


チェリーバルブはコイ科の仲間でありながら最大でも4cm程度と小型で飼育しやすい赤い熱帯魚です。難しい色揚げなど必要なく、放っておいても真っ赤になるので初心者でも簡単に魅力を引き出すことができます。そんなチェリーバルブですが、混泳相性はキチンと把握しておく必要があります。この記事ではチェリーバルブを育て方はもちろん、他の熱帯魚やエビと暮らせるかなど解説していきます。
チェリーバルブの基本情報 | |
大きさ | 4cm〜5cm |
水質 | pH6.0〜8.0 |
硬度 | 5〜19 |
水温 | 22度〜28度 |
寿命 | 5年前後 |
学名 | Puntius titteya Cherry barb |
分類 | コイ目 バルブス科 |
生息分布 | スリランカ |
別名 | 特になし |
参考価格 | 150円〜 |
チェリーバルブは同種での小競り合いが多く、あまり入れすぎるとストレスで死んでしまったり、水槽から飛び出して事故死に繋がるといったことがあります。複数飼いする場合は、水草や流木などを配置しそれぞれのテリトリーを確保できるようなレイアウトを心がけましょう。
30cm水槽 | 2匹程度 |
45cm水槽 | 4匹程度 |
60cm水槽 | 10匹程度 |
チェリーバルブは小型熱帯魚ということもあって魚同士での争いもそこまで起きません。ネオンテトラやコリドラスといった代表的な観賞魚と混泳も可能です。ただし、先述したように同種を多く入れすぎるのは避けましょう。また、エビ類に関しては捕食されるケースもあります。チェリーシュリンプは餌食になるので混泳はやめましょう。(個体によっては食べない子もいます。)
チェリーバルブの導入の検討として「スネールを除去したいから」という理由を持つ人も少なくありません。チェリーバルブは雑食性があるため、回遊しながらスネールを食べてくれるのでスネール除去生体としておすすめできます。
ただエビと共存させたい場合は、エビに危害を加えないスカーレットジェムやバジスバジスの方が良いです。
チェリーバルブは雑食性のため、餌が少なければ食べることも。ただし、コケだけでなく柔らかい水草も齧ることもあります。
ここでは小型水槽は横幅30cm未満の水槽よりも小さい水槽と定義します。
水槽のサイズと水量は水槽サイズ一覧をご覧ください。
濾過フィルター | ろ過フィルターは飼育するのに必需品です。ろ過フィルターがないと水の汚れが早まり魚がすぐに死んでしまいます。小型水槽では外掛けフィルターが手入れも簡単でおすすめです。 |
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▶︎ 外掛けフィルターおすすめ一覧 | |
水槽ライト | 水槽用のライトの明かりは人間で例えると太陽のようなものです。水槽用ライトがないと魚は健康的に育たず、綺麗な体色になりません。 |
▶︎ 15cm水槽ライトおすすめ一覧 ▶︎ 20cm水槽ライトおすすめ一覧 | |
エアレーション | エアレーションは通称ブクブクです。夏場は水中のco2濃度が上がるのでブクブクがないと死んでしまう恐れがあります。 |
ヒーター | ヒーターは10月〜4月頃まで必要になるアイテムです。魚の多くは20度以上の水温が必要なので加温できるヒーターは必須です。 |
▶︎ 水槽用ヒーターおすすめ一覧 | |
水槽用ファン | 水槽用ファンは5月〜9月頃まで必要になるアイテムです。夏場は高水温になると魚が死んだり、コケ(藻)が発生するので必須です。 |
▶︎ 水槽用ファンおすすめ一覧 | |
水槽用クーラー | 水槽用クーラーは5月〜9月まで必要になるアイテムでファンの上位互換です。ファンで水槽が冷えない時は水槽用クーラーを導入するしかありません。ファンで冷える時はクーラーはいりません。 |
▶︎ 水槽用クーラーおすすめ一覧 | |
カルキ抜き | カルキ抜きは魚飼育で必須アイテムです。カルキ抜きを使わずに水道水を使用すると残留塩素によって呼吸器を痛めて死んだり、寿命が縮む恐れがあります。100均でも売っています。 |
掃除ポンプ | 掃除ポンプはアクアリウム専用の物を用意すべきです。吸い込みや使い勝手、耐久性が違うので水槽掃除のストレスが大きく変わります。 |
ここでの中型水槽は横幅30cm以上、60cm未満の水槽と定義します。
水槽のサイズと水量は水槽サイズ一覧をご覧ください。
濾過フィルター | ろ過フィルターは飼育するのに必需品です。ろ過フィルターがないと水の汚れが早まり魚がすぐに死んでしまいます。30cm〜45cmの中型水槽では外部フィルターがおすすめです。 |
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▶︎ 30cm水槽向け外部フィルターおすすめ一覧 ▶︎ 45cm水槽向け外部フィルターおすすめ一覧 ▶︎ 外掛けフィルターおすすめ一覧 | |
水槽ライト | 水槽用のライトの明かりは人間で例えると太陽のようなものです。水槽用ライトがないと魚は健康的に育たず、綺麗な体色になりません。 |
▶︎ 30cm水槽ライトおすすめ一覧 ▶︎ 45cm水槽ライトおすすめ一覧 | |
エアレーション | エアレーションは通称ブクブクです。夏場は水中のco2濃度が上がるのでブクブクがないと死んでしまう恐れがあります。 |
ヒーター | ヒーターは10月〜4月頃まで必要になるアイテムです。魚の多くは20度以上の水温が必要なので加温できるヒーターは必須です。 |
▶︎ 水槽用ヒーターおすすめ一覧 | |
