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水槽におすすめの水温計は?おしゃれに設置する方法も紹介

おすすめの水温計を紹介

水槽を管理する上で水温計はとても重要です。特に冬場は水温計がないとヒーターの故障などに気づくにくく、気づかずに生体を弱らせてしまったり殺してしまうことにも繋がりかねません。水温計は正確に測れるものでも安価で購入できるので水草を設置した際は必ず取り付けましょう。本記事では水槽におすすめな水温計をアナログとデジタルに分けて紹介していきます。また、おしゃれに設置する方法も掲載しているので参考にご覧ください。

目次

水槽に水温計は必要?

水温計は絶対に必要

水温計は水槽内の温度を視覚的にみることができる唯一のツールです。私たち人間は暑いや寒いといったことを肌で感じ、どうすれば良いかを自分たちで行動し改善できますが、水槽で飼育されている魚はそういうわけにはいきません。飼育者である私たちが水槽の温度を常に管理しないと、魚はストレスや病気になってしまいます。

水温計をつけるメリット

クーラーやヒーターをつける目安がわかる

水温計は季節の変わり目で水槽にクーラーを設置すべきか、ヒーターを設置すべきかを判断する指標となります。飼育が慣れてくると水温計を見なくても、そろそろクーラーを設置しておこう、ヒーターを導入しておこうと判断することができますが、慣れない間は水温計を設置し、水温の上下を見て対応して行くのが無難です。

ヒーターなどの故障にすぐ気付ける

冬場は必ずヒーターを設置することになりますが、ヒーターの故障は高水温になり生体に異変が生じない限りなかなか気づかないものです。水温計をつけておくことで普段よりも異常に水温が高いことにすぐに気付けば対策を打つ事ができます。

また、夏場も同様にクーラーがうまく作動していない時など気付けるきっかけになります。

水温計をつけるデメリットはある?

水温計をつけることによるデメリットはありません。人によっては景観に水温計を入れたくないと思う人もいるかもしれませんが、極力目立たない水温計も存在します。また、レイアウトコンテストの応募時には水温計などその他機材を外しての撮影になるため、何も問題はありません。

水温計の設置位置は?おすすめの種類は?

水温計の設置位置

水温計は排水口やヒーターの位置から少し離れたところに設置するのが理想です。というのも排水口はクーラー設置時に最初に冷たい水が当たることになるので、水槽全体の温度把握ができません。また、ヒーターの近くも同様に水槽全体の温度把握が難しくなります。排水口やヒーターの対角の位置に水温計を設置するようにしましょう。

水温計のおすすめの種類は?

安価なら液体タイプ

水温計はGEXが販売する「クリスタル水温計」が見た目も良く目立たないのでポピュラーです。また、値段も非常に安くショップによっては100円以内で購入することも可能。中の液体は水銀ではなく色灯油ということなので、割れたとしてもすぐさま生体への影響は少ないようです。(水換えと撤収は迅速に行なった方が良い)

見やすさならデジタル

デジタル水温計は安価なものは500円以内で購入することも可能です。しかし、平均して1000円~2000円する水温計は多く、液体タイプと比べると割高。ただそれだけ水温をデジタル表記で見る事ができ細かく温度を把握する事ができます。

おすすめの液体水温計

GEX クリスタル水温計

液体タイプの水温計の代表格でペットコーナーのあるスーパーでも置かれています。SSサイズ、Sサイズの2種類があり、200円以内で購入できるため、非常にコスパの良い商品です。見た目もスタイリッシュで景観を損なわないのが利点。とりあえず水温を測りたい、把握しておきたいという人はおすすめです。

水作 マグテンプ

昔ながらの赤色色素のアナログ水温計。吸盤タイプでの取り付けでなく、ガラス/アクリル面を挟み込むように磁石で取り付けるタイプの水温計になっています。吸盤タイプのよくある「気がついたら地面に落ちて倒れていた」なんていうことが起きません。水槽の蓋を外して手を突っ込んで水温計を付け直すなんていう面倒なことを避けたい人にはこちらがおすすめ。

