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コトブキ コンパクトオート 42Wの評価レビュー 14Lまでの小型水槽で使えるか

コトブキ コンパクトオート 42Wの評価レビュー 14Lまでの小型水槽で使えるか
コトブキ コンパクトオート 42W
結論 14Lまでの小型水槽向けで、30cm規格水槽まで使えます。
評価 ★★★★★ 3/5
サイズ 幅9.8×奥行5.5×高さ18.5cm
温まる水量 14L以下(30cm規格水槽まで)
温度 26℃固定
サーモスタット 不要(本体に内蔵した一体型)
コスパランク C
(42Wヒーター1製品中1位)
電気代 1か月最大937円

コトブキ コンパクトオート 42Wは、14Lまでの小型水槽向けのヒーターで、20cmキューブや25cm水槽、30cm規格水槽に合います。サーモスタットが本体に入った一体型なので、別に買い足す必要はありません。温度は26℃固定で、設定の手間なく熱帯魚の水槽を温められます。

目次
目次(12項目)
  1. コトブキ コンパクトオート 42Wのサイズと仕様
  2. コトブキ コンパクトオート 42Wの電気代
  3. コトブキ コンパクトオート 42Wが合う水槽サイズ
  4. 何Lの水槽まで使えるのか
  5. コトブキ コンパクトオート 42Wの評価レビュー・メリット
  6. コトブキ コンパクトオート 42Wの評価レビュー・デメリット
  7. コトブキ コンパクトオート 42Wの設置のしかた
  8. 水槽ヒーターを使うときの注意点
  9. よくある質問
  10. コトブキ コンパクトオート 42Wを買うべき人
  11. コトブキ コンパクトオート 42Wが入っているランキング
  12. ほかの水槽ヒーターのレビュー

コトブキ コンパクトオート 42Wのサイズと仕様

コトブキ コンパクトオート 42W
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サイズ 幅9.8×奥行5.5×高さ18.5cm
水槽の中で使う長さ 約18.5cm
消費電力 42W
推奨水量 14L以下
温度 26℃固定
サーモスタット 不要(本体に内蔵した一体型)
縦置き・横置き どちらも可
空焚き防止 ○
カバー ―
SP規格 ○
ネット販売価格 2,589円前後(毎週更新)
中型水槽向け
コスパランク
S
42W限定
コスパランク
C

種類は水中に沈めるタイプで、42Wです。サーモスタットは本体に内蔵されていて、別に用意する必要はありません。温度は26℃固定ですので、細かく調整したい方には向きませんが、熱帯魚の飼育にはちょうどよい温度です。本体サイズは幅5.7×奥行き8.7×高さ3cmと小さく、縦にも横にも置けるので、小さな水槽でもレイアウトの邪魔になりにくいです。適合水量の14Lはメーカーの記載です。

コトブキ コンパクトオート 42Wの電気代

1日の稼働時間 1日 1か月(30日) 冬の5か月
6時間 7.8円 234円 1,172円
12時間 15.6円 469円 2,344円
24時間 31.2円 937円 4,687円

1kWhあたり31円(全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価)で計算。冬の5か月は11月〜3月の150日分です。

24時間つけっぱなしにしても、電気代は1か月937円が上限です。実際にはヒーターが入り切りを繰り返すので、これより安く収まるのが普通です。

W数別の1か月の電気代(24時間稼働した場合の上限)10W223円20W446円30W670円42W937円50W1,116円100W2,232円200W4,464円
1kWh=31円、30日間で計算

コトブキ コンパクトオート 42Wが合う水槽サイズ

水槽 実際の水量 このヒーター 合うW数
12cmキューブ 約1.6L ○ 10W
15cmキューブ 約3L ○ 10W
17cmキューブ 約4.4L ○ 15W
20cmキューブ 約7.2L ◎ 20W
25cm水槽 約8.4L ◎ 20W
30cm規格水槽 約11.7L ◎ 25W
36cm水槽 約18.5L × 40W

早見表では、20cmキューブ(7.2L)、25cm水槽(8.4L)、30cm規格水槽(11.7L)が適合です。12cm、15cm、17cmのキューブはヒーターの力が大きめの判定になるため、水温が上がりすぎないよう様子を見てください。36cm水槽(18.5L)以上は14Lを超えるため、このヒーターでは力不足になります。

水量とヒーターの適合計算ツール

何Lの水槽まで使えるのか

メーカー記載の適合水量は14Lまでです。水槽の大きさごとに見てみます。

30cm規格水槽までが上限の目安

30cm規格水槽は水量が11.7Lほどなので、14Lの範囲に収まります。実際の水量は、底砂や流木、石を入れるとさらに少なくなるので、余裕をもって使えます。

36cm水槽以上は別のヒーターを

36cm水槽は18.5L、45cm規格水槽は29.2Lと、14Lを超えます。無理に使うと水温が上がりきらないことがあります。この場合は、水量に合ったW数の大きなヒーターを選んでください。

小さすぎる水槽では温度に注意

12cmから17cmのキューブ(1.6〜4.4L)では、ヒーターの力が水量に対して大きめです。水温が上がりすぎないよう、設置後は水温計で数日間確認すると安心です。

コトブキ コンパクトオート 42Wの評価レビュー・メリット

サーモスタットを別に買わなくてよい

本体に温度調節の仕組みが入っている一体型です。サーモスタットは不要なので、買うのはこの1つだけで済みます。配線もすっきりします。

国内メーカーで選びやすい

コトブキは国内メーカーで、適合水量もメーカーが記載しています。水槽に合うかどうかを判断しやすく、初めての方にも選びやすいです。

小さく、縦横どちらにも置ける

幅5.7×奥行き8.7×高さ3cmと小型です。縦にも横にも設置できるので、小さな水槽でも置き場所に困りにくいです。

コトブキ コンパクトオート 42Wの評価レビュー・デメリット

温度が26℃固定で変えられない

設定を変えられないため、特定の温度で飼いたい生き物には向きません。26℃前後を好む熱帯魚なら問題なく使えます。温度を変えたい場合は、温度調節ができるタイプを選んでください。

