


| 結論 | CO2は不要で、強めの光があれば育ちます |
|---|---|
| 難易度 | 易しい |
| 光量 | 中程度〜強い光 |
| CO2 | 不要 |
| 水温 | 15〜30℃ |
| 価格 | 538円〜 |
アマゾンフロッグピットは、水に浮かべるだけで育つ、とても育てやすい浮草です。光は強めのほうが元気に増え、CO2は添加しなくても問題ありません。丸くて厚みのある葉がころんと水面に並び、メダカや金魚の水槽やビオトープによく合います。
アマゾンフロッグピットは南米原産の浮草で、丸い葉の裏にスポンジのような白い浮き袋があり、水面にぷかぷかと浮かびます。環境が合うと葉が立ち上がり、根も長く伸びて水中にふさふさと垂れ下がります。水に浮かべておくだけで育つ手軽さが、いちばんの魅力です。
| 分類 | トチカガミ科 |
|---|---|
| 学名 | Limnobium laevigatum |
| 似た水草 | ドワーフフロッグピット、ホテイアオイ |
| 別名 | アマゾンフロッグビット |
| 葉のサイズ | 直径1〜3cm前後(環境で変わる) |
| 難易度 | 易しい |
| 成長速度 | 速い |
| 配置 | 水面(浮草) |
| 水温 | 15〜30℃ |
| pH | 6.0〜8.0 |
| 硬度 | 軟水〜中硬水 |
| CO2 | 不要 |
| 光量 | 中程度〜強い光 |
| 増やし方 | ランナーで増える |
ネットでの販売価格は538円〜です(楽天市場・Yahoo!ショッピングの在庫がある出品の最安値。毎週更新)。
アマゾンフロッグピットは、数株をまとめたセットで売られていることが多く、株数が多いほど1株あたりはお得になりやすいです。最初は3〜5株ほどでも十分に増えますが、早く水面を覆いたいときは多めの株数を選ぶとよいでしょう。
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葉は明るい緑色で、水面に広がると水槽全体がやわらかい印象になります。ただし増えすぎると水中が暗くなるので、水面の半分以下に収まるよう、定期的に間引くのがコツです。
水質への適応力が高く、日本の水道水でそのまま育てられます。pHも弱酸性から弱アルカリ性まで幅広く対応します。水温は15〜30℃ほどで育ち、屋外のビオトープでも活躍します。ただし寒さには強くないので、冬に屋外で育てる場合は、枯れた株を取り除いて様子を見てください。
浮草は葉が光源にいちばん近くなるため、中程度から強い光でよく育ちます。照明は1日8時間前後を目安にしてください。色温度は5000〜7000K程度の白っぽい光が使いやすいです。光が弱いと葉が小さくなったり、成長が遅くなったりします。
| 水槽 | 必要な明るさの目安 |
|---|---|
| 30cm水槽 | 590lm〜 |
| 45cm水槽 | 2,000lm〜 |
| 60cm水槽 | 2,550lm〜 |
| 90cm水槽 | 3,000lm〜 |
明るさは、ライトの箱や商品ページに書かれているルーメン(lm)の数字で比べられます。水槽のサイズに合う明るさのライトは、ライト事典のランキングから探せます。
環境が合うと、親株から細いランナーが伸びて子株ができ、自然に増えていきます。特別な作業は必要なく、増えた分を手で取り除くだけで株数を調整できます。
子株がある程度大きくなったら、ランナーを指でちぎって別の水槽や容器に浮かべます。これでそのまま新しい株として育ちます。
アマゾンフロッグピットは水面に浮かぶため、空気中のCO2を直接使えます。そのため、水中へのCO2添加は必要ありません。CO2なしでも、光さえ足りていればどんどん増えます。
水中の養分を根から吸うので、魚がいない水槽では液肥を少量足すと葉の色つやがよくなります。魚がいる水槽では、普通は餌の残りや排泄物の養分で足りることが多いです。
水草用の液体肥料
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水面に葉が密集して蒸れたり、水しぶきや強い水流が当たったりすると、傷んで茶色くなりやすくなります。水流の弱い場所に移し、傷んだ葉は取り除いてください。
光が足りないか、水中の養分が少ないことが多いです。照明の距離や点灯時間を見直し、必要なら液肥を少量足してみてください。
成長が速いため、放っておくと水面を覆って、水中の水草に光が届かなくなります。週に1回ほど、水面の半分以下になるよう間引くと安心です。
アマゾンフロッグピットは、30cm以上の水槽から屋外のビオトープまで、幅広く使えます。メダカや金魚の水槽では、根が稚魚の隠れ家や産卵床にもなります。水中にはアナカリスやマツモのような丈夫な水草を組み合わせると、水面と水中で緑のバランスが取れます。
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