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金魚の餌やり頻度は原則1日2回!水温/体調/成長過程で調整しよう

金魚 餌 頻度

金魚の餌やり頻度を適切に管理しないと、過剰給餌による水質悪化や消化不良、餌不足による栄養不足が生じるリスクがあります。適切な餌やりは、金魚を大きくしたり、水質を良好に保ったりするために重要な要素です。

基本的には1日2回、金魚が2~5分で食べ切れる量を与えるのがベストです。しかし、水温や金魚の体調、成長過程に応じて頻度や量を調整する柔軟性も必要です。

目次

金魚の餌やり頻度の4つの基本原則

金魚の餌やり頻度は、金魚の健康を維持しながら水質を良好に保つために重要です。
金魚の餌やりは1日2回が基本で、餌の量は2~5分で食べ切れる量が適切です。しかし、季節による水温や金魚の成長過程、大きさによって餌やりの頻度や量を調整する必要があります。

加温飼育なら1日2回がベスト

室内でヒーターを使って加温飼育をしている金魚は、1日2回の餌やりを1年を通して行うのがベストです。人工飼料は栄養価が高いため、この頻度で十分な栄養を摂取できます。

ただし、餌の量は金魚が2~5分で食べ切れる量にし、食べ残しに注意し水質の悪化を防ぐように心がけましょう。飼育を始めたばかりは餌を食べる速度や食べる量は分からないので、5分ほど観察して最適な量を把握しておく必要があります。

無加温飼育なら季節に合わせて頻度を決める

室内でヒーターを使用しないで飼育している場合や屋外飼育で無加温飼育の場合、水温が低い春と秋は1日1回、冬は餌を与えないのが一般的です。

水温が下がると金魚の活性が落ち、消化能力も低下するため、餌を無理に与えると水質悪化や消化不良で病気を発症させる原因となります。気温が下がり金魚が動かなくなったタイミングで餌やりを切るのが良いでしょう。

体長や体調で餌の頻度と量を決める

金魚の体長(大きさ)や体調に合わせて餌やりの頻度を調整することも大切です。

特に体調が悪い時は、餌やりを控えたり、量を減らしたりする必要があります。特に消化不良で転覆病になっているときや、なりそうな時は断食を選ぶ決断も必要です。

一方で金魚の成長過程に合わせた頻度、量を決めることも大切です。特に金魚の稚魚はエネルギー消費が早く、餓死しやすいため、1日4~5回の餌やりが必要です。

金魚の餌の量は2分〜4分で食べ切れる量

金魚に与える餌の量は、2分~4分で食べ切れる量が適切です。餌の量が多すぎると水質が悪化し、金魚が病気になってしまう可能性があります。最初は餌の量を決めるのが難しいかもしれませんが、金魚の食べ方を観察しながら少しずつ調整していきましょう。

金魚の餌頻度を決める3つの要素

金魚の餌やり頻度は、季節、金魚の体調、そして金魚の大きさによって変わります。これらの要素を考慮することで、金魚に適切な量の餌を適切なタイミングで与えることができます。特に季節の変化は水温に大きく影響し、金魚の代謝や活動量に直結するため、餌やりの頻度を決める上で非常に重要です。

季節で餌の頻度を決める

季節によって金魚の餌やり頻度を調整することが大切です。

春と秋は気温・水温が低く活動量が落ちるため1日1回、冬は金魚が冬眠するため餌を与えないのが一般的です。一方、加温飼育をしている場合は、冬眠という概念がなくなるため、1年を通じて1日2回の餌やりが必要になります。

春と秋は活動量が落ちるから1日1回

春と秋は水温が低く、金魚の活動量が落ちるため、餌の頻度を1日1回に留めるのがおすすめです。この時期に過剰に餌を与えると、消化不良や水質の悪化を招く可能性があるため注意が必要です。

冬場は餌を与えなくて良い

冬になると金魚は冬眠状態に入り、ほとんど活動しなくなります。この期間は餌を与える必要がありません。ただし、加温飼育をしている場合は、金魚の活動量が保たれるため、通常通り1日2回の餌やりを続けます。

加温飼育(室内)は1年を通じて1日2回

室内で加温飼育をしている場合は、季節に関わらず1年を通じて1日2回の餌やりが適切です。室内飼育では安定した水温を保つことができるため、金魚の活動量が一定に保たれ、定期的な餌やりが可能です。

金魚の体調で餌の頻度を決める

金魚の体調に合わせて餌やりの頻度を調整することも重要です。特に療養中や消化不良を起こしやすい場合は、餌やりを控えたり、頻度を減らしたりすることが推奨されています。

療養中は餌やりをしないプチ断食

金魚が病気で療養中の場合、消化器官に負担をかけないためにも餌やりを控えることが望ましいです。この期間はプチ断食として、金魚の回復を待ちます。

消化不良を起こしやすい場合は1日1回に制限

消化不良を起こしやすい金魚の場合は、餌の量を減らすだけでなく、餌やりの頻度も1日1回に制限することが効果的です。

1日1食にする人間がいるように、金魚も消化器官が弱い場合は1日1食の方が健康的な生活を送れるケースがあるよ

金魚の大きさで餌の頻度を決める

金魚の大きさによっても餌やりの頻度を調整する必要があります。特に稚魚は餓死しやすいため、頻繁に餌を与えることが重要です。

稚魚の餌やり頻度は餓死を防ぐため1日3~5回が目安

金魚 稚魚

稚魚は成長が早く、エネルギー消費も激しいため、1日に3~5回の餌やりが必要です。これにより、稚魚の健康を維持し、成長を促進することができます。

大きくしたい幼魚は消化不良を起こさないために最大でも1日3回が目安

幼魚を大きく育てたい場合でも、消化不良を防ぐために餌やりの頻度は1日3回までに制限することが推奨されています。適切な量の餌を適切なタイミングで与えることで、健康的に成長させることができます。

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金魚の餌頻度によくある質問

金魚の断食はどれくらいの期間可能ですか?

金魚は1週間程度なら餌を与えなくても大丈夫です。この期間、金魚は体内のエネルギーを使って生きていくことができます。しかし、2週間以上の長期間にわたる断食は、金魚が痩せていき病気を発症してしまったり餓死する可能性があるため、避けるべきです。

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