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ニッソー プロテクトプラス R−220Wの評価レビュー 何Lの水槽まで使えるか

ニッソー プロテクトプラス R−220Wの評価レビュー 何Lの水槽まで使えるか
ニッソー プロテクトプラス R−220W
結論 メーカー記載は110Lまで。60cm規格水槽が向いています。
評価 ★★★★★ 4/5
サイズ 直径32×長さ180mm
温まる水量 110L以下(60cm規格水槽まで)
温度 サーモスタットで設定
サーモスタット 付属(ヒーターとサーモスタットが別々の分離型)
コスパランク A
(220Wヒーター15製品中10位)
電気代 1か月最大4,910円

ニッソー プロテクトプラス R−220Wは、メーカーが110Lまでの水槽用としている220Wのヒーターで、60cm規格水槽にちょうどよい製品です。サーモスタットで温度を設定でき、空焚き防止とカバーも付いているので、熱帯魚の水槽を安全に温めたい人に合います。一方で45cm以下の水槽には力が大きすぎるため、小さな水槽には別のW数を選んだほうが安心です。

目次
目次(13項目)
  1. ニッソー プロテクトプラス R−220Wのサイズと仕様
  2. ニッソー プロテクトプラス R−220Wの電気代
  3. ニッソー プロテクトプラス R−220Wが合う水槽サイズ
  4. 何Lの水槽まで使えるのか
  5. 同じ220Wヒーターとの比較
  6. ニッソー プロテクトプラス R−220Wの評価レビュー・メリット
  7. ニッソー プロテクトプラス R−220Wの評価レビュー・デメリット
  8. ニッソー プロテクトプラス R−220Wの設置のしかた
  9. 水槽ヒーターを使うときの注意点
  10. よくある質問
  11. ニッソー プロテクトプラス R−220Wを買うべき人
  12. ニッソー プロテクトプラス R−220Wが入っているランキング
  13. ほかの水槽ヒーターのレビュー

ニッソー プロテクトプラス R−220Wのサイズと仕様

ニッソー プロテクトプラス R−220W
この商品の最安を探す
サイズ 直径32×長さ180mm
水槽の中で使う長さ 約18cm
消費電力 220W
推奨水量 110L以下
温度 サーモスタットで設定
サーモスタット 付属(ヒーターとサーモスタットが別々の分離型)
縦置き・横置き 縦置きのみ/記載なし
空焚き防止 ○
カバー ○
SP規格 ―
ネット販売価格 4,659円前後(毎週更新)
大型水槽向け
コスパランク
A
220W限定
コスパランク
A

本体サイズは直径32mm、長さ180mmで、サーモスタットで温度を決めるタイプです。国内メーカーの製品で、空焚き防止とカバーが付いているため、水替えのときにうっかり水位が下がった場合でも安心感があります。縦横どちらでも置ける製品ではないので、設置の向きは説明書に合わせて決めてください。

ニッソー プロテクトプラス R−220Wの電気代

1日の稼働時間 1日 1か月(30日) 冬の5か月
6時間 40.9円 1,228円 6,138円
12時間 81.8円 2,455円 12,276円
24時間 163.7円 4,910円 24,552円

1kWhあたり31円(全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価)で計算。冬の5か月は11月〜3月の150日分です。

24時間つけっぱなしにした場合の最大の電気代は表のとおりで、これは常にフルパワーで動き続けたときの上限です。実際にはサーモスタットが設定温度で止めてくれるので、部屋が暖かい時期や断熱をした水槽ではこれより安くなります。

W数別の1か月の電気代(24時間稼働した場合の上限)10W223円20W446円30W670円50W1,116円100W2,232円200W4,464円220W4,910円
1kWh=31円、30日間で計算

ニッソー プロテクトプラス R−220Wが合う水槽サイズ

水槽 実際の水量 このヒーター 合うW数
12cmキューブ 約1.6L ○ 10W
15cmキューブ 約3L ○ 10W
17cmキューブ 約4.4L ○ 15W
20cmキューブ 約7.2L ○ 20W
25cm水槽 約8.4L ○ 20W
30cm規格水槽 約11.7L ○ 25W
36cm水槽 約18.5L ○ 40W

早見表では、60cm規格水槽が「ok」で、45cm規格水槽以下はすべて「big」、つまりW数が大きめという判定です。この製品は60cm規格水槽で使うと、水量に対して無理のない力になります。45cm以下の水槽ではもっと小さいW数のヒーターのほうが水温が安定しやすく、電気代も抑えやすくなります。

水量とヒーターの適合計算ツール

何Lの水槽まで使えるのか

メーカーの記載では110Lまでの水槽用です。ただし、使える上限と、ちょうどよい大きさは別の話なので、水槽サイズごとに見ていきます。

60cm規格水槽ならちょうどよい

水量が約58Lの60cm規格水槽では、早見表の判定が「ok」です。水槽が大きいほど温まりにくくなるので、220Wの力が活きます。冬場に部屋が冷える場所でも、設定温度まで水温を保ちやすい組み合わせです。

