


| 結論 | CO2なしでも育ちます。ただし成長はゆっくりです。 |
|---|---|
| 難易度 | やさしい |
| 光量 | 弱い〜中程度の光 |
| CO2 | なくても育つ |
| 水温 | 20〜28℃ |
| 価格 | 1,170円〜 |
プレミアムグリーンモスは、水草の中でも育てやすい部類に入るモスです。弱めから中程度の光で育ち、CO2を添加しなくても管理できます。流木や石に活着させて、やわらかな緑の景観をつくりたい方に向いています。
プレミアムグリーンモスは、細い茎に小さな葉をびっしりとつけるモスの仲間です。明るく澄んだ緑色で、育つと流木や石の表面をふんわりと覆い、水槽にやわらかな雰囲気を出してくれます。一般的なモスより葉や茎が整って見えるものとして流通していますが、種類の位置づけについては情報が少ないため、育て方は一般的なモスに準じて考えると安心です。
| 分類 | モス類 |
|---|---|
| 学名 | 情報が少ない |
| 似た水草 | ウィローモス、ジャワモス |
| 別名 | 情報が少ない |
| 葉のサイズ | 数mm程度の小さな葉 |
| 難易度 | やさしい |
| 成長速度 | ゆっくり〜普通 |
| 配置 | 前景、流木や石への活着 |
| 水温 | 20〜28℃ |
| pH | 6.0〜7.5 |
| 硬度 | 軟水〜中硬水 |
| CO2 | なくても育つ |
| 光量 | 弱い〜中程度の光 |
| 増やし方 | トリミング、株分け |
ネットでの販売価格は1,170円〜です(楽天市場・Yahoo!ショッピングの在庫がある出品の最安値。毎週更新)。
プレミアムグリーンモスは、カップに入った状態や、ポットに入った組織培養のものなどで売られていることが多いです。農薬や貝、藻類の心配をできるだけ減らしたいときは組織培養のものを、すぐに見栄えをよくしたいときは量の多いカップ入りを選ぶと使いやすいです。
明るい緑色なので、濃い色の流木や黒っぽい石と合わせると、緑がきれいに引き立ちます。レイアウトでは、全体に広げるよりも、流木や石の一部に厚みを持たせて活着させると、自然な立体感が出ます。
プレミアムグリーンモスは、日本の水道水に近い軟水から中硬水で問題なく育ちます。水温は20〜28℃ほどが目安で、夏場に30℃を超える状態が続くと傷みやすくなります。pHは弱酸性から中性の範囲であれば大きな心配はいりません。水が汚れてくると葉にゴミや苔が付きやすいので、こまめな水換えを心がけましょう。
光は弱めから中程度で十分育ちます。照明は1日6〜8時間ほどを目安にし、色温度は5000〜7000K前後の白っぽい光が使いやすいです。強すぎる光を長時間当てると苔が付きやすくなるため、控えめに保つのがコツです。
| 水槽 | 必要な明るさの目安 |
|---|---|
| 30cm水槽 | 260lm〜 |
| 45cm水槽 | 900lm〜 |
| 60cm水槽 | 1,150lm〜 |
| 90cm水槽 | 1,350lm〜 |
明るさは、ライトの箱や商品ページに書かれているルーメン(lm)の数字で比べられます。水槽のサイズに合う明るさのライトは、ライト事典のランキングから探せます。
伸びすぎた部分をハサミで切り取ると、そこから新しい枝が出て密度が上がります。切り取ったモスは小さくちぎって、別の流木や石に置けば、新しい株として育てられます。
ちぎったモスを流木や石に薄く広げ、木綿糸やネットで軽く固定します。しばらくすると自分で根のような器官を出して張り付くので、そのころに糸を外してください。瞬間接着剤をごく少量使う方法もあります。
プレミアムグリーンモスは、CO2を添加しなくても育てられます。CO2を加えれば成長は少し早くなりますが、必須ではありません。むしろ、光を強くしすぎず、水を清潔に保つ方が仕上がりに差が出ます。
モスは水中から養分を吸収するため、少量の液肥を足すとよく育ちます。入れすぎは苔の原因になるので、規定量よりやや控えめにしてください。
水草用の液体肥料
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水温が高すぎたり、ゴミが溜まったりすると、茶色く変色することがあります。傷んだ部分を取り除き、水換えを増やして水温が上がりすぎないよう調整してください。
モスは細かい構造のため、一度苔やゴミが絡むと取りにくくなります。照明時間を短くし、スポイトなどで水流を使って定期的にゴミを落とすと予防できます。ひどい場合は、その部分を切り取って整えてください。
小型から中型の水槽の前景や、流木・石の表面を覆う使い方に向いています。ミクロソリウムやアヌビアスナナなどの陰性の水草と組み合わせると、光が弱めの環境でも調和します。
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