90cm水槽 1,350lm〜

明るさは、ライトの箱や商品ページに書かれているルーメン(lm)の数字で比べられます。水槽のサイズに合う明るさのライトは、ライト事典のランキングから探せます。

30cm水槽のライトを探す

60cm水槽のライトを探す

90cm水槽のライトを探す

アヌビアス コンゲンシスの増やし方

根茎を切り分けて増やす

根茎が育って葉が何枚か付いたら、清潔なハサミで根茎を切り分けます。葉が3〜4枚と根が付くようにして切ると、育ちやすくなります。切り分けた株は、流木や石に糸やボンドで固定して活着を待ちます。

アヌビアス コンゲンシスはCO2なしで育つのか

CO2なしでもゆっくり育つ

CO2を添加しなくても、問題なく育ちます。もともと成長が遅い水草なので、CO2を入れても成長が極端に速くなることはありません。CO2なしの水槽でも、時間をかけて少しずつ葉を増やしていきます。

肥料を足すとよく育つ

水中の栄養は魚のフンや餌の残りでもまかなえますが、液肥を少量ずつ足すと葉の色つやがよくなります。根茎に直接触れる固形肥料は傷みの原因になることがあるので、使うときは根茎から離して置いてください。

水草用の液体肥料

水草 液体肥料

この商品の最安を探す

アヌビアス コンゲンシスのよくあるトラブル

葉に苔が付いてしまう

葉の成長が遅く、一枚の葉が長く残るため、強い光の下では苔が付きやすくなります。照明時間を短くし、光が当たりすぎない位置に置いてください。苔の付いた古い葉は、根元から切り取ると見た目もすっきりします。

根茎が埋まって傷む

根茎を砂や土に埋めると、腐って葉が落ちることがあります。根茎は底床の上に出して、流木や石に付けるようにしてください。植えるときも、根だけを底床に入れるようにすると安心です。

葉が黄色くなって枯れる

古い葉が少しずつ黄色くなるのは、入れ替わりの自然な変化です。新しい葉が出ているなら心配いりません。新しい葉まで色が悪い場合は、光が強すぎないか、水が急に変わっていないかを確かめてください。

アヌビアス コンゲンシスを使ったレイアウト

60cm以上の水槽で、中景から後景に使うと映えます。葉が大きめなので、小型水槽では1株でも存在感が出ます。ミクロソリウムやウィローモスなど、同じく陰性で活着する水草と組み合わせると、流木まわりをまとめやすくなります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アクアリウムTIPSではアクアリウムに関する様々なログや情報をお届けしていきます。定期的にコンテストも開催し、アクアリストを繋ぐメディアの運営に努めています。

調べたい情報を探す

アクアリウムコラム
金魚の飼い方メダカの飼い方ベタの飼い方

みんなの意見

コメントする

目次