水槽用ファン | 水槽用ファンは5月〜9月頃まで必要になるアイテムです。夏場は高水温になると魚が死んだり、コケ(藻)が発生するので必須です。 |
▶︎ 水槽用ファンおすすめ一覧 | |
水槽用クーラー | 水槽用クーラーは5月〜9月まで必要になるアイテムでファンの上位互換です。ファンで水槽が冷えない時は水槽用クーラーを導入するしかありません。ファンで冷える時はクーラーはいりません。 |
▶︎ 水槽用クーラーおすすめ一覧 | |
カルキ抜き | カルキ抜きは魚飼育で必須アイテムです。カルキ抜きを使わずに水道水を使用すると残留塩素によって呼吸器を痛めて死んだり、寿命が縮む恐れがあります。100均でも売っています。 |
掃除ポンプ | 掃除ポンプはアクアリウム専用の物を用意すべきです。吸い込みや使い勝手、耐久性が違うので水槽掃除のストレスが大きく変わります。 |
ここでの大型水槽は横幅60cm以上の水槽と定義します。
水槽のサイズと水量は水槽サイズ一覧をご覧ください。
濾過フィルター | ろ過フィルターは飼育するのに必需品です。ろ過フィルターがないと水の汚れが早まり魚がすぐに死んでしまいます。60cm以上の大型水槽では外部フィルターがおすすめです。 |
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▶︎ 外部フィルターおすすめ一覧 | |
水槽ライト | 水槽用のライトの明かりは人間で例えると太陽のようなものです。水槽用ライトがないと魚は健康的に育たず、綺麗な体色になりません。 |
▶︎ 60cm水槽ライトおすすめ一覧 | |
エアレーション | エアレーションは通称ブクブクです。夏場は水中のco2濃度が上がるのでブクブクがないと死んでしまう恐れがあります。 |
ヒーター | ヒーターは10月〜4月頃まで必要になるアイテムです。魚の多くは20度以上の水温が必要なので加温できるヒーターは必須です。 |
▶︎ 水槽用ヒーターおすすめ一覧 | |
水槽用クーラー | 水槽用クーラーは5月〜9月まで必要になるアイテムでファンの上位互換です。ファンで水槽が冷えない時は水槽用クーラーを導入するしかありません。 |
▶︎ 水槽用クーラーおすすめ一覧 | |
カルキ抜き | カルキ抜きは魚飼育で必須アイテムです。カルキ抜きを使わずに水道水を使用すると残留塩素によって呼吸器を痛めて死んだり、寿命が縮む恐れがあります。100均でも売っています。 |
掃除ポンプ | 掃除ポンプはアクアリウム専用の物を用意すべきです。吸い込みや使い勝手、耐久性が違うので水槽掃除のストレスが大きく変わります。 |
チェリーバルブに餌縛りはありません。フレーク、冷凍アカムシ、乾燥アカムシなんでも食べます。コリドラス向けのタブレットも食べます。稚魚はブラインシュリンプを好みますが、フレークをすり潰した物も食べてくれます。
その他の熱帯魚と適正温度に変わりありません。20〜28度の間で飼育しましょう。20度以下になると動かなくなってしまいます。冬場に動きが見られない場合はヒーターの故障などが時としてあります。
チェリーバルブはオスメスの見分けがしやすいです。薄い身体がメス、濃い身体がオスになります。オスメスだけを隔離した水槽で繁殖させるのは確実性が高いですが、水草水槽なら自然繁殖している場合も珍しくありません。
水草は何でも良いのではなく、ウィローモスなどの生い茂った水草の種類があると産卵を促しやすいです。ポイントとしては「付着させる場所を作ってあげる」になります。だだっ広いレイアウトだと中々産んでくれないかもしれません。
チェリーバルブのメス
いくらメスだからってこんなパンパンだったっけか笑 pic.twitter.com/P7PlgvFC4C— ぱやゆき@自然好き (@fallmatch1122) August 6, 2020
体色が赤く染まるのはオスです。メスは赤色素はあるものの、色が薄く綺麗とは言い難い姿です。レイアウト重視ならオス、繁殖も視野に入れているなら体色の薄いメスも水槽に加えると良いでしょう。
生後42日目のチェリーバルブの稚魚。体長約1cm。10日ほど前から殆ど変化がなく、なかなか大きくなってくれませんw pic.twitter.com/Ik0DnWQTKJ
— MARSH🐟 (@rhinogobius_to) March 5, 2017
チェリーバルブは1週間程度で孵化します。(個体差あり)小さい時点ではブラインシュリンプなどの小さい餌しか食べられませんが、体調が1cmあるかないかくらいの大きさであればすり潰したフレークも食べる場合があります。
全ての熱帯魚に共通して言えることですが、稚魚の死因の1つに酸素不足が挙げられます。動き回れる成魚に対し、稚魚の行動範囲は狭いので、酸欠で死ぬ場合も。二酸化炭素量をいつもより減らしたり、エアー時間を長くするなど工夫が必要です。
ダイヤモンドテトラ、チェリーバルブ 、レモンテトラ、ロージーテトラ増やしました😊 pic.twitter.com/kSdkg3aSrH
— syo (@_syo_1211_) September 6, 2020
47日経過!
チェリーバルブがめちゃ濃いぃ pic.twitter.com/cBLJYM0zZn— せい (@0seysey0) July 30, 2019
チェリーバルブを実店舗で購入する場合は1匹あたり150円前後で売られていることも珍しくありません。都心部になるほど価格は上がっていくため、ネット購入の方が安い場合も。(購入数による)
チェリーバルブをネットで購入する場合は単価は安いものの、送料がネック。4匹購入なら1匹あたり400円程度、10匹以上なら150円程度になります。