

ひかりウーパールーパーを与える際の粒数は、個体の大きさと水温によって調整するのが基本です。15cm前後の個体であれば、1回あたり10粒から15粒程度を、2日に1回与えるのが最もバランスが良いとされています。これは、ウーパールーパーが低代謝な生き物であり、毎日大量の餌を摂取すると消化器官に負担がかかり、体が浮いてしまう「ぷかぷか病」の原因になるためです。
幼体(5cmから10cm)の場合は、成長のためにエネルギーが必要なため、毎日数粒を少しずつ与えます。10cmから20cmの亜成体になれば、2日から3日に1回の頻度へ落とし、1回に10粒から15粒程度にします。20cm以上の成体では、週に2回程度、15粒から20粒程度でも十分健康を維持できます。最新の飼育トレンドでは、肥満防止のために腹部の厚みが頭部の幅を超えないように管理することが推奨されています。また、水温が25度を超える夏場や、10度を下がる冬場は特に消化能力が低下するため、通常時よりも2割から3割ほど粒数を減らす工夫が必要です。