コンテンツ制作・運営ポリシー
ruby48.comは「アクアリウムを楽しもう」というサイトタイトルに準ずるように、アクアリウムに関心のあるユーザーがアクアリウムの知識を得ることで「楽しい」「継続して続けたい」「周りにも勧めてたい」という意志を育み、アクアリウム業界全体の活性化を目指すメディア運営を心がけています。
ここでは「アクアリウムを楽しもう」のコンテンツ制作・サービス運営におけるポリシーを紹介いたします。
アクアリウムを楽しもうの6つの約束
ユーザーファーストを徹底的に貫きます
私たちのサービスは、アクアリウムを楽しむユーザーの役に立たなければ存在意義がありません。アクアリウムを楽しもうではユーザーの気持ちや求めていること、悩みごとを徹底的に研究、想像、調査をおこない、それぞれの課題解決ができる情報を提供していきます。
文字が読めるようになり、生き物に関心を持ったお子様からご年配の方々といった全ての世代のアクアリウムユーザーに安心して使っていただける親しみやすいサービスを実現します。
忖度のない評価に徹します
「アクアリウムを楽しもう」ではアクアリウムユーザーファーストでコンテンツが制作されます。そのため、企業の忖度によるランキング順位の決定は一切行いません。
私たち「アクアリウムを楽しもう」は常に中立な立場を厳守し、ユーザーにとって役に立つを重視してこれからも製品やサービスの評価に努めます。
正確な情報発信に努めます
アクアリウムを楽しもうは常に中立な立場かつ、独自の評価や研究内容、インタビューによる考察などによって発信される情報が大きな強みと考えています。
アクアリウムを楽しもうでは不正確な情報や誤解を招く情報発信をしないよう真摯に取り組みを続けます。生体の健康や生命に関わる情報は信頼できるエビデンスに基づいてコンテンツを制作し、個人視点での憶測でのコンテンツ制作は避けて、正確な情報発信を続けていきます。
信頼性の高いコンテンツを発信し続けます
アクアリウムを楽しもうで作られたコンテンツはユーザーファーストに作られたものです。これから先も製品評価は中立な立場で制作し、ステルスマーケティングやノンクレジット広告は行いません。
多様性を尊重します
アクアリウムを楽しもうでは多様な価値観に配慮し、特定の思想・信条や価値観に偏ることのないコンテンツ制作に努めます。
環境保全を尊重します
アクアリウムは国内種よりも外来種の方が圧倒的な流通量があります。ペットショップで購入した生き物や水草を放流してしまうと環境破壊につながり、アクアリウムに直結する規制が入ることは避けられません。
「アクアリウムを楽しもう」では環境省の日本の外来種対策に則り、外来種の放流や水草の破棄など国内環境保全に悪影響を与える行為の全てをやめるよう記載していきます。
また、環境保全活動にはメディアとしての情報発信や活動支援・寄付を積極的に行なっていきます。
アクアリウムを楽しもうのコンテンツ制作体制
アクアリウムを楽しもうのコンテンツは、各ジャンルに精通した制作者による専門的な知識と経験に基づいて制作をおこなっています。また、必要に応じてその道のスペシャリストや提携するアクアリストの指導を受けながら執筆・編集・検証を行っています。
アクアリウムを楽しもう代表
堀優也
数多くのWEBメディアでコンテンツ制作・運営に従事してきた。
ユーザーファーストで正確な情報を届けるためには、自らも知識をつける必要があると考えアクアリウムも実際に実施。全てのジャンルにアンテナを貼り統括を行う。
代表者メッセージ
アクアリウムは学校などの教育現場や家庭で楽しめる生体観察や鑑賞を目的とした趣味娯楽で知られています。しかし、実際にアクアリウムという定義付けは幅広く、魚が好き=アクアリウムが好きというイメージを持つ人も多くいるのが現実です。
つまり、潜在的に眠るアクアリウムユーザーはアクアショップで生体や水草、用品を買い揃えて楽しんでいるユーザーだけでなく釣りを楽しむ人、水族館を楽しむ人、魚をメインに料理を作ったりサービスを提供することを楽しむ人といった娯楽・趣味・サービサーも含まれると考えています。
