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水温差が5度を超えると浸透圧調整機能が低下するので注意が必要です。結論から言うと、日中の最高水温ではなく「最低水温」が安定して10度を超え、かつ日中が15度以上で安定するまで待つのが正解です。10度程度ではメダカの消化酵素の活性が極めて低く、食べたものが腸内で腐敗して転覆病やポツポツ死を招きます。特に春先は三寒四温で夜間に急激に冷え込むため、朝方に水温が一桁になるようならまだ早すぎます。まずは数日間、メダカが水面付近まで上がってきて餌を探すような仕草を見せてから、消化に良い粉末状の餌を、指先でつまむ程度の極少量から始めてください。今の時期は「食べさせる」ことより「水を汚さない・腸に負担をかけない」ことが最優先です。
他の「メダカ 餌やり いつから 春」に関する回答
キョーリンのメダカの舞より、パラクリアの方が今の時期は安心ですよ。店では専用のバクテリア剤とか色々勧めますけど、ぶっちゃけ春先は「何もしない」のが一番の薬だったりします。どうしてもあげたいなら、ミジンコなどの生餌を少量入れるか、消化吸収に特化した低水温用の人工飼料を選んでください。高タンパクな産卵用フードをこの時期にあげるのは自殺行為です。あと、グリーンウォーターが濃くなりすぎているなら、餌をやる前に1/4程度の水換えをして、水中のアンモニア濃度を下げておくのがコツです。
あー!わかります!うちの幹之も先週同じようにポツポツ死しちゃって、すごく後悔したところです。暖かくなったと思って勇んで餌をあげたら、次の日の朝に数匹浮いてて…。やっぱり温度計の数字だけじゃなくて、メダカの「やる気」を見ないとダメですね。私は失敗してから、100均のセリアで買ったボウルに少しだけ隔離して、食べる子だけ選別してあげるようにしています。主さんも、いきなり全員にあげないで、まずは様子見から始めたほうがいいですよ!
メダカ 餌やり いつから 春について詳しいまとめ
春はメダカ飼育において最も事故が多い季節です。冬眠から目覚めたばかりのメダカは体力が低下しており、消化器官も十分に機能していません。適切な餌やりのタイミングを見極めることが、生存率を大きく左右します。
活動再開の目安は水温15度
メダカが活発に餌を追い始める目安は、日中の水温が安定して15度を超えるようになってからです。10度前後ではメダカは活動していますが、消化能力は極めて低いため、この段階で餌を与えると腸内で未消化の餌が腐敗し、死に至る原因となります。最低水温が連日10度を上回り、メダカが水面を意識して泳ぎ始めたら、餌やり再開のサインです。
春先の餌選びと与え方のルール
再開直後は、高タンパクな餌を避け、胚芽配合などの消化に優れた低水温用の餌を選びます。与える量は、1分以内に完食できる量よりもさらに少なく、数粒程度からスタートしてください。また、夕方に餌を与えると夜間の冷え込みで消化不良を起こしやすいため、必ず気温が上がっていく午前中から昼過ぎまでの間に与えるのが鉄則です。
水質管理と塩分浴の活用
春先は水中のバクテリアも十分に活動していないため、わずかな餌の残りでも急激に水質が悪化します。飼育密度は1匹あたり1L以上の水量を確保し、過密飼育を避けることが重要です。もしメダカの動きが鈍かったり、体調に不安がある場合は、0.5%の濃度で塩分浴を行い、浸透圧調整を助けてあげることで、春の不安定な時期を乗り切るサポートになります。