110L前後の水槽は水温の様子を見ながら

メーカーが110Lまでとしているので、それくらいの水槽にも使えます。ただし部屋の温度や水槽の置き場所によって温まり方は変わります。この水量の水槽では、最初の数日は水温計で水温の変化を確かめておくと安心です。

45cm以下の水槽には大きすぎる

45cm規格水槽より小さな水槽は、すべて「big」の判定です。サーモスタットが付いているので、すぐに危険になるわけではありませんが、水量に対して力が大きいと水温の上下が出やすくなります。小さな水槽では、水量に合ったW数の製品を選んでください。

同じ220Wヒーターとの比較

コスパのランクは、価格の安さに加えて、縦横どちらにも置けるか、温度を自動で保つかを加味して付けています。

220Wヒーターの価格(楽天・Yahoo!の最安値)コトブキ シグナルオート 220W…2,980円コトブキ シグナルオート 220W2,980円ニッソー プロテクトヒーター R-…2,617円コトブキ シグナルオート 220W…2,980円コトブキ シグナルオートMD 22…4,014円GEX セーフカバーヒートナビ 2…4,130円コトブキ 水槽用オートヒーター 温…4,252円コトブキ シグナルヒートセット 2…4,813円GEX AQUA HEATER N…5,316円ニッソー プロテクトプラス R−2…4,659円
在庫がある出品の最安値。毎週更新
製品 価格 サーモ 縦横設置 ランク
コトブキ シグナルオート 220W 25〜27℃固定式 2,980円 不要 ○ SS
コトブキ シグナルオート 220W 2,980円 不要 ○ SS
ニッソー プロテクトヒーター R-220W 2,617円 ― × SS
コトブキ シグナルオート 220W 25〜27℃固定式 オートヒーター 2,980円 不要 × SS
コトブキ シグナルオートMD 220W 4,014円 付属 ○ SS
GEX セーフカバーヒートナビ 220W 4,130円 付属 ○ S
コトブキ 水槽用オートヒーター 温度固定式 シグナルオート 220W 4,252円 不要 ○ S
コトブキ シグナルヒートセット 220W 4,813円 付属 ○ S
GEX AQUA HEATER NEW ヒートナビ 220 5,316円 付属 ○ A
ニッソー プロテクトプラス R−220W 4,659円 付属 × A

同じ220Wの中では、13製品のうち8位でランクAです。上位にはコトブキのシグナルオートなど、縦横自由に置けて、コスパのランクがSやSSの製品が並んでいます。置き方の自由度を重視する人は、そちらも見比べてみてください。ただし、この製品は空焚き防止とカバー付きの安心感に加え、国内メーカーであることも魅力です。

ニッソー プロテクトプラス R−220Wの評価レビュー・メリット

空焚き防止とカバー付きで安心して使える

空焚き防止とカバーの両方が付いています。水替えで水位が下がったときの心配が減り、魚がヒーターに触れてやけどをする心配も小さくなります。初めてヒーターを買う人にも使いやすい作りです。

60cm規格水槽でちょうどよい力が出る

水量の多い60cm規格水槽でも、220Wあれば冬の水温を保ちやすくなります。早見表でも判定は「ok」です。水槽が大きくなるほど水温が安定しにくくなるので、余裕のある力は心強い点です。

口コミの評価が高く、コスパもランクA

楽天のレビューは15件で、平均は4.86と高めです。件数は多くありませんが、満足している人が多いことがわかります。コスパも同じW数で8位、同じサイズ帯では124製品中88位とどちらもランクAです。

ニッソー プロテクトプラス R−220Wの評価レビュー・デメリット

縦横どちらでも置けるわけではない

置き方が自由な製品ではないため、水槽のレイアウトによっては置く場所が限られます。設置の向きは説明書に従い、レイアウトを決める前にヒーターの場所を先に決めておくと失敗しにくくなります。置き方の自由度を重視する場合は、縦横自由に置ける同じW数の製品が選択肢になります。

小さな水槽では力が大きすぎる

45cm規格水槽以下は、早見表ですべて「big」です。小さな水槽に使うと水温が上下しやすくなることがあります。小型の水槽には、水量に合った小さいW数の製品を選んでください。

ニッソー プロテクトプラス R−220Wの設置のしかた

はじめてヒーターを使う人は、この順番で設置すると失敗しません。

1

水を入れてからヒーターを入れる

ヒーターは水の中で使う前提で作られています。水が入っていない水槽や、空気中で電源を入れると高温になり、故障ややけどの原因になります。

2

水が流れる場所に固定する

フィルターの吹き出し口の近くなど、水が動く場所に吸盤で付けると、水槽全体がむらなく温まります。底砂に埋めたり、水草や石で囲んだりしないでください。縦置きしかできない製品は、説明書の向きを守ります。