ニッソー 水温計

中に水温計のメモリ紙が入っているタイプ。20度以上から黄色、25度〜30度は青色、30度〜35度は黄色と中にある紙の背景色によって温度の目安が把握しやすいのが特徴です。水温計自体は空気があり、吸盤が取れるとプカプカ浮く仕様となっています。スタイリッシュさを求めるならGEXクリスタル水温計の方がおすすめ。MサイズとLサイズで展開されています。

エヴァリス きっちり計れる水温計

水温の測定精度が高いことで定評がある水温計。個人的にはメモリが見づらい印象ですが、この水温計の良い点は横向きでも設置できるという点。水位の低い水槽でも取り付けやすいのでLowタイプを扱う人は特におすすめ。吸盤が二つ付いているのでちょっとおしゃれとは遠いですが、外れにくく、正確性もあるため能力重視の方はこちらが良いかも。サイズはミニ、S、Lの3つで展開されています。

スドー 浮かべる水温計

ビオトープなどの横から水温計を見ることができない容器向けの水温計です。普通の水草水槽などでは実用的ではないですが、メダカ飼育者などに重宝されています。

おすすめのデジタル水温計

GEX コードレスデジタル

水槽の外に水温計を取り付ける事ができるタイプで、コードレスなのでコードが水槽から飛び出る事が嫌な人におすすめ。水温だけでなく周辺温度も測定できるので水温の異常がよりわかりやすく見つける事ができます。ミニミニデジタル水温計と比べ本体が外にあるので故障の確率は低い製品です。

ニッソー デジタルオート水温計

シンプルなデジタル水温計。500~700円で購入できる。水温計のコードがかなり長いため、水槽の裏側など目立たない場所に取り付け、水温表示計は水槽の前面に持ってくる事ができる。ただ、自立スタンドがないため、設置箇所に工夫が必要。

テトラ デジタル水温計

ニッソーとほぼ仕様は同じでデジタル表示計と温度計が別になっており、1mのコードがあるので水槽の裏側に取り付けて目立たせず取り付ける事ができる。ニッソーと違い、自立スタントが付いているので水槽の蓋の上やLEDライトの上に置いておくといった設置が可能となっている。

ボルクスジャパン クリスタル水温計

水槽の外に貼り付けるタイプのデジタル水温計。水槽内に入れないため、掃除の時などいちいち取り外しをしなくて良いのが利点。見た目的にも斬新でスタイリッシュだ。ただ、電池交換ができないので使い捨てとなる。また、外界の温度で左右されてしまうので正確さはちょっと欠ける難点を抱える。

GEX ミニミニデジタル水温計

ミニミニデジタル水温計は水中内に吸盤で貼り付けて測定するタイプの水温計です。コードレスで数字も大きく見やすいのが特徴です。吸盤が透明で最初は綺麗ですが、使用していくと吸盤の部分がひび割れて茶色くなってしまうのが難点。(スポンジで擦っても取れない)

汚れた吸盤

おすすめ水温計まとめ

水温計には当たり外れがある

水温計をいくつか紹介しましたが、正確に測れると言われる製品でも中には温度差が±5度近くズレてしまうハズレ商品もあります。かけ離れている粗悪品はショップによっては交換してくれるので相談してみましょう。(買ってからすぐの使用に限る)

デジタル温度計でも壊れると水温がおかしな状態になってしまいます。(水温がずっと16度のままだったり)壊れた温度計は電池を変えても復活することはほとんどないので買い替えましょう。

筆者の定番はGEXクリスタル水温計

水温計を横にして取り付ける

GEXのクリスタル水温計は正面に向かって取り付けると白い吸盤が目立ってしまいます。しかし、吸盤を側面に取り付け、水温計を正面側に捻ることで吸盤を目立たせることなく温度計を見せることができます。少しでもおしゃれな景観にしたい人は参考にしてみてください。

水温計や観賞魚の飼育水温によくある質問

水温計は本当に必要?

水温計は絶対に必要です。水温計はヒーターを使用している時やクーラーを使用している時に、故障した際など異変に気づくことができます。おすすめの水温計についてはこちらをご確認下さい。

観賞魚が過ごすのに適した水温は?

ネオンテトラなどの熱帯魚を飼育する水槽の理想的な水温は25度〜26度です。金魚やメダカは15度前後の低温でも生きることがあり、寒い地方では屋外で越冬できることもあります。ただし、低温で管理すると病気になりやすいので、最低でも20度はあった方が良いでしょう。

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