金魚の種類一覧
らんちゅう
価格 2,160円
特徴
ピンポンパールの正式名称はインシュリン(珍珠鱗)といって中国産の金魚になります。身体がピンポン玉のように丸いことや鱗がパールを埋めたような形状をすることから、ピンポンパールという名称で日本では親しまれています。
コメット
価格 1,410円~
特徴
日本からアメリカへ輸入されたフナやリュウキンが自然交配をして誕生したのがコメットです。アメリカからコメットとして日本へ再び輸入されているので逆輸入の金魚になります。
琉金
価格 2,000円
特徴
琉金は鑑賞魚として非常に人気があり個体によっては数千円〜数万円します。頭から胴体までを圧縮したかのように、全長が短く、それでいて体高が高く、丸々としています。パッと見の存在感はらんちゅうに近いかもしれません。
出目金(デメキン)
価格 2,000円
特徴
リュウキンの突然変異(病的原因)を元に品種改良で誕生した金魚が出目金です。祭りの縁日でも見かけるメジャーな金魚で見たことがある人も多いはず。デメキンといえば黒という方もいますが、他に赤色、白色が代表的になります。
地金
価格 1,800円~
特徴
地金は和金の突然変異種で尾ヒレが立ち上がり4つに割れており、孔雀尾や四尾と呼ばれています。また、六鱗といって口のさき、鰓蓋(左右のえらぶた)、それぞれのヒレ(左右と尾)の6つが赤く染まっています。それ以外の体色は真っ白というのも特徴の一つです。
金魚の種類ごとの平均寿命
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