さらに広げていけば、環境保全に勤しむ人や海洋生物や小売販売など仕事に関する人もアクアリウムとしての繋がりがあると考えることもできます。現在「アクアリウムを楽しもう」というメディアは教育現場や家庭でアクアリウムを楽しむユーザーの視点に立ちコンテンツ制作が進められています。
このメディアの目指す先は、幅広いユーザーにアクアリウムという言葉の浸透性や親しみやすさから水辺に関わる全てのユーザーに繋がりをもたらし、多くの業界が盛り上がるような仕掛けを作っていきたい考えています。
アクアリウムを楽しもうのコンテンツ制作フロー
各ジャンルでユーザーにとって必要な情報を精査します。その中からトレンドの高いものや普遍的に求められている情報に振り分けます。
振り分けて残った題材をさらに調査し、ユーザーが悩んでいることを可視化しメディアとしてできることを洗い出し、それを企画として昇華していきます。
企画内容からコンテンツ制作の方針を決めていきます。調査に何が必要なのか、デザイナーへの協力が必要かなども決定し、実際にコンテンツ制作が始まります。
製品ランキングやレビューでは実際に各製品を触って確かめ、どのように評価すべきか共通項を設定してランキングなどの優劣を決めていきます。
メーカーから依頼された商品レビューやイベント発信のコンテンツ作成は、独自の調査と検証を踏まえた上でメーカーやイベンターに聞かなければ分からないこと持ち寄って打ち合わせをし、内容の精度を上げていきます。
企画内容及び検証結果を踏まえて執筆作業がおこなわれます。正確な情報を記載するため、独自の調査結果や検証条件を定義付けし一次情報を出すことをしたり、信頼性の高い情報源を参照して記事作成が行われます。
情報に矛盾がないか、誤った情報の記載がないか、誤解を招く情報記載がないかをチェックします。でいるだけ正確な情報発信ができるように公開前チェックを徹底しています。
公開後であっても情報鮮度を保つために定期的な更新をおこなっています。また、ランキングにおいては新製品リリースに合わせて環境の変化に伴いランキングの変動もおこなっています。
情報に誤りがある場合はお問い合わせよりご連絡ください。
ランキングの根拠について
アクアリウムを楽しもうでは商品の比較ランキングにおいて順位がつくものにはレーティングシステムを採用し忖度のない評価をすることに努めています。レーティングの評価方法は以下の3つの要素から構成されています。
- 評価項目を決めて各製品をスコア化
- 数値を重視した第三者視点での評価
- 検証グループが使用した客観的意見を踏まえた評価
- 他アクアリストによる意見を踏まえた評価
ランキングコンセプトの概念を決める
各製品によって使用目的が違うため、ランキングの評価方法は異なります。また、記事のコンセプトによっても評価方法が変わるため、ここでは一例をご紹介します。
例えば「コスパ」という概念のもとランキングをつける場合には、言葉の意味の定義付けを行います。一般的に言われている概念ではなく、基準を設けるために当メディアで定義を必ず設定します。
60cm水槽ライト「コスパ最強」であれば、「水草が最低限育つ明るさかつ値段が安い」という定義を設定します。定義をつけた上で必要な評価項目を設定していきます。
評価項目を決めて各製品をスコア化
購入できる金額 (毎月の最低相場) | 安いほど良い | 5点満点 0.5刻みで評価 |
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ルーメン | 高いものほど良い | 5点満点 0.5刻みで評価 |
ケルビン | 高いものほど良い | 5点満点 0.5刻みで評価 |
照射範囲 | 広いほどよい | 5点満点 0.5刻みで評価 |
消費電力 | 低いほど良い | 5点満点 0.5刻みで評価 |
これらを総合的に数値化し表面上の評価を定めていきます。
使用感 | 加点として反映 |
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口コミ | 加点として反映 使用感よりも加点数は低い |
そこにさらに実際の使用感や口コミによる実際の評価点を加点として反映していきます。