14Lを超える水槽には使えない

36cm水槽以上では力不足になります。水槽を大きくする予定があるなら、最初から余裕のあるW数のものを選ぶと買い直しを避けられます。

コトブキ コンパクトオート 42Wの設置のしかた

はじめてヒーターを使う人は、この順番で設置すると失敗しません。

1

水を入れてからヒーターを入れる

ヒーターは水の中で使う前提で作られています。水が入っていない水槽や、空気中で電源を入れると高温になり、故障ややけどの原因になります。

2

水が流れる場所に固定する

フィルターの吹き出し口の近くなど、水が動く場所に吸盤で付けると、水槽全体がむらなく温まります。底砂に埋めたり、水草や石で囲んだりしないでください。縦置きしかできない製品は、説明書の向きを守ります。

3

水温計で温度を確かめる

電源を入れて数時間たったら、ヒーターから離れた場所に付けた水温計で温度を見ます。分離型は、サーモスタットのセンサーをヒーターから離して付けると、温度が正しく測れます。

4

水換えの前に電源を抜く

水位を下げてヒーターが水から出ると空焚きになります。水換えや掃除のときは先に電源を抜き、10分以上冷ましてから水から出します。

飼っている生き物に合う水温

生き物 水温の目安
熱帯魚(グッピー・ネオンテトラなど)
一年中ヒーターが必要
24〜28℃
ベタ
寒さに弱く、一年中ヒーターが必要
26〜28℃
メダカ
屋内で冬も元気に過ごさせたい・冬も産卵させたいときに使う
20〜26℃
金魚
なくても飼えるが、水温の急な変化や病気の治療のときに使う
20〜25℃
ミナミヌマエビ
水温が急に変わらないようにするために使う
20〜26℃

水槽ヒーターを使うときの注意点

故障すると水温が上がり続けることがある

ヒーターの中のサーモスタットが壊れると、設定温度を超えても電気が止まらず、水温が上がり続けることがあります。編集部でも、サーモスタット一体型のヒーターが購入から1年ほどで故障し、設定25℃の水槽が38℃まで上がって、熱に強いはずの魚まで死なせてしまったことがあります。水温計を水槽に入れて、毎日ひと目で水温を確かめる習慣をつけるだけで、こうした事故は早く気づけます。

ヒーター故障で魚を死なせた実体験を読む

故障のサインを知っておく

設定どおりに温まらない、逆に水温が高すぎる、通電ランプがつかない、コードや本体にひび・変色・膨らみがある、焦げたにおいやパチパチという音がするといった症状は、故障のサインです。異臭や異音、本体の異常な熱さに気づいたら、すぐにコンセントを抜いてください。ただし水温のずれは水温計の誤差や置き場所が原因のこともあるので、別の温度計と比べてから判断しましょう。

水槽ヒーターの故障の見分け方を詳しく見る

水換えのときは先に電源を抜く

ヒーターが水から出た状態で通電すると、空焚き防止の安全装置が働いて二度と使えなくなったり、ガラス管が割れたりします。水換えや掃除の前には、必ずヒーターのコンセントを抜いてから作業しましょう。

1シーズンごとに買い替える

水槽ヒーターは消耗品で、半年以上しまっておいたものは壊れていることも少なくありません。冬が来るたびに新しいものに替えると、故障による事故をぐっと減らせます。手ごろな価格のヒーターなら、買い替えの負担も小さく済みます。

よくある質問

コトブキ コンパクトオート 42Wは何cmの水槽に使えますか?

水量14Lまでが目安で、20cmキューブ・25cm水槽・30cm規格水槽にちょうどよい大きさです。それより大きい水槽では温まりきらないことがあります。

サーモスタットは別に買う必要がありますか?

サーモスタットを本体に内蔵した一体型なので、別に買う必要はありません。コンセントに差すだけで温度を保ちます。

何℃になりますか?

水温を約26℃に保つ温度固定のヒーターで、温度は変えられません。

電気代はいくらかかりますか?

42Wなので、24時間つけっぱなしでも1か月937円が上限です。水温が設定温度に届くと電気を止めるので、実際はもっと安くなります。

横置きできますか?

縦置きでも横置きでも使えます。水深の浅い水槽でも置きやすい製品です。

ベタに使えますか?

使えます。ベタに合う水温(26〜28℃)を保てて、ベタを飼うことの多い小型の水槽に合う大きさです。

水槽の中でどのくらい場所をとりますか?

ヒーター部分のいちばん長いところが約18.5cmです。レイアウトを広く使いたい小型水槽では、短い製品やパネルヒーターが向いています。

コトブキ コンパクトオート 42Wを買うべき人

この製品を選ぶとよい人

20cmキューブから30cm規格水槽くらいの小型水槽で、熱帯魚を飼いたい方に向いています。温度設定やサーモスタットの手間をかけたくない方にも合います。

ほかのヒーターを選んだほうがよい人

36cm水槽以上の方は、水量に合ったW数のヒーターを選んでください。温度を自分で調整したい方は、温度可変のヒーターか、分離型でサーモスタットが付属するタイプが向いています。

コトブキ コンパクトオート 42Wが入っているランキング

ほかの水槽ヒーターのレビュー

同じくらいのW数・同じ使い方のヒーターです。コトブキ コンパクトオート 42Wと比べてみてください。


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