

ウーパールーパーの成体(アダルト)は、全長20〜25cmほどに成長し、幼体期に比べて環境変化に強くなりますが、一方で代謝が著しく落ちるため食事管理の考え方を切り替える必要があります。
成体になると毎日の給餌は肥満や消化管への負担となり、結果として吐き戻しや拒食を引き起こします。理想的な頻度は週に1回から2回程度で、腹八分目を意識することが長期飼育のコツです。もし人工飼料を食べなくなった場合は、水質の再確認とともに、冷凍赤虫や沈下性の異なるタブレットフードを試し、視覚や嗅覚に刺激を与えてみてください。また、水温が15度から20度の範囲で安定しているか、水流が強すぎて個体が体力を消耗していないかも重要なチェックポイントとなります。