3

水温計で温度を確かめる

電源を入れて数時間たったら、ヒーターから離れた場所に付けた水温計で温度を見ます。分離型は、サーモスタットのセンサーをヒーターから離して付けると、温度が正しく測れます。

4

水換えの前に電源を抜く

水位を下げてヒーターが水から出ると空焚きになります。水換えや掃除のときは先に電源を抜き、10分以上冷ましてから水から出します。

飼っている生き物に合う水温

生き物 水温の目安
熱帯魚(グッピー・ネオンテトラなど)
一年中ヒーターが必要
24〜28℃
ベタ
寒さに弱く、一年中ヒーターが必要
26〜28℃
メダカ
屋内で冬も元気に過ごさせたい・冬も産卵させたいときに使う
20〜26℃
金魚
なくても飼えるが、水温の急な変化や病気の治療のときに使う
20〜25℃
ミナミヌマエビ
水温が急に変わらないようにするために使う
20〜26℃

水槽ヒーターを使うときの注意点

故障すると水温が上がり続けることがある

ヒーターの中のサーモスタットが壊れると、設定温度を超えても電気が止まらず、水温が上がり続けることがあります。編集部でも、サーモスタット一体型のヒーターが購入から1年ほどで故障し、設定25℃の水槽が38℃まで上がって、熱に強いはずの魚まで死なせてしまったことがあります。水温計を水槽に入れて、毎日ひと目で水温を確かめる習慣をつけるだけで、こうした事故は早く気づけます。

ヒーター故障で魚を死なせた実体験を読む

故障のサインを知っておく

設定どおりに温まらない、逆に水温が高すぎる、通電ランプがつかない、コードや本体にひび・変色・膨らみがある、焦げたにおいやパチパチという音がするといった症状は、故障のサインです。異臭や異音、本体の異常な熱さに気づいたら、すぐにコンセントを抜いてください。ただし水温のずれは水温計の誤差や置き場所が原因のこともあるので、別の温度計と比べてから判断しましょう。

水槽ヒーターの故障の見分け方を詳しく見る

水換えのときは先に電源を抜く

ヒーターが水から出た状態で通電すると、空焚き防止の安全装置が働いて二度と使えなくなったり、ガラス管が割れたりします。水換えや掃除の前には、必ずヒーターのコンセントを抜いてから作業しましょう。

1シーズンごとに買い替える

水槽ヒーターは消耗品で、半年以上しまっておいたものは壊れていることも少なくありません。冬が来るたびに新しいものに替えると、故障による事故をぐっと減らせます。手ごろな価格のヒーターなら、買い替えの負担も小さく済みます。

よくある質問

ニッソー プロテクトプラス R−220Wは何cmの水槽に使えますか?

水量110Lまでが目安で、60cm規格水槽にちょうどよい大きさです。それより大きい水槽では温まりきらないことがあります。

サーモスタットは別に買う必要がありますか?

ヒーターとサーモスタットが別々になった分離型で、サーモスタットはセットに含まれています。別に買う必要はありません。

何℃になりますか?

サーモスタットで15〜35℃の間で温度を設定できます。飼っている生き物に合わせて決めてください。

電気代はいくらかかりますか?

220Wなので、24時間つけっぱなしでも1か月4,910円が上限です。水温が設定温度に届くと電気を止めるので、実際はもっと安くなります。

横置きできますか?

横置きできるという記載はありません。説明書のとおりの向きで使ってください。

水槽の中でどのくらい場所をとりますか?

ヒーター部分のいちばん長いところが約18cmです。レイアウトを広く使いたい小型水槽では、短い製品やパネルヒーターが向いています。

ニッソー プロテクトプラス R−220Wを買うべき人

この製品を選ぶとよい人

60cm規格水槽や、110Lまでの水槽で熱帯魚を飼う人に向いています。空焚き防止とカバーが付いた国内メーカーの製品を選びたい人にも合います。

ほかのヒーターを選んだほうがよい人

45cm規格水槽以下の小さな水槽の人は、水量に合ったW数のヒーターを選んだほうが安定します。また、ヒーターを縦にも横にも置きたい人は、縦横自由に置ける同じW数の製品を選んでください。

ニッソー プロテクトプラス R−220Wが入っているランキング

ほかの水槽ヒーターのレビュー

同じくらいのW数・同じ使い方のヒーターです。ニッソー プロテクトプラス R−220Wと比べてみてください。


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アクアリウムTIPSではアクアリウムに関する様々なログや情報をお届けしていきます。定期的にコンテストも開催し、アクアリストを繋ぐメディアの運営に努めています。

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